うそそ(カワウソファンの園館ノート)

カワウソファンのひとり。神奈川と東京の水族館や動物園を回って、写真と感想を記録していま…

うそそ(カワウソファンの園館ノート)

カワウソファンのひとり。神奈川と東京の水族館や動物園を回って、写真と感想を記録しています。カワウソ以外もまとめているところです。いろいろな生き物のことが知りたくなりました。動物福祉や保全に興味あり。📷α6400(2024年4月〜)

最近の記事

ズーラシア2024年5月15日

ズーラシア 2024年5月15日 前回から2ヶ月、4回目です。 調べてみたら、ガビチョウという鳥みたいです。漢字にすると画眉鳥。納得!かっこいいですね。 元々の生息地は中国の方で、日本にはペット目的で輸入されたようです。結果、特定外来生物に指定されてしまいました。 見た目からはなかなか想像できない、アスリートのような身体能力がすごいです!

    • 2024年5月22日 オンラインセミナー「WWFと学ぶ!生物多様性スクール2024」第1回に参加しました。カワウソの話や写真もあり、世界カワウソの日のシンポジウムに向けて予習復習にもなりました!ありがとうございました。

      • サンシャイン水族館②2024年4月17日

        サンシャイン水族館 ②2024年4月17日 コツメカワウソ“マハロ”と“ラジャ”の写真をまとめた①はこちら。 去年は世界カワウソの日に合わせて5月に行きましたが、今年は世界ペンギンの日に合わせて4月に来ました!ペンギンWEEKは4月12日〜25日まででした。 世界ペンギンの日は毎年4月25日固定です。変動する世界カワウソの日(5月の最終水曜日)は珍しいですね。 ケープペンギンの生息地、南アフリカの花キングプロテアもあります! 世界ペンギンの日①ぬいぐるみで重さ体験、

        • 新江ノ島水族館 2024年5月1日

          新江ノ島水族館 2024年5月1日 ヨモギさんが水に入るとき、水紋がとてもきれいです。すーっとした泳ぎ方や流線型な体の特徴をよく感じられます。 この日は麻袋に謎の黒い跡がついてました。ヨモギさんのしっぽが通った跡のように見えますが、血ではないし、便っぽくもないし、謎のままです…。 海側の展示場は外から見ます。よりによって雨の日にレンズフード忘れました…ミラーレスを使うのは3回目。まだまだ慣れませんね。 新江ノ島水族館になって20周年ということで、繁殖の歴史を見ることが

          サンシャイン水族館①2024年4月17日

          サンシャイン水族館 ①2024年4月17日 去年の5月以来、3回目です。 マハロとラジャ2月までマハロと同居展示していた“ひまり”と“あいり”(マハロとラジャの子供)は、しながわ水族館へ移動しました。 マハロの尻尾アピールが強烈で、顔を押し潰されそうなラジャに思わず苦笑してしまいました。その勢いで水中に雪崩込むこともありましたが、交尾自体は陸上でしていましたね。 ビリビリのシャツとタオル展示場で目立っていたのは、ビリビリのポロシャツとタオル!SNSではたびたび紹介さ

          サンシャイン水族館①2024年4月17日

          新江ノ島水族館 2024年4月10日

          新江ノ島水族館 2024年4月10日 この日からカメラが1/2.3型のコンデジ(DSC-WX500)→APS-Cのミラーレス(α6400)に変わりました! レンズは35mm換算で24−720mm(光学30倍)→27−202.5mm(光学7.5倍)に。ゆるゆると慣れていきたいです! 映り込みが激しい海側の展示場ですが、不慣れながらも新しいカメラはオモチの姿を十分写してくれました。 ヨモギさんの肉球はピンク色なんですが、珍しいような?元々そうなのか、使ってるうちにそうなっ

          よこはま動物園ズーラシア②2023年5月31日

          よこはま動物園ズーラシア ②2023年5月31日 ユーラシアカワウソの“ヒメ”と“なごみ”の写真をまとめた①はこちら。 ミナミアフリカオットセイクラウドファンディングに参加したので、改めて観察を楽しみにしていました。 なるほど、目が白っぽくなっていると思います。直射日光の影響で目の状態や水質が悪くなってしまうそうです。展示場に日陰を作ろう!というクラウドファンディングでした。 この日の1週間前、2023年5月24日が20歳の誕生日だったハジメ。ミナミアフリカオットセイ

          よこはま動物園ズーラシア②2023年5月31日

          よこはま動物園ズーラシア②2022年9月21日

          よこはま動物園ズーラシア ②2022年9月21日 ユーラシアカワウソ“なごみ”の写真をまとめた①はこちら。 フンボルトペンギンこの展示場を初めて見たとき、度肝を抜かれました。ペンギンってこういう場所で暮らす生き物なの!?と。 生息地のこと、色々な種類のペンギンがいること、全然知らなかった頃なので、ペンギンと言えば漠然と氷の上のイメージだったんですよね。 掲示物を読むのも好きですが、やっぱり展示場を見たときの印象ってすごく強いんだな〜と思います! ズーラシアの常連さん

