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これからの介護は団塊の世代の方が利用者になる時代。人生はコレから‼️ ♪〜人生楽ありゃ苦もあるさ〜♪

#振り返りnote

私はノートを毎日毎日仕切りに書いていました。ノートはノートでも手書きのノート❗️その日にあった出来事や感じたこと。明日の目標などなど。
いわゆるダイアリー帳。5年くらい続けて毎日(?)たまにサボる時がありますが書いています。noteは書くネタの構想を練るのに時間がかかるためノートのほうがメインになってしまっている('◇')ゞ

でもここまで続けられているのはnoteは楽しい、クリエーターさんや、私をフォローしてくださっているフォロワーさんのおかげで続けられています。フォロワーさんありがとうございます。アドバイスがあったらコメントお願いします。


noteを始めた(ちょうど1年前)頃は何を書いていいのかさっぱりわからず。
不安でいっぱいの日々。一年続けられたことがなかったから………
飽き性というか諦めというか、周囲の期待が大きすぎて挫折してしまう、だからプライペートのことは社内でも話さないようにしている。趣味ややりたいことは言っても普段何をしているかはほとんど喋らない、、、休みの日に自分がどこにいるか勘付かれるのが嫌だから。秘密㊙️😴🤐
地元の観光地は行くのが好きだから行くよ〜〜でも足を使っての観光❢
只管ウォーキング‼️一日一万歩!

私がnoteを始めたときに自己紹介として好きなことや趣味、仕事のことなど、自分自身がいろいろ興味のあることを書き出してみました。
下記のリンクを観てください。👇👇👇


https://note.com/preview/n20280dff05b9?prev_access_key=7829be1555f2c8da46d9864da98be209



あれから1年!!

そうなんです。noteデビューしてちょうど1周年。
2年目を迎えました。ぱちぱち👏👏

プロフィールでも書きましたが、20年以上続けてきた介護の仕事のことや、その介護の経験から相談員の仕事にステップアップ(介護の仕事がないと難しいかもしれません)また、趣味の読書や家庭菜園、観光地巡り、ドライブ、音楽鑑賞(B’z)映画鑑賞、Netfilx、YouTubeなど等多趣味な私。

介護の仕事は、昔から蚊帳の外的なイメージのある仕事で、男性にはなじみのない仕事。昔は3Kと呼ばれていて毛嫌いされていました。

3Kとは、、、

キツイ(KITSUI)



汚い(KITANAI)


危険(KIKEN)



の頭文字をとってK



でありますが、それぞれ意味があるのをご存じですか?

介護職は労働環境が厳しいことで知られており、ゴミ収集や土木作業などのように、「3K」などと呼ばれている。
「きつい」「汚い」「危険」の頭文字を取って3Kと呼ばれており、過酷な労働環境に耐えられず短期間で離職してしまう職員が多いのが実態。

キツイ

介護の現場では、要介護者を移動させるために体力を使うことが多く、その負担が非常に多いことが珍しくない。
自身の体重よりも重い人を介護するような状況では、肉体労働者と同じくらいの負担が介護職員にかかることも珍しくなく、腰や首などの部位を傷める危険性が高まる。

特に新人の介護職員は、この仕事に慣れるまで非常に大きなストレスを感じることが一般的。

体力的にも精神的にも限界を感じやすく、夜勤勤務や休暇の取得が難しいことが負担を増幅させる。

汚い
介護の現場では、おむつ交換や排泄介助などが重要な仕事の一つ。

仕事の特性上仕方がないとはいえ、他人の排せつ物や嘔吐物などを目にする機会が多く、心理的な抵抗感を感じてしまう人も多いです。

「慣れれば大丈夫」という人もいますが、何度やっても慣れることができず「汚いから嫌だ」と感じている介護職員は早期に離職してしまっている。゚(゚´ω`゚)゚。

また食べこぼしなどの処理もしなければならないので潔癖症の人にとっては大きなストレスになるでしょう。


キケン

施設を利用している高齢者や障碍者は抵抗力が弱く、ノロウィルスやインフルエンザなどの集団感染が起きやすい。
周囲に感染者が多くいると、当然のことながら自分も感染するリスクが高まるので、衛生上の観点から「危険」と考えられている。

