うつろの雑談部屋

現役大学院生のうつろが日々なんとなく思ったことを発信するごく普通のブログです。毎日投稿…

うつろの雑談部屋

現役大学院生のうつろが日々なんとなく思ったことを発信するごく普通のブログです。毎日投稿再開しました

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「泊まれる本屋」、BOOK AND BED TOKYO

noteの記事をよく読む人の中には、読書好きさんも多いと思います。 そんなあなたに質問。 「本に囲まれた空間で生活してみたい!」と思った経験はないでしょうか? そんな…

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理性を口にしている

「これ、好きだったもんね」 「楽しみにしてたのに、ごめんね」 そんな母親の言葉を毛嫌いするようになったのは、いつからだろうか。 反抗期の類ではないと思う。 もう22…

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久しぶりnote 〜見えてきた課題〜

前回の記事はこちらから… お疲れ様です。うつろです。 21時に投稿しようと思っていたのですが、予定があって間に合いませんでした。 気をつけます。 前回の続きです。 …

久しぶりnote 〜連続投稿終了の真実〜

お久しぶりです。うつろです。 しばらく休みをいただいていたので忘れてしまった方もいるかもしれませんが、半月前まで毎日投稿を続けていた者です。200日連続投稿ののちの…

火曜はSとご飯、水曜はMと電話、木曜はWと電話…
どうやら今週は友達と話すウィークみたいです
思考の凝りがほぐれて記事作成にも活かせそうです!

うつろです。突然ですが、しばらく投稿お休みします。
理由はいくつかありますが、大きくは以下の3つです。
・連続投稿記録が途切れてしまったため
・学びを深めて地に足をつけるため
・しばらく忙しいため
投稿再開は、昨年記事投稿を始めた6/7を予定しています。
しばらくお待ちください。

「自分らしさ」のぼやけ

中学1年生という多感な時期に、合唱コンクールで「自分らしく」という曲を歌った。 ざっと冒頭はこんな具合である。出会いによって自分らしさを見つけて、夢に向かって進…

大辛との一期一会

子供の頃、レトルトカレーコーナーでポケモンカレーや仮面ライダーカレーを選んでいた時にふと、目の端に写っていたものがありました。 辛口のまた1つ上、大辛の「咖喱屋…

記事タイトル「サルといた時期」

ゼミの発表を聞いているとだんだん集中力が切れてきて別のことをやりたくなってくるものです。すでに質疑応答の時間に移っており、自分も1つ核心に迫る質問ができた自信が…

運転偏差値3

この土日は何かと運転をする機会が多かった。 土曜は母親を駅まで送ったあと、店の前のスーパーで買い物をすることにした。週末で車も多く、第二駐車場の前向き駐車のみ可…

格差社会を生きるということ

ビジュアルがイケているか、不細工か。 頭がいいか、悪いか。 人間はたいてい二元論で物事を片付ける。 そしてほとんどの場合、2つの分類では飽き足らず、さらに細かい基…

なぜ面白くないのか、ようやくわかってきた

今日は母親と外食に行ってきました。 最寄り駅から5分ほど歩いたところにある焼き鳥屋さん。実家に顔を出しに行っていて少し遅くなった母の代わりに、「20時から2名」と先…

恥ずかしさと後ろめたさをなくしたい

恥ずかしさってどこから生まれるんでしょうか。 例えばドラッグストアに行って、男性ならファウンデーションやチークや口紅、女性ならギャツビーのワックスや髭剃りを買い…

お役所仕事は反吐が出るねぇ

今、本学の大学生は奨学金の申請期間です。 大学独自のもので、締め切りが近づいています。 まだの人は急げ!ってここで言っても、多分うちの大学の人はほとんどいないと思…

5/6〜5/12 先週の振り返り (題: 自分以外の話)

noteが毎日のアウトプットではなくなってからしばらく経ちます。ここのところは「次は何を書こうか」よりも「どうやって毎日を乗り切ろうか」が先行し、時間のかかる毎日の…

手相統計サービスを作ればいいだけの話

こんばんはうつろです。 このたびついに、連続投稿日数がフォロワー数を上回りました! (嬉しくない) ここ2本ほど全く箸にも棒にもかからないことを話していたら3人くら…

「泊まれる本屋」、BOOK AND BED TOKYO

「泊まれる本屋」、BOOK AND BED TOKYO

noteの記事をよく読む人の中には、読書好きさんも多いと思います。
そんなあなたに質問。
「本に囲まれた空間で生活してみたい!」と思った経験はないでしょうか?

