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大食いは好き。デカ盛りは嫌い。

筆者は身長185センチ、体重100キロ超のアメリカンサイズなので当然大食漢・・・というのは嘘だが、大食漢というのはホント。人の3倍は食べる。人は筆者のことを赤い彗星(デブ)と呼ぶ(半分本当)。


TVでも大食い番組を好んで見るが、一部の「デカ盛り料理」はいただけない。見ていて気分が悪くなる。あえて画像は載せないが、こんな感じの料理。

見た目のインパクトを重視しているのだろうが、最後の一口まで美味しく食べられるはずがない。見た目も決してキレイではない。

同じ十人前を食べるなら「十人前のデカ盛り」よりも、「一人前を10回」おかわりしたい。(厳密にいえばおかわり9回)

「お客さんにたくさん食べてもらいたい。一回り大きい皿を使うとコストアップになる」といったお店側の事情もあるのだろうけど・・・



デカ盛りは嫌いだが、大量調理は好き。小さな鍋で一人前のカレーを作ってもおいしくないのは皆さんご存じの通り。


山形の芋煮会(コロナ以前の資料映像)ちょっとやり過ぎ?



自衛隊の野外炊具1号(改) お仕事ご苦労様です



陸上自衛隊カレー 海自に負けるな!




一番身近な大量調理 お世話になりました。おかげ様でこんなに大きく育ちました



デカいといえばアメリカ。アメリカなしでは「巨大」を語れない。



巨大ピザ(好き) でも床に置くのはイヤ。これは仕方がないか?

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DNA より



巨大ハンバーガー(嫌い) そもそもこのままでは食べられない

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inlife より


巨大BBQ(好き) 肉がデカけりゃ調理器具もデカい

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the telegraph より




デカ盛りを否定はしないけど、食事は楽しく、美味しく頂きましょう。ガサツなアメリカの大食いオヤジだって、こんなに優雅に、綺麗に食事しています。


BBQ PIT BOYS




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