また、介護の際に転倒や転落などでケガを負ってしまう恐れがあることから、病気やケガと隣り合わせの仕事と言えるでしょう。


あと……
「給料が安い」を加えて4Kとすることも……

以上の3点から3Kと呼ばれていますが、介護職は「給料が安い」ため4Kと呼ばれることもあります。

実際、介護職がほかの業種よりも給料が安い傾向にあるのは事実で、職場によっては賞与や昇給がないことも珍しくありません。

身体的・肉体的な負担が重く仕事量が多い割には待遇がそこまで恵まれていないので、この観点から敬遠されてしまっているのも事実なのです。

日常の介護についてまたコメントしていきたいと思います。

時代は昭和から平成に変わり、第二次ベビーブーム世代が社会に進出してきたころ、年号も変わりましたが、男性の仕事の幅も変わってきました。
力仕事と言われている介護の世界にも男性が興味を持ち始めてきたのです。私が介護の世界に入った頃は1施設に2~3人程。特別養護老人ホームは1人。当時は男性は寮夫(りょうふ)、女性は寮母と呼ばれていた。
専門学校もあちこち開設してきて、介護の専門的知識を学ぶため男性も入学試験に応募してくるようになりました。専門学校は介護の専門的な知識を学ぶところで進路も、特別養護老人ホーム等の施設の採用を目指している。
力仕事の多い介護業界ですが、女性の方が多いんです。

介護者の排泄の世話や食事介助などの生活介護となると男性はいくら力があっても介入しにくいのが現状。(^◇^;)
しかし、年号は平成から令和になってから少しずつ男性も増えてきています。我々若い時から女性の中でペコペコしながら、ハイハイ、そうですね、確かにその通り、なとなどお姉さまがた(子育てを終えた方々)に相槌を打ってコミュニケーション取りながら業務に励んでいます。
少しでも口答えすると、今でいう逆切れやパワハラが日常茶飯事。今では大問題になりますが…。

そんな中、自分ながら良くここまでやってこれたなぁ〜〜と感心しています( ^ω^ )

介護をやっている中で一番は昔の話を利用者様から聞けるということ。当時の生活状況が直に聞けるということはなかなかないことでもっと聞いていきたいという気持ちになりますよね?やり甲斐も感じてくるはず。
昔の話を聞くことでコミュニケーションの取り方も幅が広がる。(当時はなかなか腹を割って話をしてくれる利用者様は少なかった)
今は相談員という立場で利用者様と利用者様の家族と家での生活やコレからどうしていきたいかを間近に聞けるのがやりがいを感じます。
また、団塊世代の方が介護の利用者として入ってきます。第2次世界大戦後、日本は終戦を迎え、今後2度と戦勝はしないと宣言してから、高度経済成長を迎える。それと同時に人口も増え第1次ベビーブームに突入。

そもそも団塊の世代とか第二次ベビーブームって何??(第二次があるって事は第一次もあるってことよね?)


団塊の世代があれば、団塊ジュニアがいるという事………


私の世代が団塊ジュニアです‼️



そんな時代を生きてきた団塊世代の方が介護認定を受け入所、入居してくる時代となる。介護業界はさらに厳しい世界になるだろう。コレからが楽しみです😊


注目すべき点は国会で介護福祉士の給料





2024
年度の処遇改善加算の基本的な配分ルールは以下の3つです。

  • 「繰越額※を除く加算の全額以上」の賃金改善をする

  • 「前年度から増加した加算額以上」の新たな賃金改善をする

  • 加算以外の部分で賃金を下げない




介護職員の賃上げも決まり、介護職員も増えていくでしょう。
というかそういう淡い期待をしています。


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