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今日の良かったこと

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美味しかったごはんあの子の微笑み心地よかったあの風遠くに響いた鳥の声。忘れたくないできごとや想いを綴っていきます。
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愛と平和と言い続けてきた故に辿り着けたひとつぶひとつぶの水無月物語がそこにありました

平日満員のこずみっく。 コロコロ前みたいな 盛況でした。  愛と平和と言い続けてきた故の 四人四様それぞれの水無月の夜。 すばらしいライブになったよ。 そこには はじめまして も 再会 も 久しぶり も こないだはありがとう も あったんだ。 みんな いま 偶然 ここに居合わせることの 奇跡。 ほんと それね。 音楽があって よかったなぁ よかったねぇ。 ほんと それよ。 とても大切な時間を みんな 持ち寄ってくださって とても嬉しい ありがとうございます。 またど

憧れの場所に行けるというのはこれほどまでに幸せで想いをぶわーっと噴き上げてくれるんだな

このチャンスをくれたみなさん 応援してくれたみなさん 本当に ありがとうございます。 主催の松崎さんご夫妻(Lady Bug)を中心にみなさんが力を合わせて心を込めて続けてきたこの祭り 『東播(とうばん)フォークジャンボリー』。 すばらしいイベントだなぁってずーっと 遠くから眺めてました。 開催11回目の今年 ようやく仲間に入れてもらえることになって。 ほんとうに ありがとうございます。 しかも「照照」で歌えたってことも 俺にはとても大きくて。 本番直前に演目を変えたん

あじさいのいろは迎えにきてくれたエプロンの色あじさいのいろはあのひとのほほえみがお

あじさいのいろは  東(あがり)の空 夜明け前の色 あじさいのいろは あのひとの優しい声 あじさいのいろは 迎えにきてくれたエプロンの色 あじさいのいろは あのひとのほほえみがお 虹の前には雨が降る 雨はすべての命にとって 大切なのだから あなたの涙もそう  流したらそれでいい あじさいのいろは 雨上がり清らかでおだやかな色 あじさいのいろは あのひとの生まれたころ ・ 5月27日 誕生日 おめでとう母さん ・・・・・

ウクレレも民族楽器ですよねと彼が言ってくれたおかげで時間の距離も人との距離も縮まった

こういうアシッドな空間は久しぶりだったな。 2017年12月以来だったんで 6年半ぶりの王子公園カタカムナ。 相変わらずの独特の空気感。 19回目を迎えるという「エスノス」民族音楽で世界旅行する日、というサブタイトルの企画の夜。「ウクレレも民族楽器ですよね〜」とディジュのHitoさんに誘ってもらえたんだー。 コロコロがはじまった年の秋に安全対策万全で開催された海ぎわでの屋外イベントにHitoさんは観にきてくれた。 その時 「テルさんのウクレレとディジュでセッションしたい

スピリチュアルのことはわからないけどやっぱり偶然はすばらしい

30代を共に駆け抜けたロカビリーバンドでウッドベースを弾いてたイケメン美容師の口癖は「偶然じゃねぇえええええ!!」だった。 まっこと正直に真っ直ぐに彼はいつも叫んでいて まわりのみんなはちょっとら照れくさそうにしながらもスカッとしてた。 今日読んだ本に「しかるべき偶然」ということばがあった。 ちょっとスカしてる感じもあるけど ことばとして 魅力があって これも好き。 いいよね。そういうの。 ・ 偶然出会えてよかったね ふふふ って感じがちょうどいいかな。  いまの

なんどでもはじめようそこに祈りを込めていこう長い旅のはじまりに

2022年の12月に、たまちゃんが繋いでくれたおかげで歌わせてもらえた茅ヶ崎のアロマココロ。 ここに集うみんなは「できることを持ち寄ってなんとなーく支え合う」絶妙なバランスの心くばりをもったひとたち。その心地よさが、はじめての日からとてもステキだったんだ。 あの日から友だちになったふたり、久ミラカウベルハンバーグのちーちゃん&ヨッシーにも、久しぶりの再会。ふたりつくるハンバーガーは相変わらず美味で愛がぎゅーぎゅーに詰まってたよ。ありがとう! 主宰のまさこさんが今回のマルシ

きっとまた会えると思って毎日を生きること。会津歌旅5-⑤【アーカイブ2023年5月7日】

■20230507/4日目 会津歌旅4日目、いよいよ最終日。 「日本の最も美しい村連合」にも加盟している風光明美かつ豪雪地域でもある奥会津の三島町には、その昔、瞽女(ごぜ)さんが毎年訪れていたらしい。今回お世話になった政人さんさんのおうちは、その新潟からやってくる盲目の女性旅芸人を無償で手厚くもてなした「瞽女宿」でもあったと教えてもらった。 ハンディと共に生き抜くために芸を身につけ芸を披露し施しを受け旅を続ける瞽女さんの足元にも及ばないが、俺みたいなしがない歌うたいにこ

