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2024年4月、網屋に19名の新しい仲間が入社しました!


過去最多の新入社員!

事業の急成長を続けている網屋に、今年も新入社員が入社しました!過去最多の19名は、営業、エンジニア、開発、マーケティング、事務とその職種も多彩です。
4月は新人研修で、ビジネスマナーから技術までみっちり学んでもらうことになりますが、まずは入社初日の様子を、人材戦略担当のヒガシがご紹介します。

入社式の記念にパチリ

入社式

入社初日の午前中、入社式を実施しました。まずは、石田社長から歓迎の挨拶でスタートです。

挨拶をする石田社長

社長からは、これから網屋でキャリアを歩むにあたり、新入社員へのメッセージがありました。一部を紹介します。

  • 網屋は上司がガツガツ指導をする会社ではない。しかしその分、自分たちで積極的に動き、成長してほしい。若いうちからやりたいことを実践し、事業や会社を支える存在になってほしい。

  • 心と体の健康は大切。本をよく読み、継続的に運動をし、心と身体の健康に注意してほしい。

その後は、新入社員の自己紹介、経営幹部の挨拶と続きました。
その後は場所を変えて、歓迎ランチ会です。

歓迎ランチはイタリアン

食事後の談笑

入社式の後は、入社式会場近くのレストランで歓迎ランチ会を開催しました。先ほどとは違うカジュアルな形で、経営幹部や同期とのコミュニケーションを楽しみました。

研修開始

初日の午後から早速、1か月の新人研修がスタートしました。網屋の新人研修は、3つの基礎力を鍛えます。

  • 社会人基礎力 - 社会人として必要な知識や考え方、そしてその実践方法を学ぶ

  • 網屋基礎力 - 網屋の社員として知っておくべき知識を学ぶ

  • 技術基礎力 - 新入社員として最低限持っておくべき知識を、経験しながら学ぶ

研修はチャットや動画コンテンツも使いながら進んでいきます。

同じ新入社員でも、それまでの経験や知識は様々です。情報系の勉強をしてきた人、自分でプログラミングをしてきた人から、使った経験はあるが全く知らない人も。会社が用意した研修プログラムに加え、自己学習の時間も活用し、講師や周りの同期と一緒に学んでいきます。

5月の配属に向けて、基本的な内容を説明できることを目標に日々勉強しています。

新入社員のホンネ座談会

新入社員の生の声も紹介したく、即席座談会を開催しました。参加したのはデータセキュリティ事業部 エンジニア どぅーんさん、ネットワークセキュリティ事業部 エンジニア はしもさん、開発部 開発エンジニア せねがるさん、データセキュリティ事業部 営業 なつみかんさんです。

左から、どぅーんさん、はしもさん、せねがるさん、なつみかんさん。

網屋に興味を持ったワケ

ヒガシ:一般の学生にはあまり知られていないと思うのですが、どうやって網屋を見つけ、なぜ網屋に入社したのでしょうか?
せねがる:
Security BLAZEというセキュリティのカンファレンスを主催するような会社、という印象がありました。
はしも:大学時代の友人が、共同研究に関連して網屋でアルバイトしていたので、網屋は元々知っていました。
ヒガシ:過去の網屋noteの記事でも紹介されていましたね。

なつみかん:就職活動は遅れて開始したのですが、就活エージェントからの紹介の中で社名が印象に残りました。採用担当者の対応に熱量を感じ、さらに色々な方の話を聞いていて良い会社だと思いました。
どぅーん:就職活動を開始してから色々な会社を紹介されましたが、調べてみると特許を取ってサービスをしている専門的な会社なのに、学部不問など門戸が広く採用されており、オープンな会社なのかなと興味がわきました。
せねがる:自分が学んできた数学で貢献できるし、同時に社会貢献もできると思いました。
ヒガシ:当社が手掛けているサイバーセキュリティという分野は、社会貢献や強化すべきデジタルスキルという意味でも注目されていますね。

入社してみて

ヒガシ:4月に入社して、まだ研修室で研修中(※当時は4月中旬)という状況ですが、これまでの印象はいかがでしょうか?
どぅーん:今受けている新入社員研修の講師を1~2年上の社員が担当していて、1~2年の経験で技術の理解も深く、さらに説明も分かりやすいし、すごいと思いました。
なつみかん:先輩方を見ていると、すごい速度で成長されている印象。自分も先の目標を立てて頑張らないとと思いました。
せねがる:締めるところは締め、ゆるいところはゆるいという会社だなと思います。服装などいい意味で自由で、その自由さを活用して自分の力を発揮しているのかなと。
どぅーん:ただ言われたことをただやるだけではなく、自分がやるべきことを見越して行動するということに、プレッシャーも感じますね。
ヒガシ:入社式の時に石田社長も同じことを言ってましたね。研修でも「セルフマネジメント」を学習しました。
はしも:情報セキュリティの会社でも色々な分野の人がいますし、今回同期を見ても、歴史を勉強した人などバックグラウンドが多様で、いろんな話ができて面白いです。

不安な面、楽しみな面

ヒガシ:研修後の5月には各自配属となるわけですが、現時点で不安なことや楽しみなことはありますか?
どぅーん:情報セキュリティをやっている会社ということで、日々新しい情報や技術がどんどん出てくる業界だと思います。ただ常にキャッチアップしなければならないところに、不安もあります。
なつみかん:会社の人数は多くはないけれど、すごい速さで成長しており、一人ひとりが貢献している会社のように思います。半面自分は研修で分からないことだらけで、このまま仕事で発揮できるのか不安です。
せねがる:ITに対する理解が深い訳ではないですが、それでも楽しいので何とかなるかと思っています。
どぅーん:それに略語が多い。。。
ヒガシ:いまだに3文字の単語は何か、いつも悩みます。
はしも:会社の取り組んでいるレベルが高く、それに達するまで努力しなければならないことはプレッシャーですが、先輩は気さくでニコニコしている人が多く、一緒に仕事をしていけるのが楽しみです。

今後やりたいこと

ヒガシ:最後に、これからやりたいことはありますか?
せねがる:研修でも勉強しましたが、もうちょっとAWSを深く、例えばサービスのアーキテクチャを理解したいです。それに資格取得も目指したい。
どぅーん:資格を取得した後にどう活かせるか、仕事でどう使えるかも含めて勉強していきたいです。
なつみかん:営業なので、まずはITパスポートなどの資格を取りたいです。また自社製品を理解して、顧客が欲しいと思ってもらえるようなプレゼンができるようになりたいです。
ヒガシ:資格取得は会社でも推奨していて、セミナーの受講、受験費用補助、合格祝い金などの制度があります。ぜひ取得してお金ももらって、より高度な資格にチャレンジしてください。


はしも:自主ゼミや英会話、野球など、業務以外の活動にも色々参加していきたいです。
ヒガシ:これらも学習や社内コミュニケーション活性化の活動として、会社として補助を出し、積極的な参加を促しています。

せねがる:網屋は開発して売るだけでなく運用もしており、自分は開発チームだけども、運用している人や他の立場の人の意見も広く聞いて、開発に活かしてみたいです。

おわりに

入社式から始まった、4月に入社した新入社員の様子をご紹介しました。興味を持った方はや採用ページも見てみてください。ホームページは新入社員からも、分かりやすいと評価されています!


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