森うさぎ
何度も読み返したくなるような素敵記事をマガジンにしました。
私の書いた小説をまとめました。
山の中の海がない土地で生まれ、育った。 なんだけど、私は魚料理が好きだ。 特に醤油と砂糖とみりんで煮た、煮魚が大好き。 でも、魚って肉より高い。 2切れしか入ってないのに、500-700円する。 700円あったら、鶏ムネ肉が2枚入ったジャンボサイズパックが買える。3週間の肉代になる。 と思うと、魚は全然買えない。 食べたいのにな。 私が好きな魚は、サワラとメカジキ。 あっさりした、シンプルな味付けが一番似合うと思う。 この間実家に帰ったら、ブリの煮付けと、
お天気の良かった一日。 朝から、GWメニューと銘打って、びしばし掃除やら洗濯やらをした。 厚手カーテンを洗い、玄関マット・台所マット・バスマットを洗う。洗濯機は計3度回ってもらう。くるくる。ごうごう。 ファイトー! カーテンは、陰干しと書いてあったけど、いかな30℃予報の日でも、真夏ではない。 部屋の中だけでは、乾く気がしなかったので、カーテンは次の便が洗濯機の中で回っている間、外干しした。 包丁を研いで、ペラペラの紙を試し切り。しゃーん。切れるやん!! お店の
4月の振り返りをしてみる。 日記によると 4月の最初の頃は、毎日便秘で悩み、困っている様子。 中旬以降からは、なんだかよく分からないけど、快腸! リズムが整うといいのかな。 仕事では、面談の日という、例外の日はあれど、毎日6時間以上の勤務ができるようになった。 疲れはある。でもトーマスは来ないし、気持ちは安定している。ちゃんとは眠れていないけど、なんとか帳尻を合わせて、月曜日に出勤できている。よき。 小鉢盛り付けデビューをしたり、麺メニューをひとりで担当したり、
外山滋比古『思考の整理学』という本を買って読んでみた。 東大生やら、難関大学の学生たちが、こぞって買って読んでいると帯に書いてあった。 まあ、そんなことはどうでも良く。 外山滋比古さん(以降、先生)の本は前に何冊か読んだことがあって、気になって、本屋で衝動買いした。 先生曰く、 思考というと、記憶すること、覚えること、知識を蓄えることなど、とにかくものを覚えていることが大切。どれだけ持っているか。それこそが思考のもとであり、立派な知識人として認められるという風潮が日
私は大学1-2年生のとき、学校の寮(2人部屋)に住んでいた。 正確には、2年生の春まで。 1年生の時の相部屋の先輩とは、相性が悪く、最後は口もきかない、目も合わせない、相手が入ってきたら、自分が部屋を出ていくような状態だった。 先輩は、次の年に一人部屋に昇格されたので、私は後輩の新1年生の子と相部屋になった。 この子もすごい子だった。 私がズボラすぎたのか、鈍感なのか、こだわりがなさすぎたのか、よく分からないし、どっちかと言うと、そうだと思うけど、後輩ちゃんが異星人
noteを公開する時に、noteが提案するハッシュタクグの一覧を、少しだけ見ることができる。 少し前に、自分の積読の紹介をするというタグがあって、一瞬書こうかなと思ったけど、結局やめている。 その理由は、 積読が恐ろしいほどたくさんありすぎて、紹介しきれないし、その前に私が積読を把握しきれていないから。。。 こんなに買って! 集めて! と呆れ果てて、自己嫌悪に陥りそう。 古本屋さんで何冊かまとめて買い、読めないまま、読めないまま。。。 また買う。 自分が情けなく
私は生まれつき強い遠視で、3歳から高校卒業までずっと眼鏡をかけていた。 気づくのが遅ければ、弱視になっていたとも言われている。 大学の頃には、裸眼でも視力が安定していて、眼鏡なしで生活できた。 今もありがたいことに、普段の生活(仕事中も含め)では眼鏡なしても大丈夫。細かい字も見えてる。 ただ、最近は乱視も入り、夕方疲れてくると細かい字や、スマホの文字に焦点が合いにくい。 なので、家の中では眼鏡をかけて生活している。目を休ませるためにも。 近視じゃないから、近寄れば
