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心のあり様を点検し、修正していく事でより実りある日常を過ごしたいと思い、自分自身のため…

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心のあり様を点検し、修正していく事でより実りある日常を過ごしたいと思い、自分自身のために初めました。 コトバは自分自身へ向けられていますが、ひとたびコトバが放たれると誰のものでもなくなります。どなたかの心と繋がれば、大変嬉しく思います。

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365日のマザー・テレサ

マザー・テレサが日々話したコトバが、女子パウロ会の「マザー・テレサ日々のことば」に収められています。とても短い日々のコトバですが、一つひとつのコトバが実際に生き…

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11か月前
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5月27日

祈りとは祈りでしか到達できない 私の祈りでしか

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1日前

5月26日

私から家族 家族から隣人 隣人から他人へ 私を中心として同心円に広がる愛 外から中にではなく 中から外に広がらなくては 私は愛を見誤る

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5月25日

月あかりの遠くで色々な音が聞こえる 静かで何も聞こえないわけでない 何かの音に集中して よく耳を澄ます 心が澄まされ 心と身体のバランスを取り戻す 耳を澄まし心を澄ま…

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5月24日

同じ大いなるものが すべてを持つひとと 何も持っていないひとと 満たされているひとと 満たされないひとと 乱暴なひとと 穏やかなひとと 悪事を働くひとと 聖性に生きる…

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4日前

5月24日

5月24日のマザーテレサの言葉 “本当に愛したいのなら、許すことを学ばなくてはならないと知っています”

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5日前

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家族を大切にする 何度も自分に言い聞かせて それを事実にしなければ 忘れがちな私は 家族をないがしろにするかもしれない 家族を愛する 身近なひとを愛する 今も今日も明…

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5月21日

祈りによって私と対峙する 祈りによって浄化される 祈りによって可能性を高める 祈りは祈りによってしか上達しない ただ祈り、私を我がこととして 受け入れ、手放す 私では…

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7日前

5月20日

それぞれの性格や能力は 授けられたもの 私には大事にそれを磨く 義務だけがある それを通じて辿りつくための目的は 優越ではなく 怠惰ではなく それを越えていこうとする…

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8日前
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5月19日

5月20日のマザーテレサの言葉 “人に、優しい愛と思いやりを 注ぎましょう。 あなたの惜しみない心遣いと あなたの溢れる喜びは、 大きな希望を与えることでしょう。”

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9日前
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5月18日

クヌギとクスノキとイチョウとスダジイ 香りと色と手触り 生きていると気づかせてくれてありがとう 生活でない、生きる喜び すべてが輝く、受け入れることのできる喜び 願…

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10日前

5月16日

愛していると毎日いう いった時にどれほど真剣に 愛せているのか 自然と自分でわかる 勝率は高くない 愛しているとは 忘れがちな私の決意 私の意志 愛せていないが それで…

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11日前

5月17日

そとに愛を込めるのは難しい うちに愛を込めれないから うちに愛を込めていなければ そとに向かう愛は欺瞞に近い 私のうちに愛を込める 私を愛せなければ 私の最も近いひ…

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11日前

5月15日

誰かのために 私を犠牲にするのではなく ただ苦しみを受け入れる 自己憐憫や自己陶酔ではなく あなたが私であり 私があなたであるという意味において

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13日前
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5月14日

花の薫りが今日を思わず輝かせる 記憶がたちあがる 新鮮な思いがたちあがる 私の中の優しさを発見する ああ私にはこういうところがあるのかと まだ知らぬ私を 私は畏怖し…

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2週間前

5月13日

外的なものではなく 私の何かを与えたいと思うのは 愛の予感 実際に何かを与えるのは 愛の衝動 思いではなく 概念ではなく ただの働きとして あの目の前に私を捧げる 嗚呼…

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2週間前
365日のマザー・テレサ

365日のマザー・テレサ

マザー・テレサが日々話したコトバが、女子パウロ会の「マザー・テレサ日々のことば」に収められています。とても短い日々のコトバですが、一つひとつのコトバが実際に生きているように感じられ、地に根差しながら昇華した“永遠のことわり”のようなものがそこにはあります。

