vc_archet / チェロの弓
発表会のプログラムでの演奏者の数、曲目、演奏順に関してモヤモヤしたことをざっくばらんに書いています。
バッハ/フランス組曲のレッスン記録です。
2021年以降の発表会の記事を記録しています。
※2024.5.24更新 ピアノ教室を強制退会になりましたが、新しい教室に受け入れてもらえたので、目次もその教室で習ったものに変更します。 古い目次(以前の教室でなら…
No.5は2ページ超と少し長めで、右手、左手と満遍なくスケールを弾かされる曲。 右手スケール主体のときはNo.4と同様に、拍を刻む左手を鋭く弾くように注意されましたが、…
先日、先生からメールの送信があって、今年のピアノ発表会のプログラムの画像が添付されていました。名前や曲名の誤りがないか校正するようにとのこと。 私にとっては新し…
No.4は、右手のターン/転回ターンが主体の曲。譜読みも楽だし、今までのNo.1~3と違って何となく、すぐ弾けたような気になりますが、まだ基礎力というか、指の鍛錬が足りな…
ソナチネとソナタ。 クラシック音楽では同じジャンル・形式で、規模の違いを示す用語。でも、ピアノ教室では、この2つの言葉の間に高い壁が存在すると思うのは私だけでし…
GWが始まる。 ということは、以前の教室ではそろそろ発表会の時期。そして、初夏になれば、私が強制退会になってからそろそろ1年が経とうとしているのですねぇ。。。 そ…
No.3の練習をスタートしたのですが、この曲は苦手なアルペジオ主体の曲。ツェルニー30番のNo.15でもとても苦労した記憶があり、苦手意識がなかなか抜けません。 でも、練…
グランドピアノを購入・搬入の際にやりたかったこと。それはピアノ部屋の整理&模様替え。しかし生来の面倒くさがりなので、部屋を片付けてピアノを搬入できるスペースを…
No.1が右手のスケールの練習なのに対して、No.2は左手のスケールの練習。正直、左手のスケールは苦手だ! 特に下降系! 誰でも利き手が右手なら、比較して左手は苦手だと…
白内障手術が無事に終わり、左目には希望通りのクラレオン・ビビティ(Clareon Vivity)を入れることができました。ただ、右目は手術せず強度近視のままなので、かなりの度…
新しいピアノ教室に移ってから、このnoteではレッスン記録を記事にしていませんでしたが、順調にレッスンは進んでいます。 最初に教わったのはグリンカ/ノクターン「…
昨年末のクリスマスシーズン、遠路はるばる試奏しに行き、契約したグランドピアノがついにやってきました🎉。購入したのはこれ。 カワイ GL-10LEのピアノマスク付きです。…
前回からの続きです。 手術以降の術後検診や見え方について記録を残しておこうと思います。 ※視力や見え方はあくまで左目のみでのものです。 手術当日(0日目) ・遠方…
前回からのつづきです。 年明け早々の手術が決まり、三が日を過ぎたらそれの準備。 手術3日前からバンコマイシンとモキシフロキサシンの2種類の抗菌薬を毎日4回点眼。オキ…
前回からのつづきです。 新しい多焦点眼内レンズ、クラレオン・ビビティ(Clareon Vivity)を取り扱っているクリニックを探すことにし、その際、1つ選択基準を決めました…
前回からの続きです。 白内障手術で入れる眼内レンズを選ぶ際、ピアノの演奏で必要な見える距離を考えてみます。 譜面台(アップライトピアノ)・・・40cm 譜面台(グラ…
2024年4月28日 20:43
※2024.5.24更新ピアノ教室を強制退会になりましたが、新しい教室に受け入れてもらえたので、目次もその教室で習ったものに変更します。 古い目次(以前の教室でならった曲)は、この記事のいちばん下にリンクを配置します。【ツェルニー】ツェルニー 40番No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6【バッハ】フランス組曲 第5番 ブーレⅠ/Ⅱ ジーグ【ベートー
2024年5月24日 21:38
No.5は2ページ超と少し長めで、右手、左手と満遍なくスケールを弾かされる曲。右手スケール主体のときはNo.4と同様に、拍を刻む左手を鋭く弾くように注意されましたが、だいぶ両手がそろって聴こえるようになりました。苦手の左手のスケールは最初は笑っちゃうほど上手く弾けなかったのですが、40番はどうも私と相性が良いようで、弾けば弾くほど手のフォームが整っていくというか、指が少しずつ動くようになっ
2024年5月22日 20:26
先日、先生からメールの送信があって、今年のピアノ発表会のプログラムの画像が添付されていました。名前や曲名の誤りがないか校正するようにとのこと。私にとっては新しい教室での初めての発表会なので、以前の教室としっかり比較しながら、大変興味深く拝見させていただきました。子供の生徒は?まず、最初に気づく大きな違いは、子供の生徒層の厚さです。子供の参加人数が以前の教室の倍くらいかな。かなり多い。そ
2024年5月12日 21:43
No.4は、右手のターン/転回ターンが主体の曲。譜読みも楽だし、今までのNo.1~3と違って何となく、すぐ弾けたような気になりますが、まだ基礎力というか、指の鍛錬が足りないみたい。4の指の部分で転んでしまったり、1の指(親指)を墜落させて音が大きくなったりしてしまいます。何となく勢いで弾いてしまうことを厳禁し、とにかく自分の脳で指をコントロール(4の指はとにかく動かし、親指は極力脱力)すること
2024年5月9日 21:36
