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!必見!カーボンニュートラルを実現するために



どうもセルストです。
今話題の地球温暖化を防止するために考えた案を少し紹介させてください。
地球温暖化の原因の二酸化炭素を少しでも減らそうと検索した結果…        

サボテンを使って実現しましょう!!

え?

となったかと思います。実は、すごいサボテンの効果を説明しましょう。

その前に…
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出を全体としてゼロとするというものです。 排出せざるをえなかった分については同じ量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロを目指すというこだそうです。

1.二酸化炭素の吸収量

多肉植物の一種であるサボテンは、「CAM植物」と呼ばれ、昼間には二酸化炭素を少なく排出し、夜間には二酸化炭素を多く吸収するという特徴を持っています。日光をたくさん浴びると、吸収する量も増えてくれるそうです。

2.インテリアとしてもgood!

サボテンは、大きいと思いますが手のひらサイズのものもあります。
少し想像しましょう。
仕事帰り自宅の玄関を開けてふと横を見ると…..

そこにちょこんと小さなサボテンがおいてる

癒やされませんか?

3.育てやすさ

「植物だからめんどくさい」と思っている人もいるでしょう。
実は、サボテンは、あまり水をやらなくてもいい!!
水をやる時間帯などは、季節によって違います。
春(5月)
秋(9月)
頻度:土が乾いたらすぐ
時間帯:午前中

夏(7~8月)
頻度:土の表面が乾いてから2~3日後
時間帯:夕方~夜にかけて

秋(10~11月)
冬の始まり(12月)

頻度:2週間に1回
時間帯:昼間の気温が高いうち

冬(1~2月)
初春(3〜4月)
頻度:3~4週間に1回
時間帯:昼間の気温が高いうち

このようにサボりやすい人でも気がついたら水をやるぐらいの頻度でいい!

まとめ

・育てるだけで地球温暖化の対策となる。
↑ 
日光の当たるところに置くとさらにGOOD!
・家の玄関や窓辺に置くだけでインテリアにもなる。
・あまり水をやらなくてもいい。

↑ サボり癖がある人でも安心できる
 初心者向け

近年では、サボテンを使いバイオマス発電をするという企業もでき、
1リットル70円と従来のガソリンの3分の2ということだそうです。
もしかしたらこの先サボテンが新しいガソリンとなるかも…

以上のことより自分も地球温暖化防止に貢献したいと思った方は、サボテンを1000個ぐらい買っては、いかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。












一言
サボテンは、食用サボテンもあるそうでステーキなどにして食べるそうです
味は、アロエとオクラをあわせた味だそうです。
是非試してみてください。


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