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すぐナメられる話・言葉が通じない人とは感性が合わない話

私は仕事柄、人とテキストで会話することが多い。そんなときよく思うことが2つある。それは以下の2つである。

①丁寧に対応すればするほどナメられる
②言葉が通じない人は感性が合わない

一つずつ解説していく。

①丁寧に対応すればするほどナメられる

私は日頃、丁寧な言葉遣いをすることを心がけている。それは礼儀であり、相手を大切にしているという気持ちの表れだと思う。
しかし丁寧な言葉遣いをすればするほど、なぜか人からナメられやすくなる。
以下は一例である。

お相手:(自己紹介の文)
    よろしくお願いします♪
私:こちらこそよろしくお願いします。
  (質問などの文)
  以上、どうぞよろしくお願いいたします。
お相手:なるほど、◯◯かも。◯◯かなぁと。

いきなりのタメである。これは私が悪いのだろうか、下手に出るとこうなるのである。
こういう場合、最初は丁寧な文章が来ていたのでその落差に悲しくなってしまう。

②言葉が通じない人は感性が合わない

複数の質問をしたときに1つしか答えてくれない人というのが存在する。
以下は一例である。

私:◯◯は◯◯なのでしょうか?
  また、⬜︎⬜︎は⬜︎⬜︎ですか?
お相手:◯は◯です。

このパターンはなぜか男性に多い。
質問文をよく読めば分かる話であるのに、何故全ての質問に答えられないのだろうか。
謎である。
これをされてしまうとなかなか話が進まないので、かなり面倒くさい。

言葉遣いが怪しい人とも感性が合わないと感じる。
句読点の位置がおかしい人、何でも漢字変換する人、語尾に必ず「〜」を付ける人、過度に助詞が抜ける人、などなど、、挙げていくとキリがない。
これらの人は自分で選んでこの表現をしているのだと考えると、それを選ぶ感性が分からない。

①や②に該当する方とはお仕事が上手く進まなかったり、フェードアウトしていくことが多い。なので、できる限りこういった人とはお仕事をしないようにしている。それが私の仕事の流儀である。


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