理財と国利民福への貢献の志
1 挨拶
皆さん、今晩は。お久しぶりです。
ここ2カ月間、外勤の飲食店でのアルバイトの仕事に慣れ追い着きつつ、下記の二つの拙作の完成の為の研究活動・執筆活動・校閲活動に必死に取り組んでおりました。
1.2 拙作『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』
こちらの拙作は、苦心惨憺しつつ、ようやくやっと35㌫完成させました。地方自治に地域政策・市民運動に社会運動・自由民主に個人主義・国際化に多元化等、まだまだ論じ述べていかなければならないことは、多々あり、誠心誠意を尽くして著述し続けて、来年度の1月に出版手続きを完了させて、その翌月に正式に出版できるように奮励努力して参ります。
1.3 拙作『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』
こちらの拙作(ポーランドのフィクション歴史小説・二次創作小説)は、1年半以上前に既に完成させましたが、二次創作と著作権の諸問題で、出版が未定でしたが、遂に正式に出版を決定することが出来ました。早ければ、来年度の2月頃に、正式に出版することが出来、今月に再度と最終の校閲を完了させ、後は序文の受取と出版の手続きの完了を待つこととなりました。この拙作を以て、帝王学の新規蒔き直しと新しい『貞観政要』の実現を果たしたいと思います。
2 理財について
さて、ここ2カ月間、多数の新しい拙作の誕生とその構想を実現すること出来ました。経済学もその中の一つですが、来年度に開始する新NISA制度、そして増税や物価上昇に、事実上の低給・失政・不況、少子高齢化に事勿れ主義の継続、更には、世界での戦争と日本の外交情況等を洞察すると、「理財」の哲学的・学究的・独創的な理論とその実践躬行が重要であることを、日に日に痛感しております。
今回、新しく生み出した四つの拙作とその概要・関連性にご紹介いたします。
2.1 拙作『学殖の殖財 宣言的で発見的な徳性滋養の金言集』
学識と財産を殖やしては、両者を緊密な関係にして、徳行を積み重ね続ける。そんな志から、この拙作が誕生しました。教導に知恵と理解を体得しつつ財産を構築していくことが、個人の人生・組織の文化・社会の秩序・国家の未来を改善すると、心の底から誠に思っております。
こちらの拙作は、『箴言』(旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・勧告が集められたもの。ソロモンその他の賢人の言葉と伝えられる。知恵の書。)という著作が最重要の参考文献の一つとなっております。
2.2 拙作『絜矩の道 以財発身の人間開発と以義為利の幸福主義の理財箴言集』
こちらの拙作は、上記の拙作を更に哲学的に発展させた作品であり、そして『伝道の書』(旧約聖書第二一書。諸書の一つ。紀元前三世紀頃成立。ソロモンの名をかりて、人生の空しさ、神を信じることの意義、死への備えについて説く。知恵文学の一つ。)という著作が最重要の参考文献の一つとなっております。
2.3 拙作『ワーカーズ・シンクタンク 労働運動の抜本的な新規蒔き直しとその社会運動及び政治運動への展開』
「労働運動」の主な意味は、「労働者が団結して労働条件の改善や社会的地位の向上を目ざして行う運動。」ですが、言い換えると、それは資本家達と労働者達の対立等であり、実に残念ながら、正にそれこそが現実です。しかし、次の段階である「労働者達と経営者達の協調」という意味の労働運動を創造し、そして更にそれを創造的に発展させて、その次の段階である「労働と経営の一体化」という意味の労働運動を創造していく、そしてその労働運動を、社会運動や政治運動へと進展させていく…そんな志から、この拙作が誕生しました。
2.4 拙作『労働者自主管理 産業の民主化・現場の自由化・労働の個人化・経営の多元化』
上記の労働運動の大本、それが「労働者自主管理」であると思います。それについて詳述したのが、この拙作です。かつての社会主義の偉大な理想を批判的・発展的・独創的に継承しては、その厳酷な過去の現実と数多の大失敗を猛省して、新しい善き理想と新しい善き現実の要因を創造して参ります。
3 結語
来年から、自分の執筆活動に決定的な新規と展開があり、そして、今後の生計と人生戦略の為に、投資の研究と実践をも開始します。
あまりnote記事を投稿できませんが、何卒宜しくお願い致します。いつもご覧になって下さる方々、関心や興味を懐いて下さる方々、覚えては身に来て下さる方々に、深謝の念を示します。
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。