1日だけ、ブックカフェの店主になってみた
みなさん、こんにちは。
微熱です。
この度、東京で1日限りの出張カフェをしました。
1か月前に企画して、大慌てで場所を探し、みなさんに協力を仰いで・・・
さあ!やろう!
ということで5月6日にオープンしました。
そして、風のように片付けて去りました。
そのことについてしっかりレポートしていきます。
長くなりますが最後までお付き合いください!
いきなりですが。
どう?
すっごいおいしそうでしょ。
ブックカフェの打ち上げで行った池袋の中国料理のお店です。今回、お手伝いしてくださったスタッフのみなさんと行きました。
実際めちゃくちゃおいしいんです。
はじめに言いたいのが、このイベントがきちんと進み成功を収めたのは、参加してくださった皆様はもちろんのこと、近くで協力してくれた方々のおかげです。
改めまして、Special thanks to
ねむいねこさん、くまさん、あやしもさん、リチさん、おひたちさん、ぷる兄さん。そして如月桃子さんも残って見守ってくれていたね。
準備、後片付け、消耗品の準備、写真撮影、ワークショップの実施、打ち上げの幹事など。
もちろん、そういった諸々のことをしてくれたのはとてもうれしかった。役に立つから。
でも、一番うれしかったのはそばにいて応援してくれて、貴重な時間を注いで一緒に盛り上げてくれたことです。
本当にありがとうございました。
このあふれんばかりの感謝を伝えたい気持ちを文章に変換するのは難しいです。本当はビッグハグをおおくりしたい。
本当に、みんなありがとう。感謝しています。
それではまいります!
※いまからお見せする写真はすべて、私がどたばたとしている間にくまさんとねむいねこさんが撮影してくれたものです。ご提供ありがとうございました!
さあ、準備だ!
みんな迷わず来れましたが、ドアベルが壊れていたようです。
ご不便おかけしました。でもそんなことでいちいち怒るような方々ではないので、心配していません。
皆さんから集まった50冊ほどの本がずらり並びます。
部屋をあかるくして、ポップを並べて。
この写真に写っている本たちは、最終的にほとんどが入れ代わっています。
つまり、だれかが「読んでみたいな」と思い、自身の大好きな本を代わりに置いていったことになります。
私は、開始前までに預かっていたすべての本を読んでから行きました。
なので、どれが新しいご主人のもとにいったのか、ということがすぐに分かって面白かったです。
最初は、全てをテーブルに平積みするつもりでしたから、スタッフのおひとり、あやしもさんが「ブックエンドをもっていったらどうか」と声をかけていただいた時には
その考えはなかった!
と声を上げてしまいました。
結果、本当にテーブルには乗り切らず、こうして文庫だけを並べて背表紙を見せるように立てていただきました。すっきり見えて、いい!
ポップはご本人がかいてくれたものもあり、私が書いたものもあり。
いやあ、今見ると、ここにあるほとんどがほかの本と入れ替わっていましたから、みんなそれぞれ「好き」を見つけたんだなあ、とすごくうれしくなります。
2週間ほど、私の部屋に一緒にいた本たち。新しい場所で人の役に立ってね。
手伝ってくれるだけでもありがたいのに!
スタッフのおひとり、くまさんはなんと当日のために手編みの籐バスケットを作ってプレゼントしてくださりました。
こうしてお部屋に飾るだけでもとてもかわいらしい。今は私のアトリエに飾らせてもらっていて、見るだけでうれしい気持ちになる。
ブックカフェのことを思い出して、ちょっと胸が締め付けられるような、またみんなに会いたいな、と切なくもなります。
こうして、準備は整いました。
さあ、13時半。そろそろみんなが来る時間だぞお、と待っていると、本当に次から次に来てくれました!
一番混んだのは、おそらく14時ー15時くらいじゃないかな。座る場所がなくなりましたね。
そして14時に。
このイベントが始まりましたよ。
ワークショップ byくまさん
みなさん、恋バナか怖い話で盛り上がるかと思いきや・・
もうすごい集中力!
