転職ドラフト体験記
はじめに
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
スピード転職を実現したこと、サービスがよかったこと、そして10000円のAmazonギフトカードがもらえるということから、転職ドラフトについて書いていこうと思います。
登録から指名まで
登録のきっかけ
最初は転職ドラフトを通じて転職する気はありませんでした。
ある企業の選考を受ける中で、報酬の検討のために市場価値を大切にしているということがありました。
そこで自分の費用感を判断するために、大体の金額がわかれば良いかなーという気楽な気持ちで登録しました。
なお、上記の企業は一次面接ですぐに落ちました。
登録とレジュメの審査
登録にあたってはレジュメの審査が入ります。
元々用意していた職務経歴書の内容では不十分で、より詳しく記載するように事務局の方から指摘が入りました。
具体的にどういう点が足りないか、どういった点で記載すればわかりやすいかということを詳しく教えてくれるので、大変参考になりました。
実際の面接においてもどういった受け答えをすべきかの言語化にも役立ったので、「転職ドラフトのレジュメの審査を通る」ということを目的にしてもいいかもしれません。
エントリーから指名まで
エントリーは期間が限られていますが、ボタン一つで簡単にエントリーすることができます。
エントリー後は会社から指名を受けるのを待つわけですが、それまでの間に自分から企業に対してラブコールを行ったり、自分のページを見た企業の足跡を見たりといったことができます。
私の場合は指名期間ギリギリになって(月末とか)指名を貰うことが多かったです。
9社からオファーがありました。
どんな指名を受けてどのように受け止めたか
全体的に私が想定していた金額より高かったです。
指名の際にはオリジナルの作文が必要で、コピペの文章は弾かれるらしいです。
傾向としては金額が高いほど職務経歴書を読み込んでおられるなあという印象でした。
金額がそこそこの会社は「大阪で暮らしたい」や「今後伸ばしていきたい領域」などの考慮が今ひとつされていなかった印象です。
唯一選考に進んだ今回入社する会社はべらぼうに提示金額が高く、また今後のキャリアの方向性についてもレジュメを深く読み込んだ上で提案してくださった点を気に入りました。
面談や面接の感想
転職ドラフトの都合上、書類選考はスキップされるらしく、すぐに面談・面接に移行しました。
職務経歴書の内容はかなり読み込んでくださっていて、一次面接についてはそれらの書類をベースに面接は進行していきました。
最終面接は特に書類を見てもらった形跡はなく、将来についての展望なんかをお話しする普通の面接でした。
印象的だったこと
今回選考を受けた企業の特性だったのか、たまたまだったかもしれませんが、スピード感が速かったです。一番最後に選考をスタートさせた会社なのですが、結果として一番最初に内定をいただけました。
転職ドラフトへの改善要望
途中で転職ドラフトのエージェント登録があり、登録してみたのですが、その後のメッセージのやり取りが不可能で、何のためにこの機能があったのかよくわかりませんでした。
これから参加する方へのメッセージ
転職をどうしようか迷ってる人なんかはとりあえず登録してみたらいいんじゃないかなと思いました。
自分の経歴の棚卸しついでにいい会社があったら転職しようかなって気持ちで始めるのもありだと思います。
紹介URL
以下からいけば色々もらえるみたいです。
https://job-draft.jp/articles/437
審査が通れば
・オライリー本
・Amazonギフト券
などがお互いに【かならず】もらえます。会員登録後、マイページに紹介コード【OGRE】を入力してください。
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