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爽やかポップ

最近、ランニングをしていると
たんぽぽやつくし、芝桜などを
あちらこちらで見かけるようになり
絶賛春だなと感じるこの頃です。

それと同時に、虫さんたちも活発になるので
色んな虫たちとぶつかりがちです。

この季節になるとぽかぽかした天気のせいからか
理由もなくうきうきした気分になります。

エレカシの「四月の風」にあるように
何かが起こりそうな気がするだとか
何だかじっとしてられないとか
そんな気持ちになるんよね。

そこで今回は、心がわくわくするような
爽やかポップな曲を紹介できればと思います。

それではどうぞー。


peanut butters 「パワーポップソーダ」

最初はpeanut buttersからパワーポップソーダで。

しゅわしゅわポップなMVが良いなぁ。
ぴょんぴょん踊りたくなるんじゃ。

peanut buttersは、今年3月から
新しいサポートボーカル「ばななあいす」さんを迎えた新体制がスタートしたので
一ファンとしては早くライブが見たい!の一言です。

6/18下北沢にて1,100円(1D込み)で見れる
ワンマンライブがあるのでご興味ある方必見!


The Whoops 「ロマンチック」

ザ・フープスは、埼玉県北浦和で結成され
ノスタルジックさや青春を濃縮したかのような曲が売りです。

ロマンチックは、真ん中ストレートな
青春ロックの曲という印象で
ライブで流れたらハイジャンプしてますね。

雲一つない青すぎる空だったからという理由で
全力疾走したくなります。(どんな理由だ)

昔、下北沢でライブがあったとき
ちょうど仕事で行けなかったけど
無理矢理にでも切り上げて行っとけば良かったと少し後悔。


江本祐介 「ライトブルー」

この曲は、MVに引っ張られてるのもありますが
青春群像劇にぴったりの曲だなと思いました。

何と言ってもこの爽やかさ。

これぞ、王道青春ポップスっていうメロで
眩しすぎるほどの青春を感じます。

青春時代が良いものだったかどうかは
人それぞれですが、誰にでも等しく訪れるものだからこそ何かしら響くものがあればと思います。


帰りの会 「暮れない」

こちらは、正体不明の5人組バンド「帰りの会」

顔出ししないのは「必要性を感じないから」だそうです。
純粋に音楽を楽しんでほしいという
バンドの想いがあるみたいです。

夕暮れ時って切なめの曲が多い印象ですが
あえてポップに仕上げる感じが良いですね。

いつの間にか聴かなくなった
あのバンドは今日も歌っている

止まない雨はないとか
聴き飽きたよってのも言い飽きたよ

ってバンプの才悩人応援歌のような歌詞も好き。

昨年、初めてワンマンライブがあったのかな?
今年は、夏に東名阪ワンマンなので楽しみです。


MAHO堂 「おジャ魔女カーニバル‼︎


最後はネタ枠ですか?

ううん、真面目に考えたよ。

ここまでポップ1000%に振り切る
こともなかったかなと思いましたが
イントロ数秒で心掴まれるんですよね。

アニソン界、神の一曲。

ちょうど世代だったというのもありますが
大学生の頃、知り合った女性には
おジャ魔女どれみ好きの方が多く

ある日、カラオケでこの曲を
バチくそ上手に歌いあげる女の子に惚れてしまいました。(ちょろ松)


おわりに、爽やかポップと言えば
ユニゾンは外せないかなと思ったのですが
彼らは殿堂入りということで
それ以外から選曲させてもらいました。
ユニゾン強し。


冬の期間は、ぼーっとすることが多いけど
(ほんとは冬に限らずいつもぼーっとしてる)
春は、思考も少し活性化するので
さわやかな曲を聴いても少し活動的になろうと思います。


とりあえず今週は、コナン観に行こっと。


ではでは。







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