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あらかじめnote 1月31日 海をひと切れ切りとって

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 1月31日は「アロハの日」

 というわけで、今回紹介するのはこのお話。

 夏が終わるなり「泳ぎたい」などと言うのび太。
 
 そこで「どこでもドア」で暖かい南の島へ行くことにしたのび太とドラえもんですが、ママから留守番を頼まれてしまいました。

 ドラえもんは「海をこっちへもってこよう」と言います。取り出したのは「切りとりナイフとフォーク」。見た目は何の変哲もないナイフとフォークです。

出典:ドラえもん てんとう虫コミックス第44巻『海をひと切れ切りとって』より

 あっという間に、海岸が切り分けられてしまいました。その土地の所有者は誰なんだろう。

 この海岸を庭に置き、ついでにしずちゃんも誘いました。

出典:ドラえもん てんとう虫コミックス第44巻『海をひと切れ切りとって』より

 この水循環しないのでは…。

 しずちゃんの着替えのため、地球の裏側から暗闇を持ってきます。

出典:ドラえもん てんとう虫コミックス第44巻『海をひと切れ切りとって』より

 どことなくフェチシズムを感じる一コマ。

 南の海で泳ぎ始めましたが、しずちゃんが浅すぎるというので深い海を持ってきました。

 ところが、のび太が溺れてしまい、へそを曲げてしまいます。

 泳ぎではなくスキーがしたいというので、雪山を持って来たドラえもんでしたが……。

 と、いうのが今回のあらすじです。

 どんな地形でも切り取ることができる「切りとりナイフとフォーク」。あんなところやこんなところの地形も、切り取って保存しておけるかも。

 ではでは。
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