もう、もくもくと編んでいきます。
話してる場合じゃない!と言わんばかりにがっつり集中。でも、目はいきいきとしています。
となりでバタバタとおやきを温めていたりして気が散らないか、と心配しましたが、皆さんの集中力を侮ってはいけない。
チラと振り返ることも、お腹空いたから私も食べたいということもせず、もうただひたすら、自己と向き合う時間を共有しておられました。
そして、約1時間後・・・4作品が出来上がりました!
これみて、すごくない?みんな、初めてなんだよ!
すごい!
先ほどまで1本1本だった籐たちが、きちんと編み込まれてカタチになっている!しかもめちゃくちゃおしゃれ。
ゆったりと編まれて大きいものも、きゅっと詰めて小さいものも。
なんと、立体にしている方もいました!
いや、もうこのあたりで・・・もうみなさんの素敵なお顔がまぶしくて。言葉に詰まりそうになったので、背を向けておやきを温めまくりました。
この時、私はちょっと呆然としていたと思います。
すごくいい時間が流れていたから。
初めての方々(みなさん、お互いにお会いするのは初めてと思います)が集まって一つのテーブルで同じものを作る。
そして、同じものはできない!
みんな違う。なんか、これってnoteと同じだよなって思いました。
私たちって、知らない人たちが集まって、同じことして。でも、絶対同じものは出来上がらないんだよな。
それを、心から楽しんでいるんだよな。
あらためて、ワークショップを主催してくれたくまさん、それから参加してくれたかなこさん、ほのパパさん、如月桃子さん、リチさん。ありがとうございました!
さあ、ちょっと目が疲れたかな。
おやきとホットコーヒーでゆっくりしようよ!
さて、ここからは手前みそをこねまくるお時間です!
このイベントの一つの要素でもあるおやき。
長野名物のおやきを、中身は野沢菜でもなく、切り干し大根でもなく、ひじきの煮物でも、ニンジンのきんぴらでもなく・・・
・かぼちゃあん
・栗つぶあん
・ピザ
・インドカレー
でキメました!そしてすっごく気になる評価は・・・?
ぶっちゃけ、こんなに褒められるなんて全く想像してなかったくらいに褒め殺していただきました。
すごくおいしかったようです。もう大大大好評でした。
せっかくなので分析してみよう。一体なにが人気の秘密なのか?
理由1 あんがNEOだから
従来のいわゆる「田舎のおかず」ではなく、私の独自のフィリングで勝負したのは正解でした。
一番人気は栗つぶあん。飛ぶようになくなり、あれ、あんなに作ったのにもうないなんておかしい。家に置いてきたか?と何度も冷蔵庫を確認した。
理由2 長野名物で珍しいから
やはり、我々ながの人からしたら「またこれか」感のあるおやきだけど、県外の方からしたら、旅に行ってないのに地方の郷土料理が食べられる、みたいなところで付加価値が付いたんだと思う。
知らない土地のおいしいおやつっていいよね。
理由3 手で食べるから
スタッフさんのご意見として、お皿にのせて箸で食べるより、紙に包まれていて手でつかんで食べるのはとてもおいしく感じる、とのこと。
実は、これは家族の案でした。
私がはじめ、紙皿と割りばしを用意していたところ、
「おやきを皿にのせて食べるの?」
と驚かれました。絶対、紙に包んで熱を手の中で感じながら食べた方がいい、と。
あの時、素直に意見を取り入れておいてよかった。
とにかく、きちんと売り切れました。お持ち帰りもしていただきました。
みなさん、長野の味を楽しんでくれて本当にありがとうございました!
とにかく、スタッフのみなさんは場づくりがうまい。
私がコーヒーのための湯だの、フィルターだのを意味不明に並び替えているところ、すたすたと準備は進み。
いつもの間にか、唯一無二の空間が出来上がっていました。
このリスのブックエンドもそのうちの一つ。なかなかレンタルスペースにはないヴィンテージ感、木製のあたたかい雰囲気が本にぴったりでした!
