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一眼デビューは苦い思い出とともに(2018/5/12撮影)【写真】

初めての一眼レフNIKON D40X

このころ以前登録していてまったく画像が売れなかったPIXTAをコンデジで再開。
ただ売れればいいなぁ~という下心から再開したんだけど、奇跡的に1枚売れてしまった。
それがこれ。

売れてしまったから色気が出てしまってどうせなら一眼レフで~(とは言っても一眼レフが何かもよくわかっていない)と思い購入を検討するが、一眼レフは高い。
それではいつまで続くかわからないしお手頃な中古でと思ってメルカリで探した。
カメラメーカー自体は知っているがどんな商品があるかわからない中、なにで選ぶかといえば価格。
本体とレンズで2万円が予算。
たしか送料込みで2万円しなかったと思う。
18-55mmの標準レンズ付き。

週末には届き、バッテリを充電。
予備バッテリ2個も付いていた。
箱付きでとても丁寧に使用されていたんだと思った。
ベルトもNIKON純正の黒と黄色のベルトが付いていてオシャレ感はないけどとりあえず装着。
SDカードはコンデジで使用していたものを流用。

それではいよいよ撮影!!

一眼デビューの1枚がコレ!

名古屋市中区栄のオアシス21、水の宇宙船だったっけ?

18mm f8 1/250秒 ISO100

もちろん初心者だし説明書もほとんど読んでないから撮影モードはAUTO
noteやんなかったら一眼デビューの1枚なんて改めて見ることなかったな。
忘れてたよ。
noteにお礼だ。
ありがとう。
そうかぁ~この1枚から始まったのかぁ~
ちょっとジーンとする。
何か泣きそう。
カメラやっている人ならこの気持ちわかるかな?

でも、この写真はフォトストックで販売はしていない。
当たり前だけどこれでは審査は通らないしなぁ~で、思い出した。
D40X購入早々トラブルが。

アカウント停止

この当時PIXTAの毎月の申請枚数が25枚程度だったので、
もっと撮りたい(売りたい)という欲だけが猛烈な勢いで盛り上がっていたので「そうだ!他のフォトストックサイトで売ればいいじゃん!」と気づいてしまった(大したことじゃない)
そこでAdobeStockを探し当てここはアップロードの枚数制限ないしタグも10個くらい自動で付けてくれるしってことで撮った端から写真を全部アップロードして、全部審査申請してた。
そうすると数日の内にアカウント停止のメール案内が。
クオリティの低い作品ばっか送ってくんな!ってことだろうね。
慌てて送られたメールに記載されているアドレスから必死にこれからはちゃんと選別して送りますって言い訳して何とか復活させてくれた。

あの時は焦ったな。

でも、今思えばあれはいいきっかけになった。
撮った写真を見直し精査するという作業は技術の向上には効果的だとその後実感することになったからね。
アカウント停止に食らいついたから今がある。
趣味ってほどもまだ全然撮っていない時期に諦めずに食らいついたのは、
気づいちゃったんだよ。
写真を撮る楽しさに。

建て替え前の中日ビル

18mm f6.3 1/160秒 ISO100

ひとつのフォルダ見返すだけで結構いろんなこと思い出す。
自分が撮った写真見返すnote面白いな。
人が読んでも面白いかな?
ま、いいか。
今回はここまで。


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