そんな願望を叶えてくれるのが、東京は新宿に本店を構える 「BOOK AND BED TOKYO」。初めて知ったのはNHKの教育番組のロケ地に選ばれていたのを偶然視聴したことからでした。

コンセプトは「泊まれる本屋」。このキャッチコピーで

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理性を口にしている

理性を口にしている

「これ、好きだったもんね」
「楽しみにしてたのに、ごめんね」
そんな母親の言葉を毛嫌いするようになったのは、いつからだろうか。

反抗期の類ではないと思う。
もう22歳、いまだに自宅から大学に通っているとはいえ、生物学的にみたらもうれっきとした大人で間違いない。
きっと母親と自分とで、スタンスが違うのだろう。

母親は感性を大切にする。僕は理性で生きている。
それだけのことだと言ってしまうとそれだ

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久しぶりnote 〜見えてきた課題〜

久しぶりnote 〜見えてきた課題〜

前回の記事はこちらから…

お疲れ様です。うつろです。

21時に投稿しようと思っていたのですが、予定があって間に合いませんでした。
気をつけます。

前回の続きです。
今回は「2週間で何があったのか」と「これからの流れ」について話していけたらいいかな。

対話

この2週間、何かと友人と話をする機会が多かったですね。
何時間も電話をしたり、何時間もサシで対面で話をしたり。ひとりきりで家に籠るので

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久しぶりnote 〜連続投稿終了の真実〜

久しぶりnote 〜連続投稿終了の真実〜

お久しぶりです。うつろです。
しばらく休みをいただいていたので忘れてしまった方もいるかもしれませんが、半月前まで毎日投稿を続けていた者です。200日連続投稿ののちの失敗だったのでひどく憔悴し、自分の心の休養も兼ねて2週間休みをいただき、昨年最初の記事を投稿した記念日である今日、6/7に投稿を再開することになりました。

言わばこの記事はリスタートの勢いを決める重要な指標になります。
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火曜はSとご飯、水曜はMと電話、木曜はWと電話…
どうやら今週は友達と話すウィークみたいです
思考の凝りがほぐれて記事作成にも活かせそうです!

うつろです。突然ですが、しばらく投稿お休みします。
理由はいくつかありますが、大きくは以下の3つです。
・連続投稿記録が途切れてしまったため
・学びを深めて地に足をつけるため
・しばらく忙しいため
投稿再開は、昨年記事投稿を始めた6/7を予定しています。
しばらくお待ちください。

「自分らしさ」のぼやけ

「自分らしさ」のぼやけ

中学1年生という多感な時期に、合唱コンクールで「自分らしく」という曲を歌った。

ざっと冒頭はこんな具合である。出会いによって自分らしさを見つけて、夢に向かって進んでいこうというポジティブな歌詞だと思う。

当時は何の気なしに、声変わり前で高音が出せる自分に誇りを持ってソプラノパートをやっていた。そのくせ声がデカすぎたので、少しはボリュームを抑えろと、男子が言われがちな「口パクするな」とは真逆のこ

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大辛との一期一会

大辛との一期一会

子供の頃、レトルトカレーコーナーでポケモンカレーや仮面ライダーカレーを選んでいた時にふと、目の端に写っていたものがありました。

辛口のまた1つ上、大辛の「咖喱屋カレー」です。
父や母が中辛のそれを食べていたので、目がいったのでしょう。

ではなぜ、「大辛」に目がいったのか?

