趣簿
TVアニメ「キングダム」を見るのではなく「読む」! 2024年放送アニメ「キングダム」をまとめます。全26話予定。➡全13話になりました。
今読んでも読み応えがあるこの回。 夢を、志を抱く覚悟とはこういうものだと伝わりましたなぁ。。。 TRは「漂の決意」です。 洞窟を進む三人。王弟だらけの王宮からよく逃げられたねと貂が言う。 政は王宮にも俺に忠を厚くする男、教育係の昌文君がいたからだと答える。 嘗ては戦場で矛を振るっていた英傑だ。政の話で漂を連れて行ったあいつだと信が気づく。 我らは国卑村を含めていくつかの合流地を設けていた。それでなんとかしのぐつもりだったが、俺とそっくりな顔をした漂と
遂に出てきましたもう一人の王子様ですね。 昨今、異世界もの、悪役令嬢作品がわんさかと世に流布していますが、型にはまっている感じが否めない。 本当に悪役やっているかどうかは本人よりも本人の回りが判定することでしかない。 まあ組織の長が能力不足なら組織の力は伸びない、滅びても道理だと似たようなことを今負けている仮面の大将軍様が今勝っているイケメン大将軍に前に言ってたなぁ。。。 第五話は「異母弟」でした。 黒卑村で軍の襲撃を受けた信と嬴政は河了貂の手引きで抜け道の
2024年映画「キングダム」は最終章と言っているが、せめて玉座奪還戦でのラスボスの屯留での活躍まで見てみたいのが趣簿の本心であります。 さて5月に入りました。近所の田植えもほぼ終わりました。連載では王翦大将軍はどのように復活するか楽しみです。。。 さてと・・・、あの頃のメモリーを語ろうかい。 第四話「反乱軍の手」の思い出 朱凶と戦っていた信。始めは押されていたが、秦王嬴政の言葉で闘志が蘇ると培った剣の技と動きが戻ってくる。 暗殺者の朱凶すら圧倒して遂には袈裟懸けに斬
第3話は「身代わり」です。 荒筋思い出しながら書いてましょうか。。。 ( ̄m ̄)「キングダム」は身代わり戦術は余り使われていないですね。 2024年連載時だと嬴政【003】、呉鳳明【400】の二人だけ。 信が去った後、里典の村に全身朱色服を纏った異様な男が来た。男の正体は「朱凶」、暗殺200年の歴史を持つ刺客一族の者だった。 漂の死体を見る朱凶。里典らに死体の漂のことをきくが、里典夫婦は何も知りませんと無関係を貫く。 朱凶はやおら漂の死体を掴むと首を斬ろうとす
2024年5月第二週のYJに「キングダム」は無い。次週号からですね。キタリは果たしてどうなるのか気がかりです。 第二話のタイトルは「地図」 自分の腕の中で唯一無二の漂が死んでしまった。悲しみと怒りで信がわめき散らす。皆殺しだと。 その信に里典の息子が殴りつけた! 「信は嫌いだったが漂は僕も大好きだった。だから漂の死を無駄にしないためにもお前は行かなければならないんだ。」 里典の子が涙で濡れた顔で言うと、漂が託した地図を信に手渡す。 767話で里有、この時の出来事が
全てはここから始まった。 怒り・悲しみ・夢・志・敵・友。主人公の世界が始まった。それも自らの五感フル動員しての駆け足で! 第一話を週刊ヤングジャンプで読んだ場所は、高校の帰り際の最寄り駅にあったコンビニエンスストアだった。 コンビニはどの名前だか思い出せない、ただローソン、セブンでは無いのは確かですね。 (*^▽^*)立ち読みだったけれど(笑)。 下僕の身分で有りながら度し難い夢を同じボロ小屋に住んでいる漂から教わった信。 漂と出会ってから信の人生の針は動いた
本当は世界の美術館のフナ画像を使いたかったのに、なぜか使えなかったので田圃にしました。 🎏が上がる加須市大越の道中では早くも田植えが終わっていました。お米の国の人として心が和みました。 昨年に続いて今年も日本一の🎏は大空を泳ぎました。 しゅぼがジャンボ鯉のぼりを見に行ったのは午後でした。 TVでちゃんと放送していただろうか? 昨年は埼玉県加須市をピックアップした番組で見事に放送してくれました。 おかげで二桁円のソフトクリームを売っている煎餅店を発見でき、あれからし