本記事は、本書のマザー・テレサのコトバに沈潜し、ある時はそのままのコトバで、ある時は自分の中から出てくることばで書き留め、日々の自身の心の立

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5月27日

5月27日

祈りとは祈りでしか到達できない
私の祈りでしか

5月26日

5月26日

私から家族
家族から隣人
隣人から他人へ
私を中心として同心円に広がる愛
外から中にではなく
中から外に広がらなくては
私は愛を見誤る

5月25日

5月25日

月あかりの遠くで色々な音が聞こえる
静かで何も聞こえないわけでない
何かの音に集中して
よく耳を澄ます
心が澄まされ
心と身体のバランスを取り戻す
耳を澄まし心を澄ます
ひとのことばにも耳を澄ますことができるよう
夜の音に心を澄ます

5月24日

5月24日

同じ大いなるものが

すべてを持つひとと
何も持っていないひとと
満たされているひとと
満たされないひとと
乱暴なひとと
穏やかなひとと
悪事を働くひとと
聖性に生きるひとと
欲望に飲まれるひとと
透明なひとと
傲慢なひとと
臆病なひとと
あなたと
私を創った

なぜならば私の肉体や性格は
私のこの世の意志で
私が決めて獲得したものではない

だから私は与えられたもので
一所懸命に生きる義務を果た

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5月24日

5月24日

5月24日のマザーテレサの言葉
“本当に愛したいのなら、許すことを学ばなくてはならないと知っています”

5月22日

5月22日

家族を大切にする
何度も自分に言い聞かせて
それを事実にしなければ
忘れがちな私は
家族をないがしろにするかもしれない

家族を愛する
身近なひとを愛する
今も今日も明日も

5月21日

5月21日

祈りによって私と対峙する
祈りによって浄化される
祈りによって可能性を高める
祈りは祈りによってしか上達しない
ただ祈り、私を我がこととして
受け入れ、手放す
私ではできない
私がわたしにならなければ

5月20日

5月20日

それぞれの性格や能力は
授けられたもの
私には大事にそれを磨く
義務だけがある

それを通じて辿りつくための目的は
優越ではなく
怠惰ではなく
それを越えていこうとする
それぞれの義務
その目的は形ではなく
心のありようそのもの

あるものには愉快でも
あるものには不愉快であり
あるものにはそのどちらでもない

私が愉快であろうとすれば
幸も不幸も愉快となる力の源泉

性格や能力は
優越ではなく源

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5月19日

5月19日

5月20日のマザーテレサの言葉
“人に、優しい愛と思いやりを
注ぎましょう。
あなたの惜しみない心遣いと
あなたの溢れる喜びは、
大きな希望を与えることでしょう。”

5月18日

5月18日

クヌギとクスノキとイチョウとスダジイ
香りと色と手触り
生きていると気づかせてくれてありがとう

生活でない、生きる喜び
すべてが輝く、受け入れることのできる喜び
願わくば、この瞬間が永遠となることを
私の日々の苦悩とともに
私がのりこえる意志と希望とともに

5月16日

5月16日

愛していると毎日いう
いった時にどれほど真剣に
愛せているのか
自然と自分でわかる
勝率は高くない

愛しているとは
忘れがちな私の決意
私の意志
愛せていないが
それでも愛するという私の決意
私の祈り

私はあなたが上手に自分で対応できるように
必要とする何にでもなる
私は忍耐と謙虚さと畏敬を私の中に
育てなければならない
私には助けが必要なのだ

5月17日

5月17日

そとに愛を込めるのは難しい
うちに愛を込めれないから

うちに愛を込めていなければ
そとに向かう愛は欺瞞に近い
私のうちに愛を込める
私を愛せなければ
私の最も近いひとに愛を込めなければ
愛など存在しない
それは愛という名の欲望

私を愛してあなたを愛することを知る
あなたを愛して私を愛することを知る
どちらかだけを知ることは決してない
愛を知りたい
その瞬間を永遠のものにしたい

5月15日

5月15日

誰かのために
私を犠牲にするのではなく
ただ苦しみを受け入れる
自己憐憫や自己陶酔ではなく
あなたが私であり
私があなたであるという意味において

5月14日

5月14日

花の薫りが今日を思わず輝かせる
記憶がたちあがる
新鮮な思いがたちあがる

私の中の優しさを発見する
ああ私にはこういうところがあるのかと
まだ知らぬ私を
私は畏怖しなければ

私は尊きひとなのだ
あなたと同じように
ただ私はすぐに忘れてしまう

花の薫りが私には必要なのだ
それは記憶を呼び覚ます

5月13日

5月13日

外的なものではなく
私の何かを与えたいと思うのは
愛の予感
実際に何かを与えるのは
愛の衝動

思いではなく
概念ではなく
ただの働きとして
あの目の前に私を捧げる
嗚呼、そういうことだったのかと