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ニューヨーク在住の私が感じる日米物価の違いとニューヨークで活躍する秘訣

こんにちは、ニューヨークでExcelとパイソンの教室を主宰している村井です。ムーさんと呼んでください。

私は今ニューヨークに滞在し、日本と世界の架け橋となるべく、日本とアメリカを行き来しています。今回は、ニューヨークと日本の物価についてお話しします。

マンハッタン寿司3回分=飛行機代!?

コロナが明け、ようやく海外旅行も頻繁に行けるようになってきましたね。3月に日本を訪問した際には、外国の旅行者にあふれている状況を見て心からコロナが終わったのを感じました。加えて日本が人気者になっているのをみてとても嬉しく思いました。

日本はどこへ行っても食べ物が安く、とても美味しいです。私はいつも日本に行く際はテーマを決めて食べ物屋さんを探しています。今回は焼肉、今回は海鮮料理、など。どこへ行っても安いのが魅力です。

日本円で考えてもとても安いのですが、ドルで買い物をするとさらに安いのです。回らない寿司に出かけても1万円もあれば十分満足できる食事ができるのが日本。さらにドル建てのクレジットカードで精算すればさらに70ドルほどになるので、感覚的に30%オフ!お得感満載です。

ただ、このお寿司、マンハッタンでこの1万円の内容のお寿司を食べると300ドルから400ドルかかります。さらに10%くらいの税金と20%のチップを加えると、なんと400ドルから500ドルになってしまいます。

1ドル145円で換算すると、1回のお寿司を食べるために58,000円〜72,800円!私が生活しているマンハッタンで、お寿司を3回食べれば、日本へ飛行機代が出てしまうのです。

マンハッタンの物価感覚は日本の4倍

マンハッタンで約400ドルのお寿司を食べる人いるの?と、疑問を持つ方が多いかもしれません。

それがいつも満員なのです。

わかりますか?つまりマンハッタンでの400ドル〜500ドルは、日本での1万円の感覚です。

そうです。マンハッタンで働いいる人たちの収入が東京で働いている方々と数倍違うということです。

さらに円安が追加されます。日本で一生懸命働くのはバカバカしく思いませんか?

日本人が逆にハワイやアメリカに旅行に行く場合は、マンハッタンでステーキを食べれば、1人200ドルに+税金+チップで260ドルかかってしまいます。260ドルを円換算するとなんと、約38,000円にもなるのです。

これでは気軽に海外旅行にも行けません。

Pythonを学べば世界で稼げる

私は今、日本とアメリカを拠点にしています。円高が進めば日本お金を使い、ドル高が進めばドルを使っています。おかげで、いつもとてもリッチな気持ちで過ごしています。

このようなことができるのは、世界共通スキルであるExcelとPythonを身につけたから。

ExcelとPythonで本当に海外で活躍できるの?

大丈夫です。私のような二拠点生活も、夢ではありません。

私は日系企業にお勤めの方を中心にExcelとPythonの教室を主宰しています。アメリカでは事務職に必須となりつつあるExcelとPythonのスキル。日本の皆様にも、ぜひ世界で通用するスキルを身につけていただきたい!

生徒さんで増えているのが危機感を持つ40代の女性層です。興味を持った方は、ホームページからお申し込みください。メールで質問も受け付けています。

皆さんも海外で拠点を見つけてみませんか。お手伝いしますよ。

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