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Maaaruという日本発の平和ブランド

こんばんは、Uraraです。

今日は、オンラインですが
Maaaruのカンボジア&モンゴルの
ドネーションツアーの報告を
聞いていました🇰🇭🇲🇳

Maaaru(マール)というのは
本気で世界平和を実現させるために
日本発で生まれた
今、めちゃめちゃ熱いプロジェクト‼️


このプロジェクトのキーマンである
村主悠真さんという方は
本当にぶっ飛んだ方で
(もちろんいい意味で🥰)

数兆億という私には想像もできない
資産を生み出しながら

その全ての資産も時間も能力も
世界平和に向けて費やしているという

聞いただけでは
ポカーンとしてしまいますが
本当にそれを成し遂げておられる方です😳

私のメンターのご縁で
村主さんという方のすごさを
去年からなんとなく聞いてはいたのですが

今年2月に初めて村主さんのお話を
聞かせていただく機会に恵まれ

それがもう
とんでもないくらいぶっ飛びすぎていて
(ごめんなさい、私の語彙力では
 これしか表現のしようがないのです…)

一瞬、いっきにパッカーンと
宇宙まで繋がってしまった感覚に😇

今年の4月には初の講演会も開催され
(今まで全然メディアに出ていなかったけれど
 ついに引っ張り出された感じ🤭)

思わず東京まで聞きに行ってきました🗼

そこでももうなんというか
「人間をはみ出せ!」という村主さんの言葉に
ものすごい衝撃を受けまして。


「もう『自分』という小さな身体に、頭に、
 留まるのはやめよう。」
「自ら作り出した見えない檻の中から
 出よう」

という決心がつき、謎に腹をくくる
という経験をしました。

***

…いえ、謎ではないのかも。

「世界平和」について、ここで少し
私自身の話をさせていただきますと🕊️

私は小さい頃からなぜか海外に憧れていて

大きくなるにつれて次第に
国際協力や環境保全に興味をもち

高校時代には、地元の大学に潜り込んで
平和に関する市民講座を受講していました。

大学に進学してからは国際協力論を専攻し
途上国支援や人間開発に始まり

「真の豊かさとは、幸福とは?」

という問いを追求したくて

当時はまだ珍しかった
ブータンの研究をしている先生のもとで
学びを深めていました。

そして実際に、
国際協力のNGOで
ボランティア活動に明け暮れる
大学時代を送っていました。

国際機関は夢のまた夢でしたが
卒業後はJICAやJBIC、または国際NGOなどで
国際協力に関わる仕事をすることを
夢みていたものです🥺

でも正直なところ
世界平和を願って活動すればするほど
見えない壁や無力さも感じていたのは
事実です。

そんなとき、不意に大切な人を失う経験をして
身も心もズタボロになり
世界平和どころではなくなりました🫥


目の前にいる人1人救えないで
世界平和なんて口にするもんじゃない。


そんな戒めのような言葉を
自分自身に言い聞かせ

私の中の「世界平和」への情熱は
どんどん小さく弱くなっていきました。

それよりもまず
「自分の心身の平和」をいかに再構築するか
の方が、差し迫った課題でしたから🥲

でもこの4月。

村主さんを中心に立ち上がった
このMaaaruというプロジェクトへの想いを
直に講演会で聞きながら

私は涙が止まらなかった。

村主さんの話も
なぜ涙が出るのかも

消化するには時間がかかったけれど

あれは浄化の涙であり
決意の涙だったかもしれない、と

思います。

そして今度こそ

世界の平和に向けて
私なりにできることがあるかもしれない…と

消えかかっていた情熱に
またポッと火が灯った感覚がありました🕯

内なる葛藤や対立を
いかに昇華させるか。

変えられない出来事や宿命を
いかに受け入れるか。

そしてその先のまだ変えられる運命を
いかに取り扱うべきか。


絶望の淵から
15年間をかけて学び経験してきたことは

一見遠回りのように思えても

世界平和を机上の空論に終わらせないために
私に必要なことでした。

世界平和を志しながらも挫折した、
と思っていましたが

私はやはり平和に向かう道を
歩んでいたのかもしれません。

Uraraがこれから取り組む平和活動は
どんなものなのか。

その新たな夢は
またどこかでシェアできたらと思っています💖

長々とした心模様を
ここまで読んでくださり
ありがとうございます🥺✨

それでは今日はこの辺で。
また♡

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