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理系大学卒業への道【4月編】

どうも、RA−YUです。
自分は現役大学4年生ということで先月から前学期がスタート致しましたが、どういった取り組み方でこの1ヶ月間学校生活を送ってきたのか、そして上手く進んだことや改善の余地があるようなことをこの記事にまとめてみようと思います。
毎月この手の記事は更新してシリーズ化していければと思います。
まずその前に、自分の今までの境遇について詳しく知りたい方は2月末辺りに書いたこの以下の記事をご覧頂ければ自分の心身の状態や成績状況等が把握出来るかと思います。

またこの記事には記載されていませんが大事なことをもう一つ。
自分の通っている大学では基本単位を落単したとしてもエスカレーターで進級できるものの、3年生が終わるまでに100単位以上習得できていなければ4年生に上がれるは上がれるのだが卒業研究が履修出来ず、自動的に卒業まで4年以上は掛かってしまうという制度があり、言い訳にはならないだろうけれど自分は大学進学を境に文系→理系へ転向したり、大学在学中にASDとADHDという特性が見つかったりするなどして人間関係の構築が難しかったり精神面の不調も多く経験したりなどもある中で1人暮らしを強いられたというのもあって4年生時で卒業研究の履修が敵いませんでした。
なのでまたこれまでの経験や挫折を糧にして研究室の先生と定期的に面談を重ねつつどのような履修登録の組み方をすれば1番効率よく卒業に必要な単位を取れるかを一緒に考えたりしました。
各科目毎の不安な点などや進捗状況等も早い段階でこれから徹底的に相談して、的確なアドバイスを貰おうと思っています。
今回は4月の1ヶ月間の反省として、各科目毎の進捗状況や改善点や不安な点等を簡潔に記していきます。

データ構造入門

初回から中間試験までの授業資料の熟読。確認問題を解く。初回から中間試験までのレポート課題(プログラム作成)をこれまで終わらせられなかった所を含めて全問題終わらせる。分からない問題はプログラミング相談室にてTAに相談して一緒に解決した。ただ復習がやや足りないかも。

情報工学応用演習Ⅱ

主にProcessingでのプログラミング演習。予習や復習は特に要らないみたいなのでひたすらプログラムを完成させることに注力。授業時間中は先生やTAや友人、授業後は友人を頼って教えて貰いながらプログラミング課題を完成させている。主にJAVA言語を扱ってるのでCしか経験していない自分は心配って感じ。でもこの調子で人を頼れば何とかなりそう⁇

人工知能Ⅰ

去年の前期履修して単位を落とした科目であるが、前の授業資料と今回の授業資料とで一部内容が異なってしまったため、同じ部分だけ予習は完了させ、復習も順調だがそこが心配かな。

情報理論

主に符号についての学修で、自分が1番今まで力を入れて取り組んだ科目といえる。過去の授業資料を参考にして、全ての回の授業資料を熟読&課題や演習問題の流れを覚えた。あとは復習あるのみ。だが中間レポートは過去の資料に答えは配布されていないので最後は自力で解く必要があるので不安。あとは合格への配点も中間レポートは結構大きいというのもあって不安。

コンピュータアーキテクチャⅠ

この科目も同様、ほぼ全ての授業資料を熟読し、演習問題の流れを覚えたが、毎回授業の最初に実施される前回の復習の小テストが難しい。応用問題の割合の方が多くて大変。小テストの配点も合格へは若干含まれるため、あまり落としたくはないのだけれどね。

コンピュータネットワーク

この科目は全授業のうちの半分くらいの範囲を予習(教科書と授業資料の熟読)を完了させたが、やはり小テストが応用問題ばかりで難しいというか、対策
不足なところがあったなと反省。小テストがある科目はかなりの復習ゲーと化すが、この科目に関しては、期末試験で点数が高ければそれが全ての評価点となるので、期末試験に少しでも余裕を持つためにも頑張って復習に取り組みたいと思っている。

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