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悩みは自分の中で解決するんじゃなくて、相談した方がいい

こんばんは、レトロカセット、ドラマーのノリです。
今日は1月6日です。
僕は夜勤明けで、朝帰ってきて、日中はボーッとしてましたが、昼過ぎから仮眠をとって、少し前に起きたところです。

それでは始めますね!
このチャンネルは、私、ノリが、朝活に挑戦するなかで、思ったこと、感じたこと、体験したことなどをレポートしていくチャンネルです。

今日は仕事について話していこうかなと思います。
本題に入る前にお知らせです。

お知らせ

レトロカセット新年1発目のライブ
ぎぐすた
1月15日 12:15 open 12:35 start
チケット1500円
場所:スタジオ246NAGOYA東山店
https://widewindows.com/246nagoya/

配信
https://www.tunecore.co.jp/artists/RETRO-CASSETTE

stand.fm「ノリの朝活挑戦ラジオ」


本題

僕は本業は介護士をしておりまして、たまには本業の仕事についても話そうかなと思います。

とある利用者さんに関するお話

少し前に入居された利用者で、日中も夜間もよく徘徊する方がいます。
その方が、僕の夜勤の時だけあまり寝てないということを上司から指摘を受けました。
ちなみに、なんでそのことが知られてしまうのか?というと、眠りスキャンという機械で、その方の睡眠データが出てしまっているからです。
その人が眠っているのか、覚醒しているのか、ベッドから離床したことまで、けっこう細かくデータに記録されるのです。
その記録を見て、これはどういうことなの?と聞かれたわけなんです。
その理由は、夜間、一度目が覚めた後は、何度寝かせてもすぐに起きてしまうことがあったので、無理に寝かすことはないと思い、徘徊してもらって様子を見て、椅子やソファーに座り込んだ時に居室へ誘導するという対応をしてたというわけなんです。
しかし、他の職員が夜勤の時は、そうではなくて、寝かしたらちゃんと寝てもらえているとのことだったんです。
このような差が生まれてしまうと、利用者にとってよくないので、ちゃんと統一しなければいけないということを言われました。

なぜ、このようになってしまったのか?

先ほども申し上げたように、何度寝かせても起きてくることがあったので、自分の判断でリビングなどで様子を見てたんですが、
実は何度寝かせても起きてくるので、内心、心が折れてたんです‥

そのことを上司に話したら、
「心が折れた段階で誰かに相談するべきだよ」
と言われました。

決めつけはダメ、早い段階で相談を

僕は夜間帯で寝られない人がいたら、自分で判断して自分で対応しないといけないと、
そういうものなんだとばかり思っていました。
そうではなくて、夜勤をやっている他の職員に相談して対応の仕方を学ぶことも必要なんだということを、今回の体験を通して学びました。

上司に注意をされる場合、大抵のことは心当たりがあることなんですが、今回は何も心当たりがなかったことでした。
これはダメなことですよね。
自分のダメな癖が出た出来事だと思ったので、このように投稿しました。
共感してもらえたり、僕の失敗談を役に立ててもらえると嬉しいなぁと思います。

相談は大事

ということで、今回は珍しく仕事の話になりましたが、要するに、自分の心が折れた段階で、こういうものだから仕方ないと決めつけるのではなく、人に相談した方がいいよ、相談は大事だよっていう話でした。
今日は以上です。
お相手はレトロカセット、ドラマーのノリでした。ではまた!

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