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うちゅ。パーク〜本気の遊び場〜

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サポート企画等、完全無料の詩・自由律俳句・言葉遊び集・エッセイの特にオススメ☝🏻
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記事一覧

私のなりたい、なりたい私 《自由律俳句集》

私のなりたい、なりたい私 《自由律俳句集》

※こちらは完全無料となります

いつもありがとうございます✨️

有料記事ってどんな内容なの?
自由律俳句ってどんな感じなの?

に公開してお答えします
(普段は、写真を添えています🥰)

四十七句の中で皆さまのお気に入りが見つかればとてもとても嬉しいです
(色々なタイプをご用意したので最後まで見てね😍)

これ良いな!
と思ったらサポートを宜しくお願い致します✨️

では、参ろうか

⸝ဗီ

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《フレーズ集》わたしは

《フレーズ集》わたしは

※こちらは完全無料です

約2分22秒で最後までお読み頂けます
この度はサポート制度で応援して頂きたくお願い申し上げます🌈

私は普段 詩や自由律俳句を創作しています
今は作品集に取り組む事にとてもやり甲斐を感じています

今回はフレーズでお届け
詩句よりも身近に感じて頂けるかと思います

𓈒𓂂𓇬 𓈒𓏸
フレーズ 26本

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《言葉遊び集》文学にはなれなかった君たちを

《言葉遊び集》文学にはなれなかった君たちを

自由律俳句の様に深みはなく
一行詩の様にロマンティックでもなく
ボツになりそうだった私の言葉を集めました

可笑しみと言うよりは言葉遊びです

遊び心を一緒に味わいましょう

※牛乳石鹸の説明を赤箱はローズ調の香りでしっとりとした洗い上がり青箱はジャスミン調の香りでさっぱりした洗い上がり関西人は派手な赤を好むようです

蘇る言葉たちにスポットを
今あなたは否応なしに目にする事となる

頭が冴えない

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初エッセイは優しくしてね

初エッセイは優しくしてね

初めましてうちゅ。です🌈ᵕ̈*
毎度の方は毎〜度♪

この度は初エッセイにお立ち会い頂き
誠にありがとうございます
普段 詩句に真面目に取り組んでいるので
息抜きの為になるべく話言葉でエッセイにチャレンジです

気になる内容は

私は文章力が有りませんので、
句読点は不使用とさせて頂きました。

また普段は詩や句を投稿しているので
その様な文体になる事をご了承下さい

なるべく生き物の気持ち

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名も残さずに名残桜

名も残さずに名残桜

曇り空の中 前日の雨のぬかるみがまだ残る
赤穂市坂越にある大避神社と妙見寺を訪れた

神社に飾られてある絵を一目見たかったのですが なんとまぁ 桜の綺麗だこと🌸

今回は主に桜のみの写真でご紹介致します

また、私は歴史に詳しくありません
旅案内と言うよりかは

『可笑しみを楽しむ』

と言う事をコンセプトとしておりますので
ご了承下さいませ

では宇宙くんと太陽くんと共に
桜の世界へ誘いましょ

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合格詩(ごうかくうた)

合格詩(ごうかくうた)

サクラサク ヒマワリサクは喜び詩
向日葵に影落としたお天道破片
君はドドドと上っていく
桜色 向日葵色に 雨の後の未来色
泥団子掴んだ掌は
もう過去の色

君の分岐点 🌈《詩》

君の分岐点 🌈《詩》

虹の架け橋が気になって走る
消えてしまうその前に辿り着きたかった
夢中になれることある?
砂場でトンネルを掘ったり
泥団子にサラ砂ふったりしてた頃を思い出す
いつの間にか大人になって気付けばもう

懐かしむのもいいけど今を大切に
だって目の前に君がいるんだから

人生の分岐点

おっかあ 《詩》

おっかあ 《詩》

髪の毛ちりちり
やめちくり
おっかあごめんよ
引っ張んないで

二度の飯もままならん
未来話も夢のまた夢

顔に花を咲かせたは
おらが新聞載ったとき
人様のお役に立てた立派な子じゃと
雨粒流しお天道様にバンザイ
おっかあ おらはそれが一番いい
詩を書きゃ おっかあバンザイ

《一行詩》

君の詩が私の胸を上向きに

poetに滴る色《連詩》笠原メイ&うちゅ。

poetに滴る色《連詩》笠原メイ&うちゅ。

君が私を詩人にさせる
指先で文字をなぞり
君の打った濁点にまで痺れ
天にも昇る悦びに浸る

そんなわけないじゃない
魔が差したと私の上に乗り去った男など
指先舌先で滴り昇天などするわけないわ

心が欲しい 永遠の
退屈
ああ 愛が欲しい
ご用心
天使にも悪魔にもなれるよね君は

身体を許すより、魂を許し合えたら
もっと深くまで堕ちていけたのか

星の熱を感じるのは額で
それ以外は股の間で溶けるエク

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YouTube企画(歌詞担当)《詩》

YouTube企画(歌詞担当)《詩》

「夏の風を感じて」

キラキラと
煌めく2人
恋人と
呼ばれるまでの
風物語

感じてた
文字だけだけど
私たち
結ばれるって
予感したんだ

春過ぎて
夏来にけらし
風感じ
あの時勇気
出して始まり

微笑んだ
君の横顔
好きなんだ
私にだけと
甘えて欲しい

怒ってる
君の真顔も
好きなんだ
私にだけは
心許して

夏の風
感じるねそう
悲しみと
喜びあって
絆深めよ

笑い合う
2人笑顔の

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第8回 詩歌トライアスロン【選外佳作】千種創一選

「そこらの石」

そこに石があった
佇むそれは動じない
(我は強くない、そう見せているだけ)

ここにも石がある
近すぎて見えなかった
(まるで空気のような扱い、失礼だ)

春光 石に照らすは 希望のみ

どこに石がある
わたしが飲み込んだ
(その石は、どこへゆく)

苦塩よ そこに石あり 飲み込んで 哀しみだけは 苦しみだけは

あそこにあるのは石かおまえか
(石にも心がある、わたしは知ってい

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あたいがまだ詩書きだったころ

あたいがまだ詩書きだったころ

なんてことない読みやがれ
どうせ皆々居なくなる
ならば
思いっ切り思い切り
訴えやがれ魂を
そうさいつか響くんさ
あんたが弱り背を丸め
心臓破りて空が見え
あたいの血が泪が言魂が
嗚呼 来る来た
とどめさすならば
じっくりと

✩°̥࿐୨୧

私の詩書き人生が始まる
詩人と呼べる日への足跡手跡
よろしくです