あやしもさん、本当にありがとう。
手前みそvol2。
こちらは私がドリップコーヒーを淹れている図。
この日のためにバリスタの友人から学んだ。実はブラックが飲めない私は(飲めるときはある。おいしいやつは飲める)味見してもおいしいのか何なのかわからない。
提供する側がこのようでは、と不安になるが。
とりあえず、私のようなにわかバリスタでもみんなが楽しめる淹れ方を教わり、2週間練習に励みました。
こちらも信じられないほどに講評で、次回もぜったい、とリクエストいただいています。コーヒー通の方々にもたくさんほめていただき、
微熱ブラック
と名付けていただきました。今後、微熱ブラックと言ったら私の渾身のブラックコーヒーのことになります。ご承知おきを。次回もたっぷりご用意します。
Q:微熱はどの本を持って帰ったの?
A:遠藤周作「深い河」→夫へのお土産
ほかに4冊持ち帰りました。
また読みながらおいおい、感想も踏まえて記事にしていきます。お楽しみに!
ブックカバー
実は、参加してくださった方々にお土産としてブックカバーと栞をご用意していました。
ただ、前半(おそらく、かなこさん以前に帰られた方)はあまりにもばたばたしていて、お渡しできていません。
今回、参加したけどもらってないよ!
という方は、微熱に
1note名
2宛名
3住所
をメールで教えてください。ぜひご自宅まで郵送させてくださいね!
差し入れ
みなさん、たくさんのおいしいお菓子をいただきありがとうございました。私と、スタッフみんなで仲良く分け合い、おいしくいただいています。
それぞれ、とても珍しいお菓子を用意していただいて、お時間を頂戴しました。場が和み、本当によいコミュニケーションのきっかけになったと思います。
個人的に頂いたお菓子も、どれもすごくおいしくてホテルで食べては感動していました。本当に、ありがとうございました!
みんなの様子
みんなの顔の写真がのせられないのが悔しいくらい、すごくいい表情をしていました。
自分のイベントだから言うわけではないよ。
みんなのお顔を見て「こんなイベントだったら自分も参加したいわ!」って思いました。
でもこれは、私のおかげではないんだよな。参加してくれた方々の、おひとりおひとりの無意識のファイトです。
人と会うのは難しいね。でもすっごくたのしいね!
だから、やめられないなって思います。
もし今回、人と会うのが難しくて来れなかった方は、次回に是非一歩踏み出してみてください。きっとすごく、いい時間になりますよ。
片付け
なんだかねー。
この写真を見ると、とても悲しくなっちゃうから嫌なんだよね、っていうくらい楽しいイベントだったな。
最後、スタッフさんたちがみんなでたくさん働いてくれて、きれいにしてくれたので記念にのせておきます。
元通り・・・
全部もとどおりになりました・・・。
ああ、悲しい!うれしい!悲しい!
打ち上げの席では、スタッフ4名の方々とおいしい中華を囲んで
「いやあ、たのしかった」
「いやあ、よかった」
といいながら、あっまあま~な反省会をしました。
何ひとつ、反省することなんてないぜ、っていうスタイルが好きです。
参加者の方々の面白い発言や、かわいらしい行動なども話題になり大いに盛り上がりました。この2回目の盛り上がり、本当に好き。楽しい、悲しい、やっぱり楽しいけど悲しんだよなあ。
私は、このとき誰よりも幸せでお腹一杯だったはずなのに、だれよりも食べてしまいました。
そして、なにも考えず、みんなと同じだけ払って出てきてしまった。
みなさん、すいません。たぶん、みんなの2倍くらい食べてました。
若いから食べていいんだよ~と言ってくれる優しい人たち。ああ、優しい人たち。いただきます。
やっぱりみんな帰っちゃったんだよね?悲しい!
