儚いなんて〈ミニポエム集〉
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。
平家物語の冒頭に沙羅(しゃら)の花が登場していますね
今回この沙羅の花の撮影に行って来ました
朝、花開き 夕、命尽きる白い花
兵庫県指定文化財の庭でもある應聖寺(おうしょうじ)
関西花の寺 二十五霊場第8番
入山料200円
庭園拝観料500円(抹茶、菓子付)
私は特に涅槃仏(ねはんぶつ)を楽しみにしていました
寝転がっている仏様の胴体に先月サツキの花が咲き花衣を着ている様に見えたそうですよ
また庭園がテーブルに映る床もみじとしてSNSで有名になりました
私もその記事を見たのがきっかけです
歌碑が沢山ありましたが蜂が怖くてここまでしか近寄れませんでした
ꕤ𓈒𓂂◌
いつもお読み頂きありがとうございます
まだまだヒヨっ子ですが有料マガジン・記事を多くの方に購読して頂き緊張感と責任感を持って、同時に夢も進行出来てとても幸せな日々を送っています
心に切り取るシャッター
脳に浮かぶ言葉
それらを個性として表現出来る様になりたい
詩人として楽しみに思って貰える様な作品作りをこれからも目指していきます
またその他の有料記事も途中まで読めますのでまだの方は是非どうぞご覧下さい❣️
では一緒に沙羅の寺に参りましょう
詩の中で生きていると言う事は
詩の中で死ぬ事が私の本望である
うちゅ。
本当の詩を贈ります
何度も愛していると言う君へ
詩句集作りとして大切に使用させて頂きます ご協力ありがとうございます🌈ᵕ̈*