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NO:009【悪意から生み出された露骨な作品たち】

 皆さんは、作家が自分の作りたいものを作って、それが面白いからこそ世間に受け入れられ、売れていると勘違いしていませんか?
 実は、漫画家、小説家など作家になると言うことは、この世の真実を知ることであり、その真実を知ってまで作家になり、そこに立ち続ける真っ当な人などは、いません。
 2011年以前は、やはり、実力主義の部分がまだ残っており、デビューしてある程度の知名度と実力があるからこそ、中から声をかけられて、そちらの世界に踏み込んでしまうと言うのが流れが一般的だったのだと考えられます。
 しかし、現在は、デビューして、漫画雑誌に載った時点(連載当時)から既に、取引が行われており、アニメ化までのレールが最初から保証される世界なのではないかと、今ある力無き作品たちが、そう答えをくれていると考えられます。
 今回は、そんな悪意によって作られたアニメ作品のレビューと、何となく読んだ小説から語ろうと思います。

1) 用語の確認
まずは、今回のキーワードとなる【陰謀】について語ろうと思います。

【陰謀】
意味:人に知られないように練る計画のこと。
   または、その悪事。
   この表現には何らかの価値判断("悪い"という判断)が
   含まれており、立場によって表現が異なる。
   計画を練っている側は、一般的に「計画」や「作戦」などと
   呼び、「陰謀」とは呼ばない。
   他の表現では、「極秘作戦」などといった表現もできる。
   一般に、相手にとっては不利となる行為を計画する時、
   人(グループ)は計画を練っていること自体を相手に伏せる
   ことであり、例えば、何らかの事情・目的で人を暗殺しよう
   と考えている人やグループは、その実行計画を表立って
   おおっぴらに練ったりはしない。
   当然ながら相手側に知られないようにその計画を練る。
   暗殺されそうになっている(されそうになった)側から
   見れば、その暗殺計画は「陰謀」ということになる。

・正体
 陰謀とは、基本的に政府が発表する情報こそが陰謀である。
 本当の「陰謀」というものは、誰も語らないし、誰も触れないし、誰も気づいてすらいないものであり、だからこそ「陰謀」なのである。 
 だいたいみんなが気づいて騒ぐような「陰謀」は、騒がれるように調整された「陰謀論」であり、「陰謀論」とは、陰謀で真実を隠す訳だが、陰謀でもなんでもなく、中の人には公然のことであり、日本で騒がれている、ほとんどのことが、キリスト教系陰謀論をベースにして計画されて実行されている。
 要するに、インスタントに知ることができる、すぐに理解できる「陰謀」とは、実は「陰謀」ではないのだということである。
 それは「陰謀」ではなく「陰謀論」というエンターテイメントであり、「陰謀論」は何者かによって制御されコントロールされているタチの悪いエンターテイメントなのである。
 つまり、陰謀論者が語ることこそ陰謀だと言うこと。
 そして、愚かな人間がやることである。

・目的
 陰謀の主な目的は、(1)神への反逆(2)金儲け(3)排除 
の以下の3つが考えられる。
 基本的に金儲けが中心的なものであり、敢えて、危機を煽って、世界中の人々から金を搾取するために実行される。(国単位になると、税金を奪うことになる)
 洗脳的にプロパガンダ、刷り込みを行い、事実関係を隠蔽して行われる。
例えば、行われた陰謀を一覧にすると以下のものとなる。

・食糧危機:昆虫食、ゲノム編成食品
・地球温暖化:ビニール袋の有料化、太陽光発電/ソーラーパネル
・森林伐採
・医療詐欺:ガンビジネス、ワクチン詐欺:コロナウィルス騒動
・花粉症:ケムトレイル散布によって、症状を作り、薬を売り込む
     ためのプロパガンダ。
・子宮頸がんワクチン:人口削減、金儲け
・管理社会:ムーンショット計画、マイナンバー、
      メタバース/VR
・人口削減:人工地震、食糧危機、医療詐欺
・人工地震/気象兵器:防犯/災害グッズ、南海トラフ大地震、
  日本は地震大国=嘘
  人口的に地震を起こすことにより、株価、住宅や建設業関係の
  株価を釣り上げたり、災害による人の人数を減らしている。
  また、古い建物を壊して、政府の政策で直すために行われて
  いる。
・宇宙開発計画:ロケットや人工衛星の打ち上げは、ミサイルの
      打ち上げ実験のために行われているカモフラージュ。
・トランスジェンダー:性別の概念の撤廃が目的。
           同性愛:BL/百合
・小児性愛の肯定化:基本的に陰謀とは、悪魔崇拝者たちが行って   
      いる。彼らは子どもをレイプしたり殺害するため、
      一般大衆に受け入れられないため、バレた時の
      リスクを排除するために、多くのプロパガンダを
      使用して子どもとの性関係をできるようにしようと
      している。
 それでは、本題に入る。

