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「とにかくMARCH・関関同立に行きたい!!!!!!!」 という受験生を必ず受からせるブログ!!!!!!!!!!!!! ③英語の勉強方法~英単語編


お久しぶりです。いしやまです。
最近、学校内での試験が多くあり、なかなか更新することが出来ませんでした。ごめんなさい🙇‍♀️
今週から可能な限り、受験情報をどんどん出していく予定ですのでよろしくお願いします!

また、先日の記事に用いていたタイトルが、不謹慎であったと感じ、タイトルを変更致しました。ぜひその点も、ご了承ください。

さて、改めて今回から英語の勉強方法について教えていただきたいと思います。

本日は、英単語の勉強についてお話したいと思います。




参考書選び

英単語を受験生の皆さんは必ず勉強したと思います。
正直に言うと、英語の勉強で最も重要なのは英単語だと思います。
英単語が覚えられていないと、MARCH・関関同立の英語に太刀打ち出来ないです。

では、まずどのような参考書を使えば良いのか?

現在流通しており、又有名な英単語の参考書として挙げられるのが、

・ターゲット1900
・システム英単語
・鉄壁
・LEAP
・ユメタン

これくらいでしょうか。

そして、僕のおすすめとして、システム英単語をおすすめしたいと思います。


では、なぜシステム英単語がいいのか?

答えとして、ミニマムフレーズが非常に有能であるからです。

システム英単語は、単語の意味とは別に、ミニマムフレーズというのが付録されています。

僕はこのミニマムフレーズを用いて、英単語を覚えていきました。

ミニマムフレーズを覚えると多くのメリットが存在します。

例えば、動詞の語法などの英文法の問題が(中央大学は特に出やすい)出題された時に、スムーズに解くことがてきます。

また長文の問題の際に、前置詞を問う穴埋め設問や動詞を入れる設問があった場合に非常に便利となります。

以上の点から、いしやまの自論としてシステム英単語を使うべきだと思います。

(2027語+おまけが付いているのでMARCH・関関同立ならば余裕で足ります!!!!!!!)

覚え方、勉強の仕方

続いて、英単語の覚え方について話したいと思います。

みなさん、こんな経験はないでしょうか?

「何回もやっても全く覚えられない」

「最初の方しか覚えていない」

「覚えたのに模試や試験で全く読めなかった」

私、いしやま少年もこのような経験たっっっくさんしました。もう嫌になって、壁に投げてボロボロにして使用した感じを出していましたね。(バカ)

では、このような経験をしないためにはどうすれば良いのか????

まず、覚えたという行為の定義をまずは定める必要があります。いしやまの定義は、

単語の意味を0.5秒-1秒以内に言える

というものです。

単語を覚えたとしても、5秒かけて意味を答えることは果たして覚えたということになるでしょうか?

なりませんよね。

そして、肝心の覚え方ですが次の手順を守るようにしてください。

  1. 覚える個数を決めること(一日50個くらいがちょうどいいです)

  2. 5個を区切りとする

  3. その5個の単語を、覚えているものと覚えていないものに分けること

  4. 覚えていないものをミニマルフレーズを用いて10回音読すること。(又は紙に書きながら発音)

  5. 全部覚えたらテストし、完璧だったら次の5個に進む

  6. 1-5 の手順を繰り返し、50個の単語を覚えているか自分でテストする

  7. 終わり

こんな感じです。

正直、「いやこんなにやる必要ないだろwwwww」

という意見もあるかもしれません。しかし、1日で完璧にすることで記憶に残りやすくなると思います。

また、追記事項として書きますが、

復習のタイミングとしては、

月 1-50
火 51-100
水1-100

といった感じでいいと思います。

私の意見ですが、復習が最も重要なのでぜひ怠らないようにしてください。

また最初は覚えるのに苦戦すると思います。しかし、受験までに50回以上英単語を回すことになると思います。なので、どれだけすべての英単語を覚えて、回せるかが重要なのだということを、決して忘れないで下さい。

加えて、間違えたところをすぐに復習するために、しっかりと間違えた単語に印をつけてください。


今日のブログは以上となります。

頑張ってください!

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