記事一覧
(読書記録)読むと書く_井筒俊彦
前書き読書中に理解が難しかった箇所と、その解釈のメモや、意味が分からなかった語句などを記録していきます。
読むと書く 慶應義塾大学出版会版 第4刷ザマフシャリーの倫理観(一)――『黄金の頸飾』の研究
章題の頸飾の意味が分からない、ネットより以下に引用。
回教の意味が分からない。恐らく宗教や信仰の名前のような気がする。ネットや辞典で調べて、それらを総合した要約を下に付す。
白銀時代と嘖々と韻
(読書記録)意識と本質_井筒俊彦・構造と力_浅田彰
前書き読書中に理解が難しかった箇所と、その解釈のメモや、意味が分からなかった語句などを記録していきます。
意識と本質 岩波文庫上部の引用は、これからの論考への重要な、著者の問題意識の書かれた箇所です。
この後、共時的という用語がよく出てきます。意味について以下に記載します。
構造と力 中公文庫分節、メタフォリック、コスモス、ノモスの意味が分からない、以下にネットより引用。
「言いかえれば~
(読書記録)内村鑑三悲しみの使徒_著:若松英輔
読書中に理解が難しかった箇所と、その解釈のメモや、意味が分からなかった語句などを記録していきます。
初めに引用された「余は上毛の地〜」のその人物という記述が分からなかったのだけど、後の文章を読むと分かった。のちにその文章も引用します。
そして、能うという語句が分からない。以下にネットで検索した意味を付す。
能うを、能わざるところ、と書いているから、否定形となっている事が分かる。そして文脈上、
思考のエンジン第1章レジュメ_廃案
この記事は以下の記事の廃案で、途中までしか書けていません。でも、面白く書けそうなので、どこかの章ではこの書き方をしてみる予定です。本当に少ししか書けていませんが、軽い気持ちで覗いてみてください。
今回はAくんとBくんの対話としてまとめてみます。
AくんとBくんの対話による、レジュメの幕開け
A:思考のエンジン環読プロジェクトのはじまりとして、1章の内容をまとめてみるよ。
B:おぉ、環読プロ
新聞のコラムを写経すると、文章力が上がるらしいのでやっている
最近、朝日新聞デジタルの会員になって、天声人語というコラムを毎日紙のノートに書き写しています。
この奇妙な習慣の始まりは、奥野宣之さんの「知的生産ワークアウト」という本です。その中でアウトプット力を高める方法として「ToDo23 新聞一面の六〇〇字コラムを毎日書き写せ」というものが紹介されています。
著者はアウトプット力を高めるには「とにかく書くこと」だと言い、特に日刊の新聞に載っているコラ
あくまでも自分の歩みで
少しずつだけど人生が良い方向に進んでいる気がする。
一時的な浮きとか感情の起伏でも良い。藁にも縋る思いでこの気持ちや体験を心に焼き付けて大切にしたい。
僕は事情があって、自分の家ではなく友達の家に半同棲している。そこのアパートの住人の方とかなりの時間話す仲になったのだけど、今日その方(以下Mさんとしよう)に、君が社会に適応できていないのを初めは甘えとかやる気が無いだけだと思っていたけれど、付き
シン・仮面ライダーと弱い人間たちの話
昨日シン・仮面ライダーを観た。前評判を聞くに一般評価は良くないみたいで、逆に楽しみだった。
言葉になり難いものを受け取った…。庵野監督に憧れというか、勝手に自分と近い人間かもしれないという気持ちを抱いている。それがほぼ確信に変わったし、やっぱり創作の力を養いたいと思った。
観てすぐに以下のあらすじを書いた。
この映画で描かれていたのは、ひたすらに弱い人間としての仮面ライダーだった。ヒロインの