お腹いっぱい、むねもいっぱい。
池袋の西口でみんなと別れました。
あやしもさんと帰りの方向が同じだったので二人で歩きました。
若者が、サンシャイン通りから私たちとは反対方向に歩きます。みんな、池袋駅に行って、それぞれが自分たちの家に帰る。
ビル風がすごい。きゃーという声も聞こえる。何もかも、吹き飛ばされそう。
ああ、私は帰りたくないなあ。
あの場所にいたかったなあ。
すごく楽しかったなあ。
もうホテルの場所がよくわかんない。ホテルにたどり着きたくもない。みんなからの差し入れのおやつを抱えて、とぼとぼ歩きました。
私信
かなこさん、今日もお元気ですか。あの日もとても元気でしたね。
びっくりするくらい、元気でしたね。
私はかなこさんとほとんどコメントでも言葉を交わしたことがないのに、かなこさんだとすぐにわかりました。そしてまた、会いたいです。
おやき、どの味にする?と聞いて
「インドカレー」
と当然のように言ってくれたのはかなこさんだけでした。いきなりインドカレーを注文する方がいてくれてよかったです。また会って、笑って下さい。笑顔がまた、見たいです。
treeさん、おやきを食べなかったのは驚きでしたよ。
食べる?って聞いたら「いい」って言われましたね。treeさんは、みんなと会って幸せな時は胸がいっぱいになるから食べれない、と言っていましたが、お花見の時にめちゃくちゃ食べてくれたので、今回も、と期待してしまいました。
あとでラインで「食べ損ねたあ」ってきたとき、ほら!!と思いましたが、また次があります。treeさんは出ていくとき「あなたとはまた会えるんだから」といっていました。その通りだと思います。treeさんの場合は、次がありますから、おやきを食べ損ねたことで問題は全くありません。
ご家族も連れてきてくれてありがとうね。またかわいいお二人さんと来てください。
ムコウさん、知っていましたか。
ムコウさんが「おやきの代金を支払いたい」と帰り際に粘ってくれましたが、あの後あれは、ネタになりました。
ほかの方々も「いくらですか?」と聞いてくるようになりました。
ムコウさんはスタエフを聞いてきてくれたんです。
理由は「声がきれいだから」と言っていました。声がきれいだからと会いに来るというのが私はとても好きです。
もし、今回のおやきに価値を感じて「お礼をしないと気が済まない」と思うなら、一つ、私がとても喜ぶお礼があります。
それは、次のイベントにも来ることです。またお顔が見たいです。
ムコウさんにおいしいものを食べさせて、そのまた次も来させたいです。待ってます。
如月桃子さん、服と髪形のことをほめようと思っていましたが、あんな狭い空間でみんなに聞かれていると桃子さんが逆に照れてしまうかなと思って黙っていました。
でも、本当はたぶん、服と髪を褒めたかったんじゃなくて、桃子さんと近しくなりたくて、たくさん話したくて、そのきっかけづくりのために褒めようとしていたところもあります。実際、本当に素敵でしたけども。
おやきをテイクアウトしてくれて、お家でも食べてくれたようです。
私はちょっとにやりとしました。家に帰ってまた私のことやイベントのことを思い出してくれれば、きっとまた次も会える。
そしたらまた、完成させない画家の話をしたいです。私は絵は描きますが勉強は苦手なので、桃子さんの持つ知識にとても興味があるのです。
でもやっぱり、興味があるのは桃子さん自身で、ダヴィンチの話も話しかけるための単なる口実でした。ごめん。
とい家のおふたり、あなたら素敵すぎんか。またその笑顔が見たい。
おひたちさん、また会えてうれしかったです。デニムも会話もナマステも全部うれしかったです。
キッチンの清掃、ありがとうございました。だれよりも早く掃除を始めたおひたちさんをみて、クラスの盛り上げ役でありながら学級委員タイプでもあるのだ、と驚いていました。最後までいてくれたのがすごく嬉しかったです。お花見といっしょですね。
むしろ一番話していないくらいなのに、どうして一番思い出すのか。
リチさん、スタエフのコメント欄を通じてやり取りをしてきましたね。noteのコメントもあるけど、リチさんとはスタエフのイメージです。
リチさんはびっくりするくらい、コメントでの発言と実際のたたずまいが同じでした。そして、おっしゃっていた通り、来た時はとても緊張されていたと思います。