当時もCoCo壱番屋などで「10辛」などと辛さに数字をつけて評価する仕組みがあることは知っていました。ただこれでは、数字

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記事タイトル「サルといた時期」

記事タイトル「サルといた時期」

ゼミの発表を聞いているとだんだん集中力が切れてきて別のことをやりたくなってくるものです。すでに質疑応答の時間に移っており、自分も1つ核心に迫る質問ができた自信があったので、ぼーっと脳の抽斗をいじっていました。

そんなときふと、Safariのブクマに入れていたサイトのことを思い出しました。

「回文21面相」は一般の人から回文を集めて成り立っているサイトです。
有象無象の回文がひしめき合う中で、ご

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運転偏差値3

運転偏差値3

この土日は何かと運転をする機会が多かった。

土曜は母親を駅まで送ったあと、店の前のスーパーで買い物をすることにした。週末で車も多く、第二駐車場の前向き駐車のみ可能なスペースという、想像する限り最悪の場所しか空いていない。停める時は突っ込む形で難なく済んだが、出る時は困るだろうな、との想像通り、痛い目を見ることになる。

目当ての品を見つけて駐車場に戻ると、さらに車は多くなっていた。停めるところが

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格差社会を生きるということ

格差社会を生きるということ

ビジュアルがイケているか、不細工か。
頭がいいか、悪いか。

人間はたいてい二元論で物事を片付ける。

そしてほとんどの場合、2つの分類では飽き足らず、さらに細かい基準を設け始める。
「このクラスで一番可愛いと思う女子は?」とヒソヒソ話をする男子がいる。
日本中のあらゆる大学に、A+だのFランだのとランク付けをするサイトがある。

こうした階層付きの二元論的世界の中で、現代人はしばしばアイデンティ

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なぜ面白くないのか、ようやくわかってきた

なぜ面白くないのか、ようやくわかってきた

今日は母親と外食に行ってきました。

最寄り駅から5分ほど歩いたところにある焼き鳥屋さん。実家に顔を出しに行っていて少し遅くなった母の代わりに、「20時から2名」と先に予約を済ませておきました。1年ほど前、金曜の夜にアポなしで向かった店には「満席で入れない」と一蹴されてしまったので、その時の轍を踏まないようにとの試みです。店にこだわりはないようで、予約したと伝えるとひどく喜んでくれました。

厨房

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恥ずかしさと後ろめたさをなくしたい

恥ずかしさと後ろめたさをなくしたい

恥ずかしさってどこから生まれるんでしょうか。

例えばドラッグストアに行って、男性ならファウンデーションやチークや口紅、女性ならギャツビーのワックスや髭剃りを買い物かごに入れてレジに向かったとします。
店員さんにかごを渡すとき、多少なりとも躊躇が生まれるんじゃないでしょうか。

これが恥ずかしさです。
この理論から言うなら、恥ずかしさの根底にあるのはつまり、自分が周りから受ける (かもしれない)

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お役所仕事は反吐が出るねぇ

お役所仕事は反吐が出るねぇ

今、本学の大学生は奨学金の申請期間です。
大学独自のもので、締め切りが近づいています。
まだの人は急げ!ってここで言っても、多分うちの大学の人はほとんどいないと思うので、リンクとか貼りはしませんが。

僕が奨学金の申請に取り掛かったのは今年度からなんですが、これには大きな (そんなこともない) 事情があります。
父が今年末で定年退職を迎えるんです。
定年後はお給料がガクンと減りますから、そのぶん家

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5/6〜5/12 先週の振り返り (題: 自分以外の話)

5/6〜5/12 先週の振り返り (題: 自分以外の話)

noteが毎日のアウトプットではなくなってからしばらく経ちます。ここのところは「次は何を書こうか」よりも「どうやって毎日を乗り切ろうか」が先行し、時間のかかる毎日のログインボーナスを必死に進めている気分です。

あれを書いてもこれを書いても、ことごとく伸び悩み、半年前くらいのビュー数は何処へやら、今や下振れを重ねる僕のnoteはいまだに誰にも相手にされないまま進み続けています。

毎日惰性でやって

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手相統計サービスを作ればいいだけの話

手相統計サービスを作ればいいだけの話

こんばんはうつろです。

このたびついに、連続投稿日数がフォロワー数を上回りました!
(嬉しくない)

ここ2本ほど全く箸にも棒にもかからないことを話していたら3人くらいフォロワー減ってました。お恥ずかしい限りです。いまだに皆さんが何を求めているのか、よくわからなかったりします。毎日適当なことを適当に書いているだけなので、打率が低いのは元からしかたがなかったと言われると言い返せません。

復調への

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