兎銀(うさぎん)

〈チャネリングカードリーディング〉 アドラー心理学に影響を受け、エイブラハム「引き寄せ…

兎銀(うさぎん)

〈チャネリングカードリーディング〉 アドラー心理学に影響を受け、エイブラハム「引き寄せの法則」を実践する。 スピリチュアルアカデミー認定スピリチュアルカウンセラー、月瞑想セラピスト(C)、Nextレイキヒーラー(C)、ELコーチングチャネラー(C)

最近の記事

鎮守氷川神社参拝

こんばんは、兎銀です。 「鎮守氷川神社」 今日は久しぶりに氏神さまのところへ 前回は2023年11月 年が変わって初の参拝です。 主祭神は、 素戔嗚命(スサノオノミコト) 櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト) の夫婦神 まずは本殿へ 「やった〜付いてる✨」 本殿ではご祈祷の方のお祓いが行われていました。 (師匠のショート動画で、 参拝の際に祭事が行われていると「ラッキー」って言ってたような…) 神社久しぶりなので、 あれ、作法どうだっけ? 「鎮守氷川神社

    • クリシュナ

      ヒンドゥー教の神さま インドの3大神 ブラフマー(創造の神) ヴィシュヌ(維持の神) シヴァ(破壊の神) クリシュナは3大神のうちの ヴィシュヌ神の化身 クリシュナという名前は 「黒い」「暗い」「濃い青」 を意味し その名の通り 肌の色は通常黒または青い肌で表現され バーンスリーという横笛と、 孔雀の羽の王冠の姿が特徴です。 クリシュナは 今から約5000年前 北インドに人間として誕生します。 カンサ王というヤーダヴァ族の悪名高い王がいました。 ある日カンサ王は

      • 大切な機会✨

        こんばんは🌒 少しずつですが、、 絶不調から元気を取り戻しつつある兎銀です。 . ただし❗️ そんな時でも カードリーディングの練習は怠れません。 . 今「練習会」という この大切な機会✨を無駄には出来ません。 兎銀が参加している「練習会」は、 講座受講中のみ ベーシック(3ヶ月) エルアモールの花蓮先生が組織してくださり マスターの先生方に見守られた 講座受講生の 時間の都合が付けられる方で構成されている “有志の会”なのです。 . 兎銀は再受講

        • 事実は小説より奇なりパートワン

          こんばんは、兎銀です。 ただ今絶不調🤕 来るべき時がきたら お話しいたしますので、 どうか今 そっとしておいていただけたらありがたいです。。 noteで 今の絶不調の話しをさせてもらうために よい写真はないかと、、 これまでに撮った写真を見ていたら 去年6月に撮った手水舎が出てきました。 龍🐉が楽しそうにお役目をしているのが印象的 . これは、 事務の新しい仕事が見つかった「御礼参り」の時のものです。 最初に訪れたのは3月でした。 その日は今まで働い

        鎮守氷川神社参拝

          木花咲耶姫

          天照大神(アマテラス)の命を受け 地上世界に天孫降臨した 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は 美しい女性と出会う。 山の神 大山津見神(オオヤマツミノカミ)の娘、 木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)❤️ 瓊瓊杵尊が結婚の許しを乞うと 父親の大山津見神は喜び、 もう一人の娘の石長比売(イワナガヒメ) を一緒に嫁がせようと考えました。 ところが石長比売は目を背けるほど醜い😓 天孫は木花咲耶姫とだけ結婚し、 姉の石長比売は返してしまう。 実は二人の娘を嫁がせることには理由が

          新緑の季節🌱🌱

          5月に入りました! ゴールデンウィーク㊗️も中盤 普段なかなか時間がとれない兎銀 (ダブルワークのため週休1日) この連休の機会に 一気に スピの勉強しようと思っています📚 そこで、大量に見残している 見ていない講義のビデオ見始めました。 ただ、見るだけで、、 「パワー消耗する😣」 「気づき」が多いからでしょうか? (まだ一本目の途中なんです…) 疲労、が。。 兎銀はけっこう こだわっちゃうタイプ❗️ 「こうじゃなきゃならない😠」 をしがち ”そうでも

          新緑の季節🌱🌱

          墨子

          中国 紀元前5世紀 春秋戦国時代の思想家 ここでも紹介している 孔子、荘子など 諸子百家からの「墨子」登場です。 (スミコなんて読む人ダーレだ? …正解は『ぼくし』です😅) 墨家(ぼっか)の始祖 墨翟(ぼくてき) 孔子の死(前479年)より後に活躍した人物だろうと言われいますが、 その人について詳しいことは分かっていません。 ただ墨家集団が守城に長けていたことから、 なんらかの技術者であった可能性が高いです。 その中心の思想は、 「兼愛」「非攻」 「愛

          2024年㊗️ゴールデン連休

          おはようございます、兎銀です。 2024年㊗️ゴールデンウィーク突入❗️ 兎銀はカレンダー通りですけれど、 いや〜  嬉しいですね でも、 よいのか わるいのか 兎銀は時間給なので、 働く時間が減る それは 収入も減る❗️ となる。 兎銀は借金があるので あと一年はしっかりと働く必要があるのです😅 ただ 「㊗️祝日だから休みなさい」 と言われてしまえば 仕方がない と自分に理由をつけて堂々と休めてしまう♪ (なんだかんだ嬉しい☺️) “働かない罪悪感は