でもワークショップを通じて、読書を通じて、リチさんの表情が驚くくらいほぐれていって。最後「そろそろ・・・」と席を立たれたときに、すごくかわいらしいお顔をしていたのが印象的です。
あの後、雨そんなに降らなかったよ。次の日降られたけど、別にいいなって思いました。池袋で雨にあたっていた時、リチさんを思い出したからです。最後、折り畳み傘をカバンの中で探してくれたのが、私がリチさんの好きなところなんだなあ、っておもいました。
また会いたいです。
cozさん、来てくれてありがとう。って改めて言うのは、実は参加者さんの中で一番、シャイだからです。
けっこう、ギリギリまで迷っていたね。
こずちゃんは話し方も明るいし、おしゃれだしいい匂いだから、大体みんなは外向きの方だってイメージを持たれるけど、実は違う。それでも、今回来てくれてうれしかった。「勇姿を見に行く」とラインで言ってくれた時、はっきりと私に会いに来るんだとわかって、勇気づけられました。
いただいたかわいいお花は、うちに飾っています。
あれ、すごくコンパクトに飾られていたけど、包装材をとるとすごくぱあ!って広がるんだよ。ブーケみたいになりました。
その花をみて、こずちゃんみたいだな、って思いました。みんなを意識しているときはとても控えめなこずちゃんは、いつか大きく咲いてくれます。もし、そうじゃなくても、こずちゃんはそういう人だと私が分かっているから、いいんだと思います。イベント、気に入ってくれたかな?次も来てくれることを願って。また東京で会おうね!
とどさん一家、いらっしゃい。
みんなで来てくれて、本当にありがとう。いい本は見つかったかな?
息子さんはお腹が空いていなかったみたいで(肉を食べたと言っていた)おやきモードではなかったけど、娘さんが食べてくれたのは嬉しかったです。つぶあん、好きなんだね。
ゆっくりお話しできなかったけど、3人のお顔を見た時すごくほっとしました。うれしかった。最後、お手紙本当にありがとうございました。大切にします。
とどブックスの本たちは売れ行きが良かったよ。「夢の微熱」は残りませんでしたから、どなたかが持って行って今ごろ楽しんでいると思います。そう考えるとなんかうれしいね。あれ、いい本だったもんなあ。
お手紙だけど、たぶん、次に使います。構想があります。
またその時に会えたらすごくうれしいです。もうちょっと広い場所にするからね。ゆっくりできるように。
ねむいねこさん、お世話になりすぎて逆に書くことが思い浮かばない。
スタエフで話していた通り、いつか、「出張」じゃなくなるんだろうね。そこ、ちゃんと指摘してくれてうれしいです。
次、構想あるんでまた個人的に相談します。とりあえず、ねこさんからGOが出たらやるので、また聞いてください。お願いします。
とにかく、終始かわいかったです。いつも髪を下ろしているはずなので、今回はうなじばかり見させていただきました。
うーさん、素敵な笑顔をたくさん見せてくれてありがとう。
微熱のこと知らないけど直感で「いくよ!」っていう参加の仕方は、私は大好きです。飛び入りっていうより、ダイブみたいな感じです。考えずにダイブ!それがうーさんです。
カフェで会った時にすぐ、うーさんだってわかりました。
笑顔に迷いがない。出し惜しみがない。
あー、これから仲良くなれたらいいな、って思いました。終わった時、うーさんとこれきりになるのがすごく怖かったです。今回、楽しんでくれたとは思うけど、次もちゃんとあるって知っておいてよ。
くまさん、ねこさんと同様、お世話になりすぎてもう何書いていいのやら。
次の場所、よかったね。一緒に来てくれてありがとう。
エビマヨ、うまかったね。爪、かわいかったね。黒より黒なんだって娘さんに教えてもらいました。いい黒だった。
次の場所、よかったね。写真もずっと見てます。
くまさんのおかげでいい滞在になりました。いやあ、何を言いたいのかわからない。何を書いたら、お礼になるのか、くまさんを喜ばせられるのかわからないです。
くまさんはきっと、私が何を言ってもうれしい、と言ってくれますので、それに甘え切っているんだと思います。すいません。
ほのパパさん、「おやき、うまいよ!」って言ってくれた時、目がばっちりあってすごくうれしかったよ。2種類、味見してくれたね。
いろいろ迷ったよね。前回も迷わせたよね。でも、今回は来てくれたね。やっと会えたよね!!すごいよね!
