自分VSうつにしないこと 私の支えの菅原文太さんのメッセージを紹介
現在のうつスピは、
思ったことを思ったときに書くスタイルです。
ゴールデンウィーク、個人的に思うことは、
うつ病患者さん、
自分一人だけで戦わないで、ということです。
私にも、ちょっとした孤独感はあります。
なにが普通かという話はありますが、
弱った体で復職すると、
※私の場合一年以上の休職期間がありましたから
確実に「その職場で求められる平均か、平均以下」あたりの状態で戻ることになります。
一年経ってもそうです。
日常生活でもそうです。
そんなとき、
自分対職場、
自分対うつの視点だけなら?
おそらく、苦しさにフォーカスしてしまうのではないかという思いが私にはあります。
一人じゃない、ということは簡単ですが、
自分を戦力としてだけ見る視点に立ってしまうとしんどいです。
うつのとき支えられた言葉の一つです。
私には菅原文太さんがついている、と考えていた時がありました。
今でもそうです。だからこの記事を紹介しています。
世間的に見れば、
うつ、弱い人みたいな視点で見られることがあるかもしれません。
出来る人がキラキラして、
なかなか戻れない自分に葛藤があるかもしれません。
だけれど、あなたには菅原文太さんがついている。
これまで自分の勉強してきたこと、今まで受けた愛情がついている。
あなたにはあなたの支えがある。
私はたくさんの本の文章に支えられて生きてきました。
受けた愛情や、時々頼れる専門職の方々もいます。
うつでレールを外れたっていい。
こころからそう思えるかと言われると、
普通に仕事をし続けたかったですが、
きっと私にもたくさんの「弾ぁ、残っとる」のだと思います。
そしてあなたにも弾がきっとあります。
私だって思いますよ。
同じ職場に自分みたいな人がいたら、
余力がない職場ならなおさら、
もっと働いてほしいなって。
もっと元気ならいろいろできるのになって。
だけど、私には弾ぁ、残っとる。
苦しいけれど弾ぁ残っています。
一歩一歩回復を信じて生きていこうと思います。
そんなことを思うゴールデンウィークでした。
星月夜俺には弾ぁ、残っとる うつスピ
※世代か世代じゃないかという話で言えば世代じゃないのですが、
弾ぁまだ残っとるの元のシーンも、
この文章の言葉を心の支えにしながらも、
未だ見ていないのですが、
私は古畑任三郎に菅原文太さんが出ていたかな?ぐらいの人物ですが、
日本には素晴らしい方々がいて、素晴らしい言葉を残されていますので、
その方々の言葉が私にとっての「弾」です。
うつ病の中でも、美しい言葉、本の中の言葉が支えとなっています。
ありがとうございました。
愛を込めて。
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