心臓〈ミニ一行詩集〉
姫路市立美術館で開催されているチームラボ『無限の連続の中の存在』を鑑賞してきました
先日イーロン・マスク氏が来日し東京で開催されているチームラボを訪れて話題になりましたね
私が先日訪れた場所は姫路城の東隣り
明治時代の赤レンガの建物で旧陸軍の兵器庫、被服庫として使用されていた場所です
また私は涼し気なこちらの霧の彫刻企画をとても楽しみにしていたのですが風が強く何が何やら霧の中でただ濡れただけとなりました
平日という事もあり思う存分撮影出来ました
(國富奎三コレクション室にて撮影OKのモネの絵画1点もあり)
どうぞお楽しみ下さい
ある程度下書きをしてからここを訪れたのですが、チームラボのプロフェッショナルを感じ自分の言葉とはあまりにもかけ離れていてとても恥ずかしく思いまた一から言葉を創り上げました
予測通りに物事がいったとしても心の動きまでは予測出来ないものなのですね
あなたの審美眼とやらはどこで発揮するの
では異空間へ参ろう
悲しい詩に縋りたいよ
わたしが春を主張するには
もう少しの青が必要だった
恐怖を感じるがいい
あんたを脅かすあたいの存在
突き抜ける青とはこういうことかもね
詩句集作りとして大切に使用させて頂きます ご協力ありがとうございます🌈ᵕ̈*