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トンビは鷹を産まない
次女が、リレーの選手に選ばれてから、
ゴールデンウィークは、私も、夫も、次女と一緒に走りこんだ。
ゴールデンウィークが終わり、学校に行くと、休んでいて久しぶりに学校に来られた子がいた。
なんと次女より、タイムが0.1秒速かった。
と言うことで、彼女が選手になり、次女は、補欠になった。
今日は、運動会。暑くて、熱い日だった。
リレーは最後の種目。まさか、もしや、最後の最後に出られるのでは?と、
授業で子どもがわからないのは、おもしろくない芸人と同じ
「笑わないのは客のせい」ではない
だから芸人は芸を磨く
笑いで幸せになってもらうために
教師は、わからないことを子どものせいにしてはいけない
子どもがわかる・できる指導力を磨こう
芸人さんごめんなさい…
小さく始めて6割で提案 教員の視点から
「仕事は小さく始めて6割で提案する」
教職20年弱の私がたどり着いた、仕事のモットーです。
書籍からの学びもありますが、経験を通して仕事がスムーズに運んだ好例を、具体的に掘り下げていきます。
以前の私は、完璧主義の性格から、仕事を100%の完成度まで仕上げてから提出していました。
文章の体裁なども完璧に整え、提出の〆切直前に相手に渡していました。
それで良いと思っていました。それが良いと思
#1725 いきなり話し合ってもいいの?
「アクティブラーニング」
「主体的・対話的で深い学び」
「協働的な学び」など、
教育界では「話し合い」の在り方がクローズアップされている。
今回は、「いきなり話し合いをすること」の是非ついて考えてみたい。
まず、「いきなり話し合いをすること」の危険性について。
子どもたちにある程度の「基礎・基本」が身に付いていない状態では、いくら話し合いをしても、中身が伴わず「空転」するだけとなる。
子ど