2)合計5つの作品の悪意
 今回、語る5つの作品は、4つのテレビアニメーションと、映画化された小説作品である。
テレビアニメ:『のんのんびより』『Lv1魔王とワンルーム勇者』     
      『私の推しは悪役令嬢』『でこぼこ魔女の親子事情』
小説:『ステップ』重松清

小説:『ステップ』重松清
 今回のこの記事を書くきっかけになったのは、過去に読んだ、この小説があまりにも、つまらなくて、その不満が溜まって、つい長々と文章にしてまとめていたものを発見して、再利用しようと考えたことがきっかけである。
 この作品も色々と知らなきゃ出てこないような暗号や話題が大量に出て来るため、この作品が相当闇深い作品だと読んでいて分かる。また、完全な取引した作家の作品であり、映画化までされていることから最初から本人の実力ではないことが伺える。
P7~46まで
 ここは比較的にまだ読んでいられる内容だった。父親一人で子どもを育てる大変さが読んでいてよく分かる内容だった。あと、迎えに送れて何度も保育士の先生に迷惑かけているなら何か茶菓子の一つや二つでも送ればよいのではないか?と遂思ってしまった。
P47~84
 「ひな祭り」の話になり、晴れ着を着た娘を亡き妻の実家の近くの写真館で撮影することになり、その写真館の一人娘の礼香と言う人物が登場する。
 この人物が紛争地の難民キャンプでカメラマンをしており、あの有名人がちらつくが、もう、随分前なので忘れている人が多そうだが、この元ネタはこの辺りだと言える。
 不快なのは、『紛争地の子ども』と『日本人の子ども』を比較することである。
 国の情勢は今現在起きている世界規模の動きを見ていれば、裏に戦争屋と呼ばれる連中がいて、紛争を起こしていることは、勉強していれば分かることであり、そこを排除しない限り何も変わらない。また、その部分には触れず、また真実を隠して、世論操作を目的として、このネタを用いている時点で既に悪意があると見受けられる。
 そして、比較するなら日本こそ貧困に喘いでいる。
 日本政府の売国のせいで多くの日本人の子どもや年寄りたちが苦しんでいる。他国のことを問題に上げる暇があるのならば、まず、自国のことに対して、まずちゃんと向き合うことが大事ではないだろうか。
 しかし、この作品は、一種のプロパガンダ作品のため、日本人の中流階級の人々に日本の惨状に気が付かせないために、そこは伏せている。
 よくある日本人は贅沢過ぎる揶揄に対して、私は「自分の孫娘に自分たちが稼いだお金で晴れ着を着せて何が悪い」と言いたい。
 ユニセフなどの団体が偽善団体で寄付したお金で武器やら人身売買の資金に使われていることは外国の情報で流れている。
 なのに、「あの晴れ着やおひなさまのお金があったら、粉ミルク何百人分になるのかな」と平気でこのクソ作者の作った女性は言い出す。「うるせい!そのお金は全て、悪党の戦争屋の資金源になるだけだろう!」今起きているウクライナ紛争の真実が分かれば、日本人の税金が悪党どもの資金源になっており、さらに、マネーロンダリングで政治家などの資金源になっていることが判明している。  
 私はこの三流作家に言いたい。お前がついてきた嘘がどうなることか分かっているのか?作品に虚構を入れて人を騙すな!と言いたい。

