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今日は5月7日「World AIDS Orphans Day」

辿り着いてくれた奇特な貴方!閲覧ありがとうございます。
自分の中で「今日は何の日」の記事は、「雑談程度には丁度いい話と、書いていて思った事」などを記載していきます。

今日は「世界エイズ孤児デー」です。
では説明を。

エイズ孤児問題への意識を高めることが目的。エイズ孤児(AIDS orphan)とは、①片親あるいは両親をエイズによって失った子ども(孤児)、②HIV感染、あるいはAIDS患者の孤児、の両方の孤児を意味する。

「片親あるいは両親をエイズによって失った18歳未満の子ども」は、2012年(平成24年)の時点で全世界に1780万人いると言われている。HIV感染者・AIDS患者の約70%が、サハラ砂漠以南のアフリカ地域(サブサハラ)に居住しており、これに伴いエイズ孤児の約85%がサブサハラに集中している。

そもそもエイズって何?という方へ

エイズ(AIDS:後天性免疫不全症候群)とは、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)に感染することによって免疫の機能が著しく低下し、重症な感染症やがんを併発するようになる病気のことです。

今であまり聞かなくなりつつありますが、現代でもエイズの被害は多くでています。言葉だけ知っているという方でも、一度自分で調べてみる事をおすすめします(間違った理解は身を亡ぼすので)

ちなみに12月1日は「世界エイズデー」となっています。

日本にいては、そこまで身近ではない病気とはいえ、感染者はいます。
2023年に報告された国内のエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者は計960人だそうです。(速報値)

いやはや、病気というのは中々劇的に感染しない方法ってのは、生まれないですよね、、コロナですら、現在でも感染者は多数いますから、日々健康に過ごしていきたいものです。

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