折り紙の本、喜んでもらえた?私も見たけど、なんかすごいいろいろ作れるみたいだね。一緒に楽しんでね。
会うってなったとき、無理しないでね。でも、ちょっと無理してね。
無理すると楽しいから。きついんだけど、会ったときは特別になる。ハードルと一緒で、あると邪魔だけど、飛んだ時はいい気分です。
次もあるよ。無理はしないでね。お仕事あるからね。でも、無理して来てね。次はもっと、うまいもの作るよ。ゆっくりできるスペースも用意します。待ってます。
ぷる兄さん、掃除機かけてくれてありがとう。打ち上げの幹事も。いや、もっと感謝してることあるけどここに書いちゃいけないんだよね?
帰りの電車の中の、ぷる兄さんの振り返りコメントが嬉しかったです。私だから集まってくれたんだって何回も言ってたね。
古本も、おやきもブックカバーもあるんだけど。
意外とみんな、古本もっていかないんだよね。おやきも2個とかしか食べてない。ブックカバーも渡してない。
でも、すごく楽しそうだったし満足してくれてたね。やっぱり、兄さんの言う通り、私に会いに来たのかな。
とりあえず、すごく感謝したいけどここに書いちゃいけないんだよね?もうわかってると思うから、いいか。またいつか、みんなに披露できるといいな。ありがとね!
あやしもさん、大好きだからあやしもさんが来てくれる場所でやりました。次も、あやしもさんが来てくれる場所でやります。
みなさん、本当にありがとうございました!
微熱、おつかれさまでした
ホテルに帰ってから、ぜんっぜん寝れない。
興奮冷めやらず、なのか。
本当に恐ろしいほど寝られない。
なので日高屋へ
夜の街を歩きながら、夫と次の相談。
なんの?
次のイベント。次のブックカフェ。
今回、ありえないほど重いスーツケースを運んでくれました。
池袋の全然エレベーターがない出口で階段を上ってくれました。
本当にお世話になりました。ありがとうね。
という気持ちを込めて、餃子2枚とコロッケ4個を追加注文しました(私がほとんど食べました)。
次ね!
やるよ、全然やるよ。でも少しずつ進化させます。毎回同じは楽しくないから。だから、今回の会場はおしまい。おやきもおしまいです。
え!おやき終わり!?
って驚いていますか。
また食べたいって言ってくれたもんね。
でも、がっかりしないでください。もっとおいしいもの作ります。
次は次のテーマでおいしいものを用意して、食べ物とも一期一会にしたい。
「今回しかもうないんだ」って思わせたい。会場に来た人だけが、事情やスケジュールとファイトした人だけが食べられるようにしたいなと思っています。
ではでは、前半はこの辺で。
ええ!?
もうなんかほとんどしゃべっちゃってない?後半なに書くの?
後半は、次の話を書きます。次のイベント。
レポって言ったじゃん、と思うかもしれませんが、それも一つのレポです。次の案は、今回のブックカフェをやりながら思い浮かんだことだから。
みんなと話しながら、おやき食べながら構想した私の頭の中を、後編ではお楽しみください。
何度も言いますが、後編は有料です。
参加者さま、クラファンサポートの方々、古本サポートの方々、みなさまにもれなく本文をプレゼントします。メールをチェックしておいてね。
とりあえず後編をまとめますので今しばらくお待ちくださいね。
とにかくお願い
お願いがあるんだけどさ。次は、きっと来てください。
来てくれた方も、来れなかった方も。
行かなかったなあ、って後悔するよりは来てくれてみんなで笑っていたほうがずっといいよ。
すごく楽しいです。1回試すとわかると思います。
さあ、最後になりましたが、これを最後にしたくないので最後にしないです。
次会える時まで、note楽しみましょう。また会える時、その素敵な笑顔を見せてくださいね!
皆様、楽しむためのご協力を本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
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