・「どこの国の人ですか?」『日本』と【ニッポン】
 この作品は異常なほど【ニッポン】と言う言葉を使う。
 通常『日本』と書くことは普通に自然なのだが、なぜか頑なに【ニッポン】と書く。
 なぜ、わざわざニッポンの子ども達と言うカタカタの方を使うのか?
 この『日本』と【ニッポン】には、大きな何かしらの意味が込められており、私達日本人は、『日本(にほん)』を使うことが正しく、【ニッポン】は悪人側が意図的に行っている一種の呪詛めいたものであると言われており、この国には、2つの国が存在するのだ。ここの正確な情報は今のところつかめておらず、色々な意見が多過ぎて断言はできない。
「ニッポンってサイテーですね」はぁ?(*´Д`)
「ニッポンの子どもたちって、大人がベタベタに甘やかして~」うるせい!だったら、紛争地に一生暮らしていろよ!クソ野郎。日本人の生活につべこべ言うな!と私は文句を言いたい!<(`^´)>
 あと、見も知らない人に写真を取られたら怖いだろう。紛争地で酷い目に合わされている子どもたちの写真を勝手に取って稼いでいることは問題ではないのかなぁ?私なら撮られたくないがなぁ!
※おまけ:礼香のカメラ、1966年制=なぜ、この66年?
 66の数字の意味は何なのか分らんがこれも意図的に決めているでしょうね。あと、紛争地の子ども達の話と、この作品のテーマとは違うだろう。
『妻を早くに亡くして、父親一人で娘を育てる話』と『紛争地の子ども達の生活の話』は全くの趣旨が違うと言える。
 要するに、このカメラマンの女性を登場させた理由は、この作品を読む一般読者、そして、映画化されて観る視聴者に嘘の情報を信じ込ませるためのプロパガンダ作品としての役割のために、この紛争地の話を持って来る意図があって指示されて書いていると言うことだ。
 あと、子育てで大変で女性とは誰とも付き合う暇がないく、付き合う相手もいない癖に、新しい奥さんを迎える話をしている。どれだけ自分がモテると勘違いしているんだ、この男。今時の【なろう作家】なのかなぁ~(笑い)

・外国人留学生の泊るホームステイする場所の話
 義祖父母夫婦が外国人留学生のホームステイ先になるために英語の勉強をする。
これは、五輪の計算とグローバル化の陰謀の2つの要素を刷り込むための陰謀でありここにも悪意である。
 このように、小説だが、相当な闇深さを持つ作品であることが分かる。他にも色々語りたいことがあったことは、過去の自分の感想を読んでいて思い出したが、長くなるので今回はここまでにする。

テレビアニメ:
『のんのんびより』

https://nonnontv.com/tvanime/

 KADOKAWAの『月刊コミックアライブ』にて2009年11月号(9月26日発売)から2021年4月号(2月26日発売)まで連載された漫画作品である。
 とある田舎の学校「旭丘(あさひがおか)分校」に通う生徒たちの日常を描いたコメディ漫画で、メディアミックスとして、テレビアニメが3期、劇場版アニメが1作制作された。・あらすじは、両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、小中併設校の「旭丘分校」に転入することになる。
 しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。道路には「牛横断注意」の標識があり、バスは5時間に1本しか来ないほどの田舎での、一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。と言う日常系の作品である。
 この作品は、筆者自ら何話か観てみましたが、あまりにも面白くなく、なぜこのような作品がヒットしたのか不明でした。
 しかし、異常事態に気が付き、政治・経済・歴史の本質を知るにあったって、この作品に込められた陰謀が見えてきました。
 この作品の目的は、大衆に【田舎暮らし】をさせることを目的として作られたプロパガンダ作品である。田舎の素晴らしさ、自然豊かな生活を大衆に見せつけて誘導し、田舎に移住させるために、このような作品が作られたと言うことである。
 この陰謀の最大の要は【監視社会】を構築すると言う、大きな陰謀のために実行されたものであり、【監視社会】を構築するにあたって、ある程度の人口を各地域に分散する必要があり、その目的のために、都会に密集する人々を誘導することが目的として制作されたと言う訳である。
 使われている設定を見ても、数字やキャラクターの容姿など、彼らの陰謀によるものが多く使用されている。
例えば、『宮内れんげ』と言う小学1年生の女の子のキャラクターがいる。
 すぐに着目したのは、誕生日が12月3日生まれであることであり、12月3日=123の数字になり、これは、呪詛数字に該当します。
【123】の呪詛数字の意味は、「牽引する、始める」を意味する数字であり、つまり、物事を始めるために、かける呪文みたいなものだと言うことである。
 現に、日本で起きた【123便事件】には、多くの隠された陰謀がありますが、私からは触れる氣はありませんので語りません。
 名前の「宮内」は、「宮」と言う漢字に意味があり、『宮』は、天皇家を意味するものとして使われる苗字である。
 容姿の【銀髪】も彼らの月崇拝から来ており、【月の女神】の意味合いが込められている。
 もう一人の登場人物である【一条蛍(いちじょう ほたる)】は、小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、近所のおばさんにお見合い写真を渡されるなど、たびたび大人扱いされている。
 この小学生で発育の良い少女にするのは、悪魔崇拝者たちの陰謀で、子どもに対しての性行為の肯定化と法改正を目指して、刷り込みとして日本のアニメーションに用いられる表現技法のひとつである。
 2000年代のアニメーションやエロゲー関係に【幼女】に見えるようなキャラクターデザインをしているのは、そのためである。
 現に、アメリカやヨーロッパなどでは、子どもとの性行為をできるように法改正が提案されるなどの異常さがここ数年で海外ニュースにより表に出て来ています。
 しかし、日本ではうまく行かず、アニメや漫画などの二次元のみで定着し、表現やネタのような形として、日本のユーザーに受け入れられて終わっていることが幸いである。
 学校名の「旭丘(あさひがおか)分校」では、旭丘=朝日、太陽崇拝に該当し、有名な2つの名作『奥さま魔女』『サザエさん』にも、太陽関係の地域名が使われています。
 それでも、まだ、ちゃんと丁寧に作られている作品なので、これから語る3つのテレビアニメよりはまだよい方だと言える。

