過去を振り返る〜何の為に学ぶのか〜
こんにちは。Vinoです。
自己紹介文です。
時々、ふと自分はどこに向かっているのだろう?と思う時があります。
何の為に色々と学んでいるのだろうかと。
習得してビジネスにしたいのか?と聞かれたら、以前は自分も起業したいと思っていましたが、今は面白くないなと感じている自分がいます。
スピリチュアルから自己啓発系まで様々なことを学んで来ました。
この世界には何か自分の知らないヒミツがあるかもしれない。
この世界の真実を知りたい。目に見えるものが全てではなく、どこかに目に見えない世界があるのかもしれない。
そう思って、気になる講座やワークショップを端から受けてきました。
ずっと何か腹落ち出来る答えを探し求めて来ました。
でも、次第に、ちょっとした苛立ちを感じるようになりました。
それは、自分で考えて答えを出せば良いようなことまで先生と呼ばれる人に聞いて、済ませようとする人たちを見かけたからでした。
まるで過去の自分を見ているようでした。
いわゆる占いと言われるジャンルは、あくまで人生のサポートツールです。
心理学も同じだと私は思います。
顕在意識の自分では気づけない部分を観ていくことで、より良く現実を動かしていくために使うなら有益だと思います。
でも、それがないと一歩を踏み出せない、行動出来ないのなら、逆に人生を阻害してしまうようになります。
神は自分の中に宿ると言われています。
神社の奥にある鏡は私たち自身の内面を映し出すという意味があります。
失敗を怖がっても良いと思います。
でも、どこかのタイミングで腹をくくって進むことは避けられないのです。
今日も一日おつかれ様でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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