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古代メキシコ展 @ 国立国際美術館


古代メキシコ展 @ 国立国際美術館

2024.2.6 - 5.6



大阪・中之島の国立国際美術館で開催中の「古代メキシコ展」

東京・福岡の巡回を経て、待望の大阪開催です。


メキシコ展はめずらしく、大規模展示は初めてなのでとても楽しみにしていました。



「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」の文明に焦点をあてた展示。

ピラミッドからの出土品や古代文字、敬遠されると思っていた生贄まで、貴重な展示品の数々。


古い時代の土器・絵皿の絵付けなど造形は独特で、西洋でもアジアでもない文化を見ることができます。



今回の最大の見所は、初来日の「赤の女王」

豪華な装飾を身につけた「赤の女王」

赤い棺を再現し、見事な装飾品を身に付けた「赤の女王」展示室の空気感は別物でした。



週末などは混雑しているようなので、公式X(旧Twitter)を確認してください。



同館B2F「身体———身体」もメキシコ展のチケットで見ることができます。

国立国際美術館所蔵のセザンヌやピカソ、アンディ・ウォーホルをはじめとする作品が展示されているので、ぜひ足を運んでください。


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