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R35 GT-Rの最大の泣き所、それはGR6ミッションではなく後期になっても対策されなかったアノ部分!簡単にクラックが入るそれを目視したら・・・。

R35の弱点は?と聞かれたら大勢の人がミッションと答えると思います。

確かにGR6ミッションは強靭ではありません。
でも中期、後期、最終型とアップデートを重ねる事で
ほとんどミッションが壊れる事はなくなりました。

実際、我々ビークルフィールドでもMY2017モデル以降で
ミッションの修理をしたと言う記憶はありません。
逆に言うと、それまでのミッションは壊れるという事ですが・・・。

R35 GT-Rでのミッションの壊れ方は、過去のnoteにて書き綴っています。
興味があれば是非お読みください。

っで、今日のタイトルで触れられている弱点とは・・・。

一体どこだと思いますか?

基本的に前期、中期、後期でも特定のグレードを除いては
根本的な対策は施されていません。

気合の入った走りをするとすぐにクラックが入り
そのクラックを目視すると、怖くて・・・
全開走行なんてとんでもない!
って思ってしまいます。

そのままでは なんともならないので
ひとまず交換しようとすると、純正パーツはめちゃくちゃ高くてですね~
焦って適当な社外パーツを選ぶと
これまたすぐにすぐ不具合を起こすと言う負の連鎖に陥ります。

デモカーがまだMY2007だった際
この部分の社外パーツを嫌というほど試しましたが
結局最後に残ったのは、あのメーカー製の物だけでした。

そんな弱点とは一体どこなのか?
そしてその弱点を補完する社外メーカーとはどこなのか?
有料ページにて開示して行きます。

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