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結婚式の思い出と教訓【指輪は左だ!】

結婚式の写真を見てから、次女が結婚式のことについてよく聞いてくるようになりました。

というわけで今日は、結婚式の思い出について語っていきます。

どんな結婚式を目指していたかというと


  • お金は出来る限りかけない(花、ペーパークラフトは自分達で)

  • 会費制

  • スピーチ関係は全部自分たちでやる


といった感じでした。

来てくださるだけでありがたい、出来る限りゲストの負担を減らす

そんなコンセプトで結婚式をと考えて準備しました。

そして結婚式が始まった

挙式スタイルは人前式(一番自由なやつ)。

入場はガチガチに緊張をしていたけれど、無事、婚姻届け?みたいなやつにサインをしてゲストに見せる。

そして、指輪の交換。

差し出される新婦の右手。

ん?右手? そうか・・・指輪の交換は右だったか・・・(緊張でバグってる)

間違いに気づいた新婦が左手を差し出す と思ったらひっこめる

新郎新婦の初めての心理戦が始まる。

牧師さんが「左です」とボソリと教えてくれた。

ゲストのほうを見ると『笑ってはいけない結婚式』のような状況に。

その後は何も起こらず無事結婚式は終了し、披露宴という規模のものではない会食へ。

乾杯の音頭を新郎が行う

「本日は私たちの結婚式にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

・・・中略

恐縮ではございますが、私が乾杯の音頭をとらせていただきます。
皆さまご唱和ください。」

乾杯!

高々と掲げられるマイク

皆さんの乾杯の声、しっかりと頂きましたよ!

慌ててグラスを掲げる私 笑いに包まれる会場と 

感動のあまり涙を流す兄。


その後の着ぐるみでの登場が色あせてしまった。

花嫁の手紙 

結婚式の定番である花嫁からの手紙。

「お父さん、小さいころから私はお父さんが・・・

・・・中略・・・

いつも支えてくれてありがとう。」

といった感じで特に事件は起こらず

義父も涙を流して感動して、成功に終わった。


でも一つだけ謝りたい


ごめんなさい、お義父さん、手紙の内容を考えたのほとんど僕です。

新郎 謝辞

ゲストがメインテーブルにやってくる、お酒を飲む・・・それを繰り返していた。

私は基本的に甘いものが好きで、お酒に弱い・・・

終盤の謝辞のころにはすっかり出来上がっている。

それでもやるしかない・・・

「本日はお暑い中、ふたりのためにお集まりいただきまして、ありがとうございました。」

ん?その先は、なんだったかのう・・・とりあえず・・・終わらせよう!

「未熟なふたりではございますが、今後ともご指導ご鞭撻(べんたつ)のほど、よろしくお願いします。」

前日までの練習は何の役に立ちませんでした。

といった感じで失敗だらけでしたが、記憶に残る楽しい結婚式でした

結婚式の思い出と教訓【指輪は左だ!】:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の教訓は

・結婚指輪は左です
・乾杯の音頭でマイクを掲げてはいけない
・花嫁の手紙は花嫁が書きましょう
・新郎はお酒を飲み過ぎてはいけない

です。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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