ソナチネとソナタ。クラシック音楽では同じジャンル・形式で、規模の違いを示す用語。でも、ピアノ教室では、この2つの言葉の間に高い壁が存在すると思うのは私だけでしょうか。。。例えば、子供の頃にピアノを習っていた先生がよく言っていました。また、前のピアノ教室の発表会で、主宰の先生が教室を卒業していく子供たちにおっしゃっていました。「程度」も「レベル」もほぼ同じ意味ですが、前者(ソナチネ)
2024年4月27日 21:53
GWが始まる。ということは、以前の教室ではそろそろ発表会の時期。そして、初夏になれば、私が強制退会になってからそろそろ1年が経とうとしているのですねぇ。。。そんな自分だけの思いにふけりながら、新しいピアノ教室の発表会の案内を手にとって眺めます。通い始めてまだ1年経ってませんが、この教室は例年、梅雨の時期に発表会を行うようです。で、そろそろ参加〆切である、と。プログラムはまだ出来ていませ
2024年4月19日 22:47
No.3の練習をスタートしたのですが、この曲は苦手なアルペジオ主体の曲。ツェルニー30番のNo.15でもとても苦労した記憶があり、苦手意識がなかなか抜けません。でも、練習してみると「あれ、意外と弾ける?」、ツェルニー30番のNo.15より何だか弾きやすいぞ! といったように何となく手ごたえがあり、さらにどういう風に弾くと楽に力を抜いて弾けるか考察しながら夢中で練習できました。で、実際に先生
2024年3月30日 15:16
グランドピアノを購入・搬入の際にやりたかったこと。それはピアノ部屋の整理&模様替え。しかし生来の面倒くさがりなので、部屋を片付けてピアノを搬入できるスペースを作っただけで満足してしまい、ちっとも部屋の模様替えは出来ていませんでした。。。 なので、模様替えのモチベーションを上げるために、先に何かピアノを弾く際にインスピレーションが沸く絵を飾ることに。 ちゃんと額装した絵を飾る気は毛頭なく、
2024年3月26日 22:16
No.1が右手のスケールの練習なのに対して、No.2は左手のスケールの練習。正直、左手のスケールは苦手だ! 特に下降系!誰でも利き手が右手なら、比較して左手は苦手だと思いますが、私は50歳過ぎてピアノ教室通いを始めた当初は右手は比較的よく動きましたが、本当に左手がダメで親指の指くぐりをするたびにガクガクと手のひらが下がり、まともにスケールを弾けませんでした。。。でも、強制退会になった以前の
2024年3月23日 10:39
白内障手術が無事に終わり、左目には希望通りのクラレオン・ビビティ(Clareon Vivity)を入れることができました。ただ、右目は手術せず強度近視のままなので、かなりの度数差がある不同視状態です。度数差が大きいのでメガネでは矯正できず、コンタクトレンズを右目に嵌めるしかありません。今まで遠近両用メガネをかけていたこともあり、遠近両用のコンタクトレンズを初めて処方してもらうことにしました。
2024年3月10日 23:01
新しいピアノ教室に移ってから、このnoteではレッスン記録を記事にしていませんでしたが、順調にレッスンは進んでいます。 最初に教わったのはグリンカ/ノクターン「別れ」。次に私の好きな曲で以前の教室の発表会でも弾いたグラズノフ/パストラル。そして、以前の教室で強制退会の原因となったフランス組曲の中から、バッハ/フランス組曲 第5番 ジーグと3曲習いました。 ジーグはすべてノンレガート(スタ
2024年2月24日 23:24
昨年末のクリスマスシーズン、遠路はるばる試奏しに行き、契約したグランドピアノがついにやってきました🎉。購入したのはこれ。カワイ GL-10LEのピアノマスク付きです。GX1やシゲルカワイSK2も試奏しましたが、我が家に搬入するにはやはり大きさがちょっとネック。そして、部屋の中で出せる音量を考慮すると、オプションのピアノマスクは必須です。素の状態の音量であまり鳴らせないのならばSK2等
2024年2月16日 23:48
前回からの続きです。手術以降の術後検診や見え方について記録を残しておこうと思います。※視力や見え方はあくまで左目のみでのものです。手術当日(0日目)・遠方は見えるものの、2m以内はピントが合いづらい。ダブって見える。・夜は街灯などの周りにハロー・グレアと垂直方向のスターバーストあり・室内のダウンライトや機器のLEDなど、光るものがダブって見える術後翌日の検診(1日目) 手
2024年2月13日 00:25
前回からのつづきです。年明け早々の手術が決まり、三が日を過ぎたらそれの準備。手術3日前からバンコマイシンとモキシフロキサシンの2種類の抗菌薬を毎日4回点眼。オキュソフトで目をぬぐうのも忘れずに。手術当日は、モキシフロキサシンのほか、自宅を出る直前に事前に渡されていたサンドールP(散瞳薬)を点眼。瞳孔が開いて真っ白になった瞳を息子に見せて驚かせるとともに、記念にその瞳を写メしておきました�
2024年2月10日 20:47
前回からのつづきです。新しい多焦点眼内レンズ、クラレオン・ビビティ(Clareon Vivity)を取り扱っているクリニックを探すことにし、その際、1つ選択基準を決めました。検査機器として術中リアルタイム計測ができるORAシステム(術中波面収差解析装置)が導入されていることです。素人考えかもしれませんが、白内障がだいぶ進んでいるので術前検査で測定誤差があった場合、ORAシステムがあった
2024年2月1日 23:31
前回からの続きです。白内障手術で入れる眼内レンズを選ぶ際、ピアノの演奏で必要な見える距離を考えてみます。譜面台(アップライトピアノ)・・・40cm譜面台(グランドピアノ)・・・50~60cm直下の鍵盤・・・30cm両端の鍵盤・・・60cmつまり、30cm~60cmくらいの距離をメインで見えてほしいわけです。PCの大型ディスプレイ(60cmくらいの距離)を長時間見て作業する私の仕事