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過去のどの蓋がひらくのか

【呑屋日記6/18】咲夜の新月。胸に月が浮かぶような話をきいてみんな泣いた。

かなしい話でも
かわいそうな話でも
感情がたかぶるような話でもない。

Eさんがふと思い出した中学生のころのある先生の話。

なんてことはないよくある学校生活の一場面。

そのひとなりのひたむきな勇気にふれるとハッとする。

そこから小さなパラダイムシフトがおこる。。。

そんな話であった。

絵をみてふいに涙がでたり、音楽をきいてキュンとなったりするのと似ていた。

マスカラがはげちゃったAちゃんと語り部のEさんにティッシュを渡しながら、

ふたりの美しい涙をみて琴線に触れ、私もじんわり泣いていた。

Eさんが忘れていたその光景がビンガで蘇ったことが嬉しい。

音楽のおかげだな。ありがとう。

いい話を共有し共鳴しあったら、

さあ!EさんAちゃんの世相斬りpodcastにまいもどりワイワイ。

さすが毒蝮三太夫から呼び捨てされている女である。

そしてK瀬さんがあらわれ仕事あがりのおつかれ乾杯。

畑の話や、まつさんの自家製さつま揚げがめちゃうまだったよーって話など嬉し楽しの連鎖。

いつしかどっちがママでどっちがお客さんなのかわからないかんじになりあまえすぎました😆💦
失礼しました^_^


写真はジョージアのクヴェヴリ仕込みの赤ワイン。オクロさんのサペラヴィ(だいすき!)をのみながら映画の旧作を観る日々です。

観るもの聞くもの話すことばってほんとだいじだね。

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