むじなだってきつねだっていのししだってみんなみんな生きているんだ友だちなんだ。会津歌旅5-③【アーカイブ2023年5月6日】

■20230506/3日目-前半 田賀アニプロデュースの会津歌旅まだまだ続くよの3日目。 今日は初・朝ラー@喜多方。 昨日お世話になったおんつぁげすのひらくさんに案内いただいて食べに行った。背脂のゴッツイ系かと思いきや、あごだしが効いていてとても美味かった。ラーメン道は全くのド素人なんだけど、朝から幸せな気分になれる朝ラー活はいいもんだ!! 田賀アニの車で次の目的地、三島町の大谷集落へ。 到着した頃にはまだ雨は降ったりやんだりしていた。お世話になる集落のまとめ役・政人さ

喜多方はラーメンも熱いが音楽もアツい。会津歌旅5-②【アーカイブ2023年5月5日】

■20230505/2日目 田賀アニプロデュースの会津歌旅2日目。 この日もまたまた、どぴーかん! ゲストハウスmooiを出て、会津若松から喜多方へブイーンと。 目の前に広がる飯豊(いいで)連峰はまだ深くを被っていてとても美しかったよ。 樟山(くぬぎやま)珈琲店の名物店長さんに会い、焙煎中のアロマにどっぷり包まれながら音楽の話をぶわーっとして仲良くなり、深焙煎豆で淹れてもらったコーヒーをいただいた。 至福!! んで、夜に合流する約束をしたんだー。 喜多方のメインストリ

ぐるぐるぐるぐる。会津歌旅5-①【アーカイブ2023年5月4日】

2022年の春に、一風変わった出会い系キャンプ(あっちのではなくてコッチ)で偶然出会った田賀アニ。 大学で一瞬かすってたかも!っていうパイセン(学部は違う)だったり、実家が町田と大和で近かったり、興味深いおしごとをされていたり、で仲良くしてもらってる。 その田賀アニのコーディネイトで、2023年のGWに会津歌旅ができた。 なかなかメモリアルだったので、4回に分けてアーカイブでお送りします。 ■20230504/1日目 快晴!! 田賀アニの車で町田の実家に迎えにきてもらい、

こどもの日に想うことそれは「こども」「ともだち」「なかま」でいることに年齢は関係ないということ

2024年のこどもの日は「原点ワンマン。」神戸三宮でのひさしぶり(なんと2年ぶりだった!)のワンマンライブ。 この日もとてもたいせつな時間をすごせました。 足を運んでくださったみなさんほとうにありがとう。 たくさん 歌を聴いてくださってほんとうにありがとう。 こどもの日に 昔「こども」だったみんなと こどもみたいに輪になってお話しができて とーてもとても 嬉しかったです。 てゆーか 年齢を重ねていってる ってだけで みんな 心は ずっと こども! だったりするよね。

心地よい五月の風が流れ頭上には鳥がさえずりながら舞い飛ぶという最高な自然の演出の中で

五月晴れ!の5月3日。 すばらしい晴天とロケーションで いい「照照」が、できました。 この日、照照は姫路市の手柄山というところまで行ってきました。 水族館や60年代の終わりに走ってた姫路モノレールの展示があったりする建物の4階が天上広場になっていて、そこでのイベントで歌わせてもらいました。 いやーまいった!! 天気が良すぎて、ギターも三線もチューニングが狂う狂う! チューナーのLED画面が日向では超絶見にくい! Gibson J-45から鳴るノイズが止まない! そんなこん

23の歳の差もほんものの歌でガチンコすればあっという間だ

ああ またまたこの日もとてもいいライブができました。 久しぶりの武内太一くん(兵庫県たつの出身・魂の歌うたい)とガチンコツーマン。 お互いの変化進化のカードを出し合えるライブ。 ほんとうにステキだった。 23もの歳の差を軽々と飛び越えてやりあえる太一 いつもほんとうにありがとう!です。 太一のメッセージは「ほんもの」なので、重かったり誠実すぎてヒリヒリしたり正直すぎてまいったなこりゃってなったりする歌が多い。 そこが、また、とてもいい。 太一は不特定多数へ届くように最

おかまいなし(豆柴ヘルニア生活日記_21)

雨上がりの朝、かわいいかわいい愚息柑太くん(最近朝が早いんですわ〜陽気がよぉなりましたなぁ〜と言ってる白豆柴9歳9ヶ月)に強引に誘われて、海へ。 もうちょっと寝たかったんだけどなぁ。 でもま、いいか。 起こしにくる元気が戻ってきたってことが、嬉しいね。 眠たいまんまコーヒー淹れて、ひとまず出発だ。 ほんとうに、柑太くん 元気で良かった。 正直、あの冬の様子じゃ、春を迎えられないんじゃないかってさえ思ったときもあった。 今のことろ、効果は1ヶ月ほど(個体差はあるけれどね