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私がほしい「人脈」を改めて考えてみた

今日はライターコミュニティ「ゆるたす」のランチ会があって
「人脈作りってどうしたらいいんだろう?」
という話で盛り上がっていた。
いろいろ有益な情報をいただいたのだが、なんとなく、私が言っている「人脈」とみんなが言ってる人脈がずれているというか
そもそも私の言っている「人脈」がとてつもなくブレブレなことに気が付いたので改めて考えてみようと思う。

ライター界隈で「人脈」というと
仕事をくれる人や仕事をくれる人につながる人を指すように思う。
ただ、現在私が仕事が欲しいのか、というととっても微妙だ。

正直、仕事のペースとしては現状でとてもちょうどいい。
忙しいときもすべてをなげうつほどには忙しくならず
暇なときは暇なときで書くべき場所が与えられている。
稼げるお金も多分このペースで行けば経費使いまくって扶養ギリギリで
扶養抜けるならどかんと抜けないともったいないので
今年はこのペースを保ったままでいいような気がしている。

つまり仕事を増やす必要は正直ない。

でも、時間とお金とか全部置いといて、私は文章を書く仕事が大好きで
心躍るような仕事なら、いつだって引き受けたくもある。
要は、特に悪の支配から逃れたかったりはしないのだけど
単に戦闘民族なので「オラ、もっとつえーやつと戦いてぇ」って感じ。

だからそういう心躍る依頼を持ってきてくれる人と知り合いたい。
実際に言葉にするとなんとワガママなことだろう。

もっと言えば。
普段私が見ている世界というのはとっても狭くて
私が想像する「心躍る」なんて非常に限られたものなので
もっとその外の世界を見せてほしいだけなのかもしれない。

だからそういう「外の世界の人」に「ライターである私」を知ってほしい。

私にはいろんな自己紹介がある。
「○○(夫)の妻です」「3児の母です」「保護猫の飼い主です」などなど。
これまでは「○○の母です」が自分を外に伝えたい自分に一番近かったので
そう自己紹介することが多かったのだけれど
今の私はライターとしての自分が一番好きだ。
だから、「ライターです。」というのをとにかく広く、いろんな人に言って回りたい。それが私が言うところの「人脈が欲しい」。

そう考えると、私に必要なのは立派な人脈を探し回ることではなくて
出会った人に「私ライターなんですよ」って伝えることなのだと思う。
まずはその練習をしなきゃいけない。

とはいえ、例えばママ友とか、まったく仕事関係ない人に
「こういう仕事してるんですよ」というのはまだ抵抗がある。
うざい自分語りや仕事してますマウントみたいに思われそうだから。
(周りに専業主婦の方が多いのも大きい。)
そう考えると
仕事に関係のある仕事くれない人にいっぱい会うのがベストなのでは?
つまり同職だ。ライターだ。

というわけでライターのみなさん、わたくしこういうものです。

はゆんぼ(いわさきはるか)
https://x.com/iwasakiHar458
・ライター5年目
・生き物とか科学とか書くよ
・WEBも紙も書くよ
・ライター採用とか講師もしてたよ
・AIのこと話したりしたいよ
・猫好きだよ

よかったらお友達になってね、てへぺろ。

…交流会とかもちゃんと調べていけるやつは行こーう。



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