          2024年㊗️ゴールデン連休

          荘子

          紀元前5〜3世紀の中国 春秋戦国時代 中国思想史の黄金時代 諸子百家(しょしひゃっか)と呼ばれる思想家たちが登場する。 孔子 墨子 孟子 老子 荘子 韓非子 などの人物 その中で「荘子」は老子と同じ 道家(どうか) 老荘思想と呼ばれます。 『無為自然』による処世を説く 荘子は老子の思想「無」を、 「無限の概念」へと発展させています。 戦国時代という背景もあり、 人々の生活は苦しかったに違いなく 出身は不明ですが、 そうした時代の苦しみをとりわけ 痛感する

          トート

          古代エジプト トキの頭の人物の姿や ヒヒの姿で表される しばしば月の円盤を頭上に頂く 頭脳明晰な発明家 その守護は様々です✨ 🌔月神 太陽が沈んだあとの時間 地上を守護する。 🌔時の主人 暦法,文字,年代記の発明者 🌔官僚(書記)の守護神 神々の聖なる出来事を記録する オシリスの「裁きの間」で 冥界の神アヌビスが死者の心臓を計りにかけ トートは死者の名前を記録する ※オシリスはイシスの夫 ※アヌビスはオシリスの子 🌔魔法の主人 呪術書など神聖な書を創

          新芽の季節🌱

          おはようございます、兎銀です。 月は9日の日蝕(新月)から 16日には上弦の月へ 日に日に暖かくなり、 さくらも葉桜へ 季節は春から初夏の陽気になってきています。 アイビーからは新芽 そして 昨夜のカードリーディング練習会 兎銀の「健康運」❗️どうしたものかと、、。 昨年4月の転職後 コロナウィルスにかかる (ひどい)ものもらい になる。 さらに 年末の「突発性難聴」 などなど 体調を崩すことが多い一年で、、😓 また体調崩してしまわないかという 不安も

          新芽の季節🌱

          老子

          紀元前6世紀 中国の思想家 老子は周の国で偉大な歴史家であり 占星家でもあったらしい。 (孔子と同じ時代) 孔子が教えを受けるため 「沛の地」に老子を訪ねている。 名が知られることを避けていた (ためか?) 確かな伝記は伝わっていない。 . ある日、自身の衰えを悟った老子は この地を去ることを決め 水牛にまたがり 国境の関所へ そこの関所の役人に教えを解くことになる。 ここで書かれたのが後世に伝わる 『老子道徳経』 この書を残し関所を通過 老子はいずこ

          カーマ

          愛の神 ギリシャ神話の“エロス” ローマ神話の“キューピット” ヒンドゥー教の“カーマ”です。 カーマはサンスクリット語で「愛欲」 古くは古代インドの聖典 『リグ・ベーダ』 暗黒だった世界に一番先に出現したのが この“カーマ” 世界創造の原動力でもあった“カーマ” のちに愛欲の神とされました。 その姿は美貌の若者で、 オウムに乗って 弓矢を構え矢を放ちます。 一度その矢に射つらぬかれてしまうと 「愛」に囚われてしまうといいます。 “ラティ(快楽)”という妃

          瞑想習慣化

          こんばんは、兎銀です! 今夜日付が変わって数時間後(9日)に日蝕が起こります。 一時的に太陽が隠され「闇」の世界に入るので 内観に最適な時、 重要な節目となります。 この天体ショー 今回日本では観測は出来ませんが、 そのエネルギーは降り注ぎます。 . そして昨夜は カードリーディングの練習会と  師匠の勉強会(隆光塾)でした。 練習会ではマスターの縄文さんや、 新たな31期メンバーとも楽しく勉強出来ました。 ここに集まる方々は、 普段はお会いする機会がな

          千手千眼観音

          観音さまは サンスクリット語で、 アヴァローキテーシュヴァラ avalokiteshvara ava(遍く) lokita(見る) īśvara(自在な人) 観自在菩薩 (観世音菩薩) と漢訳されている。 説では「光輝く者」が本来の意味であるとか 衆生の「恐れの心」を取り去るので、 施無畏者(せむいしゃ)とも言われます。 無畏施は、 「無為」 すなわち安らぎを与えることです。 「千手千眼観音」 千手は慈悲の広大さ 千眼は善への導きが自在であること その慈悲と

          虚空蔵菩薩

          右手に宝剣 左手に宝珠を持つ 頭に五智宝冠(ごちほうかん)を頂き 蓮の華に座す サンスクリット語で ”アーカシャガルバ“ 虚空の母体 『虚空蔵(こくうぞう)』 虚空が無限に一切のものを蔵するように その智慧と功徳(くどく)が広大無辺である。 それによって、 知恵、知識、記憶 の利益をもたらす菩薩として信仰される。 . 密教の修法 記憶力の増進 「求聞持法(ぐもんじほう)」の本尊 山中など静かな場所で 虚空蔵菩薩の絵を掲げ供養し 毎日、陀羅尼(だらに)を