・3つの粗悪品
『Lv1魔王とワンルーム勇者』
『私の推しは悪役令嬢』
『でこぼこ魔女の親子事情』
 これらの作品たちは、低予算アニメで、作画もそれほど良いものとは言えず、動かすことより、絵の安定化に力を注いだ3流以下の作品である。
 しかし、この指摘は、アニメレビューやある程度目が肥えたアニメ視聴者なら分かる程度の話であり、ここからが本番である。
 これらの3作品の目的は、今話題の【トランスジェンダー】の陰謀が込められている。

『私の推しは悪役令嬢』

https://wataoshi-anime.com/

 日本の百合ライトノベルであり、いわゆる異世界転生かつ悪役令嬢もので、遊んでいた乙女ゲームの主人公に転生した元OLが、そのゲームの推しキャラである悪役令嬢を射止めるために奮闘する、という内容である。

【小説家になろう】などの小説投稿サイトにて、2018年1月から2021年2月まで連載されたよくある【異世界転生】の【異世界もの】の要素と【悪役令嬢】の要素を組み合わせて作られた百合ライトノベル作品である。
 元OLの主人公の女性は、とある乙女ゲームの世界に主人公のレイ・テイラーとして転生してしまう。そして、そのゲームの悪役令嬢であるクレア=フランソワは、彼女のそのゲームの推しキャラであり、悪役令嬢を射止めるために奮闘する、という内容の物語である。
 私が今まで観て来たアニメ作品の中で、この作品は、今まで作品内で触れなかったことを実践した作品だと考えられる。
 それは、転生後の世界の親友になるミシャに「あなたはいわゆる同性愛者なのか?」と問いかけられた際、「同性愛者」と自称していると主人公のレイは語る話が第3話で描かれている。
 本来、このような質問や話を描くことはタブーであり、作品の進行を妨げる要素でしかないため、このような発言や話題転換は行われなかった。しかし、この作品はあえて、この問いを主人公に問いかけたのである。
 このような話を入れたのは、大衆に、【トランスジェンダー】を考えさせることを目的として行われていると考えられる。
 この件は、あとの2作品を踏まえてあとで詳しく語る。

 次に、【貴族】と【平民】と言う単語がよく出る作品である。
 格差社会が描かれており、このように差別や格差を描くのは、遠い昔に、勝手に自分たちの知人や家族、血族だけで線引きして貴族を語っているようなものであることを理解しなければいけないし、そのような血統主義は、現在、姿形を変えて、色々な姿で世界に暗躍しているが、その大半が現在、密かに逮捕されて排除されていることは、ここ3年間の海外ニュースや政治情勢や機密情報の解除を知ることができれば判明する事実である。
 作品の序盤で、クレアが幼い頃からメイドをしているレーネ=オルソーの兄であるランバート=オルソーにより、王族の従者の貴族が平民運動をしている学生に怪我を負わせる事件が起こり、それを知った国民がデモなどの行為に及ぶ騒ぎになる。
 これはいわゆるマッチポンプであり、見事に上手く描かれていた。
 この話を描くには、日本で暗躍する犯罪者たちのマッチポンプ戦略を知らなければ描けない内容であることは確かである。
 また、この兄が魔物を呼ぶ【鈴】を使用しキマイラを召喚する展開があるが、【鈴】の本質を知らなければこの鈴で魔物を呼び出すと言う発想を出て来ない。
【鈴】に関しては、いつか語ることにする。
 また、この話でアニメーションを制作した連中(監督、プロデューサー、演出家、脚本家など)も彼らと同類であり、この作品のコミック化に対して描いた漫画家が、最後に、怪我を負わせてしまった従者の貴族が怪我をした平民の学生の元に見舞いに来る話を1コマ程度でもちゃんと描いているのに対して、アニメでは、一切自分が悪くないような感じで被害者だと言う印象を与えるように描かれていた。
 これは、日本の中にある闇そのものである。漫画家はまだ優秀で人としての大事なものがあると言うことだ。


