コロナで暇な研修講師の話をしよう

というわけで、例年なら今頃は閑散期というわけでもないのに、暇をしております、うたまんと申します。

自分の仕事の関係から、他の人にも有用かもな、と思える内容をダラダラ書いていく、そんなnoteを始めようかと思いました。
昔のテキストサイトのノリでやりたいんですけど、なんかほら、noteって、意識高そうじゃない?
Twitterのノリで、シモネタやったら、Facebook並にドン引きされるんじゃない?
そんな偏見から、意識高い人にも通じる話をしようかと思って、いろんな形のコミュニケーションについて考えてみることにします。
多くが生産性のない、愚痴で構成される可能性も高いので、一応の研修講師として、前提となる知識を書いておきます。
困ったら、私自身も、ここに立ち返るようにします。
そうすれば、そんな愚痴ばっかり、非生産的な文章ばっかり、みたいなことにはならないはず!多分ね…


コミュニケーションの大前提

コミュニケーションに問題がある時、片方だけが悪い、ということは絶対にない


講師の○か条とかね、講義の○条件、とか本当に詳しいことやっちゃうと、すいません、身バレ的なこともありますので…←

なので大前提中の大前提を挙げました。

まあつまり「悪いときは双方が悪い」ということです。
喧嘩といじめの違い、みたいな話になってますけども。

何か伝えたいことがあるのに伝わらない、そもそも話を聞いてくれない、伝えたはずなのに間違いが起こる、などなど…
コミュニケーション上の問題は全部、双方が悪いので、相手だけでなく自分にも悪いところがあるんですよ。

という話をすると、いろいろと反論もあると思うんです。
その反論には適宜、別の文章で考えていくとして、今簡単に言い訳すると、これは広い意味で、自分も悪い、ということです。
伝えるタイミングが悪かったのか、言い方が悪かったのか、言葉遣いが悪かったのか、いろいろと原因があるでしょうが、何かしら、あなたも悪いところがある、ということです。
だからこそ、コミュニケーション上の問題があるならば、自分の問題を解決することで、問題を解決することができます。

とはいえ、この考えで、自分ばっかり悪いと思ってると、やがて鬱病か対人恐怖症になるので、多分考えすぎは良くないんですが…
一方で、相手にもこれは当てはまるわけですよ。
自分ばかりが問題なのではなくて、コミュニケーションの問題があるということは、相手も悪い。

この双方悪いんだという感覚を持っていれば、全てを相手のせいにすることも、全てを自分の責任に感じてしまうこともなくなるでしょう。とはいえ、その配分をどうするのかという点で、また悩むことになるんですけども。ま、その時はその時で、それぞれに考えていきましょうよ、という軽めのノリで綴っていきたいと思います。目標は週一ぐらい更新で。



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