今年の7月12(金)に公開する予定とのこと。 馬陽戦の決着話という「キングダム」では余りにも名高いシーンなので期待もひとしおです。 見所は大沢王騎の演技!!! 最優先は此に尽きる。 摎が新木優子さんに決まりました。 史実の摎は周王朝にピリオドを打った秦将です。 前作での杏さんのような名演技を期待したい。 〒▽〒 趣簿は杏さんの演技を初日公開の映画館で鑑賞してボロ泣きしてしまいました。 それほどに紫夏が原作から出てきたような感動を覚えました。
勝敗の夜ふけ(12)蔡沢の矜恃(最終回) #481「苛烈な贈物」☆信の本陣に桓騎の伝者がやってきた。 信、羌瘣、貂が揃う幕舎にやってきた桓騎兵は桓騎将軍の命令を伝える。最後の命令と但し書きもつけて。 以上だと言って去ろうとする桓騎兵に信が呼び止める。 それは桓騎の命令なのかと信がきく。 命令の内容はそうだと答えるが、信はそうじゃないと返す。 本当に戦が終わると言ったのかと信は念を押すように問い返す。 桓騎兵はそうだと答える。確かにお頭はそう言ったと。 汗を
心があるから人の世は狂ってくる。心があるから人は欲しがってくる。 心があるから戦争が終わらない。 宇宙にいるかもしれない生命体が住んでいる星の都合はいざ知らず、地球にいる生命体の世界において絶滅するまで戦うのは人間だけという。 それは何故かと幾度も突き詰めていくと・・・、人には心があるからだと思う。 現在、この悟り?を覆す知識ないし文面にまだ出会っていません。 どなたか趣簿の愚見を覆す知識見識があればお教え頂きたい。 心があるから苦労する だから人から苦
尾平と飛信隊 #478「殴り込みの末」☆リン玉が尾平を連れてくる。 みんなの争いを止めるのはお前次第だと尾平に言うのだが…。 「極悪人が!」 桓騎将軍は信を一言で切り捨てる。 全ての国を支配して争いが止まれば戦が終わると言いたいのかと桓騎将軍は信に言う。 難しいのはわかってると信は答える。 桓騎将軍はそれほどに戦争を広げて笑うのは秦人だけだと吐き捨てる。 勘違いして正義ぶって非道に走る奴がたまにいるんだよなぁと呆れる。傍にいる摩論も間違っている自覚すらないのが
漫画キングダム第791話「他人の戦争」について 戦いと演説 「キングダム」は戦争漫画である。当然、戦場で将が兵士にむけて語るのは最も多いのは言うまでも無い。だが戦いとは戦場だけにあるとは限らない。人が戦うということは、生きている中で別の場所で生きている人と争うことになる。故に戦いとは戦場に留まらず、人間社会で生きる人ならば生きている間は日頃の生活であっても戦っていることになる。 「キングダム」で兵士以外の人達に向ける演説シーンはいくつかある。 この手の演説で読者に
来週で「葬送のフリーレン」は最終回らしい。 続編を期待する声もあるようです。 「葬送のフリーレン」小学館漫画賞受賞 (ノへ ̄、)殺虫パンチを城ノ内ゴールデン云々パンチと文字を変えたような島本氏の感想だなと思った。
矜恃の咆吼 #474「趙将の正念場」途中から☆対する秦軍の動き 趙軍の戦いぶりを秦軍本陣で桓騎が見ていた。傍のリン玉は慶舎が戦い方を変えた、力技になったとはっきりわかる。 趙軍の急激な変化に桓騎は慶舎はどうでもいい、この戦いの本当の敵は別の奴だと言う。 お頭の言葉に引っかかるリン玉だが、後ろから来た者たちに驚く。 砂鬼一家。左にいた彼らを桓騎は右の本陣に呼び寄せた。その死臭にたまらないリン玉はお頭に呼び寄せた理由を聞く。 野暮なこときくなと桓騎はリン玉につまら
アニメ「キングダム」の感想記事を綴って、ようやっと最新話に追いついた。 アニメ1話につき原作話は大体、4か5話まで収めている。 無論、3話で収めている回もあるのだが漫画をアニメにすると編集せざるを得ないのだなぁと思う。 (*^-^*)さてこれからは最新話を公開できそうだ。
「“凶”」#470「俺の背中」☆副長復帰。 すまん遅くなったと羌瘣は戦線に復帰した。 私の隊は居るかと声を挙げる。羌瘣隊の面々がわずかではあるが応じた。 羌瘣は河了貂にここは引き受ける、お前たちは先に行って敵将が態勢を整える前に突っ込むんだと指示を出す。 しかし、その数じゃと貂の部下たちが言うが、羌瘣は行けとせっつく。 貂はわかったと羌瘣に足止めを頼んで、再び全員に突撃を命じる。そこに信が戻ってきた。 驚く羌瘣を尻目に、今まで何してたと問いかける。へっ