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【第5弾マネージャーインタビュー】立命館アジア太平洋大学・硬式野球部

今回のインタビューでは、、
立命館アジア太平洋大学(APU)硬式野球部のマネージャーさんにお話を伺いました👏

現在部活動に所属されている方だけでなく、
以前部活動をされていた方やスポーツ以外の場所で頑張っている方々にも

エールを届けてくれるようなお話ばかりです✨

是非最後までご覧ください🌱

マネージャーさんメモ✍️


・吉本 桃子さん(2年)
以前から野球観戦と人のお世話をすることが好きでマネージャーを志望
現在はチーム唯一のマネージャーとして活躍されています🌷

活動を始めて2年目。

「マネージャーをして良かったなと思うことの方が多い」

と話すマネージャーさんだからこそ理解している
APU硬式野球部の魅力や背景にある想いを沢山伺うことができました🌼

マネージャーさんの『やりがい』


マネージャーさんにとって
“やりがい”に繋がるものは

試合に勝った時の
選手の喜び溢れる表情を見ること。

チーム・選手の皆さんのために

「自分の出来る精一杯の努力をして最善を尽くしている」

と話すマネージャーさんの想いの背景にあるのは

昨年2部リーグ優勝を果たした時の
選手達の今までに見たことのない笑顔で感極まる姿。

もう一度今のチームで最高の瞬間を味わいたい
という想いの強さがマネージャーさんのエネルギーになっているようです✨

また、試合での結果だけでなく

「いつもありがとう」
「助かってるよ」
「何かできることがあれば言ってね」

と細かい仕事をしていることにも
気づいて声をかけてくれる

選手の心遣いも
“やりがい”に繋がっているようです☺️

そして

「他のチームや審判の方など、
 関わってくださる全ての方々に感謝できるチームであり続けてほしい」

という言葉から

自分自身のことだけでなく
“チームとして”という考え方を常に持っているマネージャーさんであることが伝わりました🍀

マネージャーさんの意識と学び🌼


マネージャーとはサポートの立場で
頼まれたことをこなすだけでなく、

気づいたことに対して
自らお手伝いをするお仕事。

チームで唯一選手ではないからこそ
“できること”“できないこと”がある。

それでも
「できることはできる限りしてあげたい」という気持ちがあるといいます💞

同期のキャプテンの方と共に
自分の立たされている位置影響力について再確認しながら

試合や練習において
変化する選手の感情に対しても

プラスの声かけをする意識を常に持ちながら活動しているようです☺️

さらに
“選手”が目立つようにという意識を持ち、

マネージャーという役割について

「チームをより良くするためのお手伝いにすぎないことを忘れてはいけない」
と考えている。

このように

チームが活躍するために
お母さんのような感覚で選手を支えているようです😌

チームの皆さんと過ごす日々の中で

「小さな行動や言動の一つ一つが積み重なって想い出になっている」

といいます🪄

この言葉からチームへの熱い想いがひしひしと伝わってきました💞

チームの特徴と魅力🔑


APUの硬式野球部は
国際生が在籍していることも特徴の一つ🏳️‍🌈

日本語と英語で翻訳するなど
国ごとに文化の違う部員たちと協力して活動する。

言葉や文化の違いに対して
気遣いが必要になるからこそ

部員達が深く考えて
行動できるようになっていくようです😊

そして

監督の仕事や役割を
上級生が中心となって担っているという特徴があります🌱

監督がいないからこそ

上級生がチームの先陣を切り、
試合に出場しながら選手交代について考えたり、
指示を出していく中で

時には厳しいことを言う場面もある。

それでも、ミーティングが終われば
気持ちを切り替えることができる選手達の様子を見て

厳しいことには必ずフォローをする
“アフターケアが出来るチーム”であると感じているようです😌

また、チーム内で部員同士が交流する機会や
感謝の気持ちを言葉にする時間を大切にしているといいます🍀

『バディ』:
 数名でチームを作り、
  お題に沿って色んな部員と話す機会を作ることでコミュニケーションを図る

『今日のありがとう』:
 部員の行動で気づいたことを部員皆んなで共有し、“ありがとう”を伝える

これらの企画は
数年前から伝統として引き継がれており、

部員一人一人が“チームの一員”であることを
実感できる大切な時間になっているといいます🌼

さらに
チーム内だけでなく、

保護者やOB、審判、学校のオフィスの方々が支えてくださるからこそ

練習を続け、試合に参加することができている。

「小さなことから感謝を積み重ねていかなければいけない」

という言葉から

“感謝の気持ち”“繋がり”を大切にする考えが

チームの共通認識として存在していることも大きな魅力であると感じました😌💞

マネージャーさんから
チームの皆さんへ💞


今回の取材を機に
チームについて振り返ってみて

今は1人でマネージャーをしているからこそ
大変なことも沢山あるけど

そんな時もアドバイスをくれる頼れる先輩や

親身になって寄り添ってくれたり、
時には叱ってくれる同期

国際生が多い学年で
頑張っている人懐っこい後輩達

に支えられていることを改めて実感しました。

このチームのマネージャーとして活動出来ていることは、私にとって誇りであり、自慢です。

マネージャーをさせてくれて本当にありがとう!!

インタビューを通して


今回、APU硬式野球部のマネージャーさんに
沢山質問をさせていただいた中で、

どの質問のご回答にも

自分のことや自分の所属するチームのことだけでなく、

周りのチームや関係者の方々がいるからこそ活動できている

という考え方を主軸とされているお話ばかりで、とても感銘を受けました✨

また、
一つ一つが想い出になっているというお言葉に

部活動で過ごす時の充実感を思い出し、
現在様々な環境で頑張っている方々にも響くものがあったのではないかと思います☺️

この度はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました💓
今後のご活躍を楽しみにしております⚾️✨


立命館アジア太平洋大学
硬式野球部からのメッセージ⚾️

スローガン「We’ll be back〜全笑野球」

もう一度1部リーグに戻ることを目標として
今年は2部優勝・1部昇格を目指すチームです🏆

APUには頼れる部員が沢山います!
大変なことが起きても、皆んなで支え合うことで乗り越えていける。

そしてキラキラした思い描いているマネージャーさんになることができます!

選手、マネージャー随時募集中です!
↓Instagramで日頃の活動や選手紹介などを発信していますので、是非ご覧ください🌱

最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました☺️

5つ目の記事となりますが、

毎回チームそれぞれの主軸となる考え方や
マネージャーさんの想いを感じることができ、

本当に貴重な機会になっております。

1人でも多くの方に伝わるような記事になっていると嬉しいです🌏

また、今後もインタビューのご応募お待ちしております📩

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文:株式会社ヴァローズ 代表取締役 平田みなみ

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