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再掲載!ZN6&ZN8の86やZC6&ZC8 BRZのミッションを守る簡単な方法。みんなやってると思ってたら、結構知られてないみたいなんで・・・。

この記事は2024年3月9日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です!
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。


ZN6型の86で86&BRZレースに参戦していたチームオーナーが
「良くて3戦、ダメな時は1戦で壊れる・・・」
と言って嘆いていたのが

アイシン製の6速マニュアルミッションです。

基本的にはS15 シルビアでも悪評高かった
6速マニュアルミッションと同じ構造でして
遡ればアルテッツァに搭載された
すぐに壊れる6速マニュアルミッションを基幹としているそうです。

MAZDAのRX-8も前期は このミッションを使っていたそうですが
あまりにボコボコ壊れるので
後期は別のミッションに切り替えたのは結構有名な話です。

ZN8 GR86になってミッション品番が変わり
これは強化されたのでは!
と期待に胸を膨らませながら流用してみると

ターボ装着で360psのZN6 86 月1~数回程度のサーキット走行で

ZN6用新品ミッションは1年半耐えたのに
ZN8用新品ミッションは1年でブローしました・・・。

結局根本的な強化と言う対策は出来ていないようですね。

っで、そのミッションを極力延命させる方法の一つが

ミッションオイルのこまめな交換なのですが
走らせ方によっては1000㎞の走行でも

こんな感じのキラキラメタリーなオイルが抜けまして・・・。
シンクロが削れて、メタルが流れたエンジンオイルみたいになってます。

ん~、こんなに汚れるのに
ミッションオイル2.5Lしか入らないんですよ・・・。

構造的にもミッションオイルの量的にも不利な点ばかりが目立ってしまう
このアイシン製6速マニュアルミッション。

なんとか守ってあげられないのかと、苦肉の策で取った対策とは・・・?

有料ページでその方法を画像付きで開示します。

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