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【タイ旅行】3人家族4泊5日で30万。乗り継ぎ便のメリット・デメリットと予算内訳大公開【コスパ最強】

みなさんこんにちは、堀詩です。

嗚呼、履修登録。3月もあっという間に9日になり、早くも新学期の足音が聞こえてきました。只今実家に帰省中の私は新学期の準備はそこそこに、とにかく思うがままに書きまくる生活を送っています😅

皆さんは活気溢れる微笑みの国、タイランドへ足を運んだことはありますか?今日は私たち3人家族がどのような経路を辿ってタイに向かったのかを含め、旅全体の予算乗り継ぎ便のメリット・デメリット含めご紹介していきます。

  • コスパ良く旅行を楽しみたい

  • 長時間フライトでも構わない

上記に当てはまる方にとっては必見の内容となっておりますので、是非ご参考に!


【宣伝】

この場を借りて宣伝させていただきます。
今回ここで紹介する内容の本編(さらに詳細な情報)が自身のホームページで公開されております🙋🏻‍♀️以下のURLから飛ぶことができるのでこちらからご確認よろしくお願いします✨

予算(全体)

フライト代や宿泊費等の必要経費(約30万円)+現地での食費や交通費・お土産代等(約34万円)
合計約34万円

私たちは現地でのお土産をあまり買わず、観光ツアーにも参加しなかったのでほとんど食費とマッサージ費に使いました😌3人で旅行する際は30万円~と見積もっておくと良いと思います。

フライト代+宿泊代

フライト代+宿泊代=約9万6千円(1人あたり)

私たちはエクスペディアで飛行機代(サーチャージ代含む)とホテル代がセットになっているチケットを購入しました。航空会社はチャイナエアラインです✈️本編の方にチャイナエアラインの機内情報についてもまとめてあるので気になる方はご参照ください。

食費

食費は食べる場所によってピンキリですが、1人あたりの料金は大体以下の通りでした。

  • 商業施設内のフードコート:120円~

  • 店舗を構えているレストラン:300円~

  • 商業施設内のレストラン:800円~

  • (コンビニのパン:100円~)

私はお腹が弱く、タイの市場や屋台で食べ物を食べたことがありません🥲屋台やローカルなお店ではもう一段階安く食べることができそうなので、胃に自信のある方は是非チャレンジしてみてください!(そして私にお味の感想を教えてください…)

早朝の国鉄にて朝ごはん

基本的に朝ごはんはコンビニのパン、昼と夜は外食、という暮らし方をしていました。食事については別の記事に詳しくまとめる予定です🍚

食費にかかったのは、多く見積もって1日1人1000円×3人×5日=1万5千円です。実際はもう少し安かったかな。正直日々の食事よりポテトチップスとコーラをとにかく摂取し続けたことが記憶に濃い…旅先のポテチ&コーラが美味いんですねぇ

娯楽費+交通費

マッサージ費やお土産代+交通費=約2万5千円(3人分)

タイは既に4回目。まだまだタイ初心者ではありますが、お土産も買ったことある物が多くみられるようになり、あまりお土産にお金を使わなくなりました。

私も両親も物にこだわるタイプではないので、今回の旅行ではちょっとしたお菓子やマーケットの激安Tシャツだけ購入し、あとはマッサージや出先でのカフェ代等にお金を使いました💰

国鉄メークロン線

今回の旅で利用した国鉄は、運賃が10バーツ(約40円)と非常に安くて驚きました。ソンテオ(改造小型トラック)やロットゥー(小型バス)のような移動手段もリーズナブルな反面、トゥクトゥクやバイクタクシーは観光客値段というか、かなり高い!

経験にお金を払うという意味ではトゥクトゥクは最高の移動手段ですが、なるべくコストを抑えて旅行したいという方は電車やバスでの移動がおすすめです🚌

乗り継ぎ便について

私たちの旅の経路は以下の通りです。

往路:名古屋→台北→バンコク
復路:バンコク→マニラ→名古屋

日本からバンコクへは直行便も出ていますが、今回はコスパを気にした結果乗り継ぎ便を使うことに。ここでは乗り継ぎ便を使うメリット・デメリットについて簡単にご紹介いたします。

メリット

・安い!
・各地の空港を楽しめる
・長いフライトの息抜きができる

デメリット

・時間がかかる
・次のフライトまでの待ち時間をつぶすのが意外と大変
・国によって規制品や種類、数などの規則が異なる
・時差注意

詩's所感

ここまで引っ張っておいて、というところではありますが正直「どっちもどっち」。直行便の方が面倒はかかりませんが、乗り継ぎ便を使うと各地の空港を楽しみながら旅行することができます。

私たちは乗り継ぎの際時差で軽いトラブルを起こしまして…その時の様子も本編で紹介していますので、上のリンクから是非飛んでみてください🙇🏻‍♀️

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様の楽しいタイ旅行のお役に立てれば幸いです🌻

それではまた次回お会いしましょう!

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