『でこぼこ魔女の親子事情』

https://dekoboko-majo-anime.jp/

『COMICメテオ』(フレックスコミックス)にて、2019年7月3日より連載中されている見た目が幼い魔女と、彼女が育てたスタイル抜群な人間の魔女の、見た目がでこぼこの2人の母娘の日常を明るく描いたギャグコメディ作品である。
 まず、【オレンジ色の秘密】で語ったように、不死鳥のフェニックスが登場したことは彼らの好む表現技法のひとつである。
 それでも、ファンタジー作品において、フェニックスを使うこと時点は問題ないが、もし、知っていて、計算して出している場合は問題である。
 ここからが本題である。
 次の問題点は、『トカゲのキャラクター』についてである。
 ハンター業を営むリザードマンの夫婦が登場し、一時的に卵を預かる話や子どもが誕生したあとの公園デビューの話が描かれている。しかし、そもそも、なぜ、トカゲの夫婦を描く必要があるのかが最大の疑問である。
この問題に対しては、有名な作品の一つ『オーバーロード』においても、なぜか、リザードマンの集落の話が描かれていることと同じものであり、この両方の話は、意図的にリザードマン=トカゲ人間を描いていると考えられる。
 この元ネタは、【レプティリアン】=ヒト型爬虫類のこと/トカゲ人間のこと。であり、この宇宙人ネタが大元であることは言うまでもない。
 かの有名な『ケロロ軍曹』もこれが元ネタの一つである。
 どうやら彼らの中に、この情報が共有化されており、何かしらの意味が込められているようである。
 さて、先ほどの続きで、同じように【トランスジェンダー】の表現が入っている作品でもある。今回のテレビアニメの方では描かれてはいないが、ヒロインの魔女ビオラの幼馴染にルーブルと言う青年が登場する。
 彼の外見は、ゴスロリの恰好をした少女のような外見をして作中で登場している。
 笑いを取るためのネタのように見えるが、これも意図的に取り入れられていることは間違いない。
 最後に、フレックスコミックス株式会社(英: Flex Comix Inc.)は、日本の出版社であり、あのソフトバンクグループに関係する企業である。ここが重要な闇深かポイントである。

