東福寺エリアには不思議な煉瓦塀があった⁉︎
今回は伏見稲荷大社から東福寺までを歩いてみました。
伏見稲荷大社のエリアもそうですが、東福寺に続く住宅街には
白い蔵はもとより、古い石垣のある家が沢山目に留まりました。
そして今回の一番の発見は、住宅街に突如として現れた謎の赤煉瓦塀です‼︎
これは凄くないですか‼
元はなんだったのか?
そして今は何なのか?
そうこうしていると、東福寺に到着。
すると今度は工事の残骸の中に赤煉瓦の欠片を発見‼︎
さらには、お寺の境内にある鳥居横で赤煉瓦を発見‼︎
ということはひょっとすると...
このエリアもまたかつては赤煉瓦の洋館が沢山あったのではないでしょうか??
ちなみに、洋館や教会に付き物の、蘇鉄やシュロ、そしてハート型の部品や装飾も見てとれましたが、東福寺エリアはとにかくあちこちに石塀があるだけでなく、貴重な石が街中に無造作に置かれていたのが強く印象に残りました。
それにしましても、石と煉瓦と蘇鉄とシュロ。
これらの意味や役割は一体なんなのか?
まだまだ謎解きの旅は続きそうです...✨
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