          よこはま動物園ズーラシア②2022年9月21日

          新江ノ島水族館 2024年3月18日

          新江ノ島水族館 2024年3月18日 コツメカワウソ年パス更新用のチケットがコツメカワウソのオモチでした!かわいい! 結構大きな切り身を食べます。置いたり持ったりした方が食べやすそうですが、ぷらぷらしたままガツガツと。いい食べっぷりです! 写真を残せなかったのですが、モミジも元気そうでした! カピバラこの日はカピバラ “ヒナタ” 7歳の誕生日でした。おめでとうございます! カピバラの寿命は5〜10年らしいので、7歳はもう高齢と言えそうですね。 冷える時期は砂場の上

          よこはま動物園ズーラシア 2024年3月14日

          よこはま動物園ズーラシア 2024年3月14日 去年の5月以来、3回目です。 なごみ①ユーラシアカワウソは上野動物園や井の頭自然文化園でも見ましたが、ズーラシアの“なごみ”は起きている時間が長く、その時間のほとんどを泳いで過ごしている印象です。 ごはん前だったので、泳ぐ合間に全身の感覚を使って飼育員さんの気配を探っているような様子でした。 ヒメさんがいた場所↑この写真は去年5月のもので、青々とした草木であふれ返っています。見比べると面白いですね! ユーラシアカワウソ

          よこはま動物園ズーラシア 2024年3月14日

          新江ノ島水族館 2024年2月21日

          新江ノ島水族館 2024年2月21日 前日の最高気温は24度。この日の気温は9度でした。気温差15度! オタリアのマミさんが亡くなり、コツメカワウソの展示場横に献花台が設置されていました。 交換用の麻袋でヨモギさんが遊んでる??遊びたい??飼育員さんがひらひらと動かしてみますが…早く体を拭きたかっただけなのか、さっさと交換してくれないなら興味なし、という様子で離れていくヨモギさん。 思わず笑ってしまいました。動物のニーズを読み取るのは大変ですね! 握手イベントができ

          井の頭自然文化園②2024年2月14日

          井の頭自然文化園 ②2024年2月14日 ユーラシアカワウソ“はな”の写真をまとめた①はこちら。 ホンドテン10月に初めてホンドテンを見たときは夏毛でした、まだ。今回は冬の姿を見に来ました! こちらは屋外と屋内を行き来できる展示場の個体です。丸くなってよく眠っていましたが、夕方に少し顔を見ることができました。冬毛にも個体差がありますね。 ここはユーラシアカワウソのお隣さん。左奥で眠っています。隠れられる場所や日当たりのよい場所があるのに、なぜか日陰の目立つ場所でずっと

          井の頭自然文化園②2024年2月14日

          井の頭自然文化園①2024年2月14日

          井の頭自然文化園 ①2024年2月14日 去年の10月以来、2回目です。 真冬の外で、動物はどんな様子なのか。この季節の動物園に行ってみたいと思っていました。 この日の予想最高気温は18度。2月のド真ん中なのに完璧な春日和でしたが、自分の体力的に暖かい日を狙っていたので良かったです。 展示場木箱の前は観察しやすいように、草木が無い状態を維持しているみたいですね。カワウソが隠れたいときは隠れられる巣穴も別に用意されているので、工夫が感じられるバランスの良い展示場だと思いま

          井の頭自然文化園①2024年2月14日

          2024年2月18日 福山市立動物園 オンラインイベント「ぺんぎんよもやま話」に参加しました。90年代の様子から現在の展示場にリニューアルした頃のお話がありました。動物の生活環境改善や、展示場を通じて来園者に伝えたいことなど、動物園の変化(歴史)を感じられて良かったです!

          2024年2月18日 福山市立動物園 オンラインイベント「ぺんぎんよもやま話」に参加しました。90年代の様子から現在の展示場にリニューアルした頃のお話がありました。動物の生活環境改善や、展示場を通じて来園者に伝えたいことなど、動物園の変化(歴史)を感じられて良かったです!

          井の頭自然文化園②2023年10月18日

          井の頭自然文化園 ②2023年10月18日 ユーラシアカワウソ“はな”の写真をまとめた①はこちら。 ホンドテン・ハクビシンカワウソの親戚のような姿にビックリ!それもそのはず、カワウソと同じ食肉目イタチ科でした。 ホンドテンの展示場は3つあり、3頭がそれぞれ暮らしています。単独で生活する動物のようですね。 テンは夏と冬で毛の色が変わるそうです!この日は10月18日。ハクビシンのお隣さんであるこの個体は、夏と冬が混ざったような色をしていました。 手前に顔、奥にも顔。ハ

          井の頭自然文化園②2023年10月18日

          クラウドファンディング“「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!”を応援しています

          JAA(日本水族館協会)のことは今回初めて知りました。 JAZA(日本動物園水族館協会)と連携し、被災した動物の避難、ジンベエザメについての話し合い、のとじま水族館を直接支援できる寄付など…災害時に動ける組織の力はやはりすごいですね。ありがたいです。 期間は2024年2月5日〜5月5日まで。 第一目標金額の500万円は2月8日に達成しました。現在は第二目標として3000万円が設定されています。 2月9日の情報(クラウドファンディングのページ参照)では、のとじま水族館の断水

          クラウドファンディング“「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!”を応援しています