『Lv1魔王とワンルーム勇者』

https://lv1room.com/

 2020年4月1日より『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載されている漫画作品。
 ストーリーは、『ドラゴンクエスト』を放物とさせる世界が舞台になっており、主人公の勇者マックスが魔王を倒してから10年後に、魔王が復活する。
 しかし、弱体化して幼い姿となっており、さらに世界は、日本の現代社会のような建物が立ち並ぶまで発展していた。
 そして、勇者の元に向かった魔王は、10年の間に失墜して自堕落な生活を送っている勇者と再会し、あまりの酷さに見かねた魔王が何かと面倒を見ることになる物語になっている。
 作品を観た限り、演出も作画も酷いもので、とにかく止め絵でなんとか、誤魔化しているような作品であった。
 今回取り上げたのは、この魔王に問題があったからである。
 この魔王は、コメディ作品としては面白い良いキャラをしているが、問題なのが、まず、着ているセーラー服の色である。
 この緑色のセーラー服は、『犬夜叉』の「日暮がごめ」とそっくりなデザインになっている。これは意図的なのか、誰かに指示されたのか、分からないが、なぜか、セーラー服を着ており、さらに、色が緑色なのである。
 緑色の秘密については、また、別の機会に語るが、この緑色の秘密が『鬼滅の刃』の竈門炭治郎の服の色と同じ意味であることはここで断言しておく。
 さて、ここでも【トランスジェンダー】の話題を持ち出している。
 魔王は、男性のようで、見た目は幼女や成長した女性の姿になるが、作中としては誤魔化しているが、男性器が付いている模様である。
 最初から女性の魔王で描いていれば問題がないのだが、なぜか、男の魔王になっており、ここにも意図的なものがある。
 さて、3作品の問題点をある程度、引き出した上で私は聞きたい。
 そもそも、なぜ、【トランスジェンダー】の問題を絡めて来るのか?
 このような話が色んな作品に頻繁に見受けられることは異常であり、何かしらの意図があるようにしか見えない。
 また、昨今の同人誌業界でも外見が女性なのに、男性器を付けた作品が多くあることも問題であると考えている。
 では、なぜ、ここまで頻繁にこのような要素がネタとして扱われるのか?
 答えは簡単で、ここでも【監視社会】の構築が大きな目的であるからである。
 人を管理し支配しようとする連中にとって、性別は非常に邪魔なものであるようであり、性別の撤廃を目的としてこのような外見が女性なのに男性器を持つようなキャラクターが作られている。
 そして、幼い少女のような姿にしているのは、【小児性愛】や【トランスジェンダー】を大衆に浸透させることが目的であり、これにより、自分たちの犯罪を犯罪行為でなくすことにも繋がっているのだ。
 そもそも、【性別】と言う概念は、この世の中を作った神様が作ったものであり、性別を侮辱する行為は、『神を冒涜する行為』に該当し、悪魔崇拝者たちの共通認識で行われているものだとも言える。
 このように、アニメや漫画などの当時最先端だと言われたいた表現は全て、陰謀から来ていたものであり、『美少女戦士セーラームーン』で同性愛が入っていたのも、『クレヨンしんちゃん』でおカマが出て来るのも、当時としてBL漫画の『純情ロマンチカ』がテレビで放送されたのも全て、この性別を撤廃すると言う陰謀の先駆けだったと言うことだ。
 その結果、私達日本人は、すっかり、同性愛やトランスジェンダーを安易に受け入れられる体制が作られてしまったと言う訳だ。
 しかし、このような企みは、陰謀を企てた実行部隊の中心を司るアメリカ合衆国において、ドナルド・トランプ氏を中心に、異常なジェンダー論を振りかざす異常者たち、陰謀者たちを追い詰めて排除している。
 現に、アメリカ合衆国のスポーツの女性チームから女性を語った男性たちを排除する動きが活発になっていることは米国のニュース記事を読めば分かることである。
 最後に、作品の陰謀が込められているかどうかは、基本的にどこの企業が関与しているかで見分けられる。
 例えば、【電通】が関わっている作品は非常に問題であり、【角川書店】は、創価学会系列の企業であり、【ソフトバンク】が関与している企業も非常にまずいと言える。
 要するに、【電通】【角川書店】【ソフトバンク】と言った企業は、全て裏に相当ヤバい組織がいると言うことだ。

*まとめ*
 私は、ここで改めて言うが、これらの作品や指摘した要素ネタを使うことに対して問題定義をしている訳ではない。
 私が言いたいのは、意図的にやっているのか、それとも無意識に面白いから受けを狙ってやっているのか の違いが重要であると考えているからだ。
 意図的にやっていることは、質が悪い。しかし、疑われるのは仕方なく、現在の日本のアニメ産業、漫画産業は、完全に乗っ取られた世界であり、そこに夢も希望もない。そこにあるのは、ただひたすら、地下でこそこそ潜って、寝る間を惜しんで必死に悪事を考えて保身と金に走る詐欺師の道具に過ぎないと言うことを知らなければならない。
 本物の作家になれる人は、本当に天才であり、才能や実力がある人だけであり、現在は、本物の作家は決して作家にはなりません。 
 なぜならそこまでして作家になる価値がないからである。
 悪魔に自分の魂である作品を売ってまで作家になり有名になることに価値がないからなのである。
 そして、取引をしてまで作家になった先に未来など存在せず、あるのは、軍事裁判による裁きが待つだけなのです。
 手を出していたら確実に待つのは、監獄暮らしか死刑のみであることを理解しなければなりません。

 今回も私の記事を読んでいただきありがとうございます。
今年はこの記事を最後にして、少しの間(1.2週間)ぐらい年度初めは休みにして、少し、記事の内容を整理して次の記事を出す準備を行おうと考えているので、しばらくは、投稿できない日があるでしょうが、お待ちいただけたら幸いです。
それでは、良いお年を~


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