自己紹介

初めまして、LIVEVOXX編集長でドラマーのノリです。

「LIVEVOXX編集長」と「ドラマー」

僕はLIVEVOXX編集長とドラマーという肩書を名乗っていますが、普段は会社員です。介護士として施設で働いています。

「LIVEVOXX編集長」と「ドラマー」というのは、本来の仕事ではなくて、やりたいことのためにプライベートで名乗っている肩書となります。

しかし、いずれは仕事の肩書となり、毎日記事を書いたり、ライブやインベントの企画を考えたりして、いずれはフェスを開催する。そういったことが僕の夢です。

「LIVEVOXX編集長」と「ドラマー」

この2つの肩書のルーツについて紹介していきたいと思います。

ドラマーについて

僕がドラマーとして活動を始めたのは19歳の頃でした。

当時通っていた専門学校の学園祭でバンドをやることになり、クラスメイトでバンドを組みました。

たしか、クラスメイトから「ドラムをやらないか?」と誘われたのが、始めたきっかけだったと思います。

僕はちょうどその時、ドラムをやってみたいと思っていたので、ふたつ返事で了解しました。しかし、おそらく、その他のパートがやりたくてもドラムをやるはめになっていたと思います。本当にちょうどよかったです。

それからバンドにハマって、学園祭後もバンドを組んで活動を行ってきました。

社会人になってもバンド活動を続け、趣味の範囲で行ってきましたが、あわよくばメジャーデビューや、大きな会場でライブをするといった夢は持っていて、それに向かって活動を続けていましたが、20代後半から徐々に自分の才能に限界を感じ始めました。

もう一つの肩書「LIVEVOXX編集長」について

ある時、当時師事していたドラムの先生にライブに誘われ、ライブに行きました。どのバンドもドラムが上手くて、とても見応えのあるライブでした。

そのライブを見たときに、ある思いが沸き起こってきたのです。

「頑張っているバンドマンの応援をしよう」

頑張っても、才能があっても、日の目を見ない現実がある。であるなら、自分はサポートに回り、才能ある若いバンドマンを応援して、たくさんに人に知られるきっかけを作ろう。そう考えたのです。

今からもう4年近くになりますが、初めてバンドで主催ライブを行いました。大変なことはもちろんたくさんありましたが、それよりも楽しさを感じることができました。

それをきっかけにライブの企画に興味を持ち、企画側として音楽に携わろうと考え活動を始めました。

しかし、そこで感じたのはバンドマンとのつながりの薄さ。

やはり、バンドマンはバンドマンと繋がりを持ちたいと思っている。

その想いから、もう一度バンドを組もうと決意。また、音楽サイトの運営も開始し、ライブ企画を行うための準備を1年間行ってきました。

2021年いろいろあったが、やっと始動!

2021年3月21日 club ZIONにて第1回目のライブ企画を開催します。

企画名は「SPREAD」

人との繋がりを広げるためにこの企画名にしました。

世の中はコロナの影響で大変な毎日…これ以上感染症は広げたくはありません。

しかし、人との繋がりを絶ってはいけない。こんな時だからこそ、人との繋がりが必要。音楽は、人と人を繋ぐきっかけを作ってくれるものです。

音楽の力を信じて、活動を続けていきたいと思います。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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