GWにやりたいことをリストアップしてみた。 ・鶏の唐揚げを作る ・包丁を研ぐ ・カーペットをコインランドリーで洗う ・カーテンを洗う ・玄関マット、台所マットを洗う ・ユニットバスの排水口(溝?)、換気扇を掃除する ・本屋さんに行って、調理師試験の問題集を買ってくる ・眼鏡屋さんで、健診前の視力検査と、眼鏡のフィッティングをしてもらう ・ハガキとレターセットを買う ・読書する ・塗り絵する ・おでかけする ・実家に日帰りする ・手紙を書く わあ。。。 なんかすごくタイト
マンダラチャートを書いて、TEDという英語のプレゼン動画(?)を配信するアプリを再イントールした。 前にも挑戦したことがある。 でも時間もないし、聞こえてこないし、だからと言って、字幕に頼って画面ばっかり見ている余裕は、集中力も疲れるとないし。 ないないづくしで、嫌になってやめてしまった。 この間のマンダラチャート(AI版)に、TEDが出てきて、やっぱりやると楽しそうだよなぁ。あの話す速さについていけるようになるかなぁ。 と思って、アプリをスマホにインストールした。
前に一度だけ、整体に行ったことがある。 ものすごく緊張して、楽になったのか、どうなのか分からない。 体の凝り的にはよくなったかもしれないけど、気持ち的にはとても疲れたという記憶しかない。 私は、人にぐりぐり揉まれたり、触られるのが好きじゃない、ようだ。 でもここのところ、そんなことも言っていられないほど、右半身がとても痛い。 右側の首、右肩、右手、右腕、右腰、右もも裏、右脚、右ふくらはぎ、右足の裏。 右の方でえいやと重いものを持ったり、踏ん張ることが多いせい。右足
調理師試験には、2年の実務経験が試験資格に必要になる。 この間、やっと調理師試験のスタートに立てる! とnoteに記事を書いたけど、 2年の実務経験というのは、週4日以上、一日6時間以上など、就業時間の決まりがある。 やっと最近、一日6時間以上働けるようになったので、スタートが見えてきた。 スタート、がね。。。 でも、スタートが見えない今までを考えたら、なんてことない。 調理の経験が必要ということで、職場の調理師さんに、弟子入り志願を申し出た。 所長や会社の人
フリーダム先輩が退職された。 前々から脚というか、股関節を痛めていて、足を引き摺っていた。 いつか転ぶのではないかと心配だった。 重いものも、最近はなかなか持てないふう。 焦ってはならない。怪我をしてはならない。急いでもダメ。 だけど時間勝負・体力勝負の仕事柄、ある程度はひとりで重いものも持って運んで、気配りして、一日中色々一度にしなくてはならない。 のだけど、それが思うようにできないようだった。 フリーダム先輩、仕事して! と前にnoteでぼやいた記憶がある
職場の今の調理師さんは、掃除がとても好きで、なにやらこだわりがあるらしい。 普段の営業後の器具の掃除や、設備の掃除は、今までこの食堂にいた誰よりも熱心だ。 踏み台を使って、あちこちのフィルターを外し、「え、それ取れたの?」という、蓋という蓋を取り外して、日々洗いまくっている。ドブ掃除もしかり。 フライヤー、レンジフードの内側の掃除も抜かりない。ぴかぴかに洗いあげる。 洗い上がりを見た時、油やハネ汚れがすごすぎて、元々はこんな色だったん!(驚愕) 今までを思うと恐ろし
YouTubeで「ロングヘアのセルフカット」という動画を参考(世の中本当に、色々と教えてくれるツールが揃っていて、びっくりする)に、先日実際に切ってみた! ちょっと予定より短くなってしまったけど、問題ない。 ぎりぎりお団子に結える。 できるやん! 合格! わーい!! ハサミを持って踊るのは、危険なのでやめたけど、ちょっとだけ飛び跳ねた。 人に切ってもらうのもいいけど、自分で切ると、切り落とした髪の毛にすら愛着が湧く。 ぼさぼさの毛先が消え、長さも短くなってよき
毎日更新をしていて、なにか特別な工夫があるかというと、特別なことはたぶんない。 ただあるとすれば、その日の記事を、その日に書かないという方法をとっていることと、最高レベルの完璧を目指さないことだと思う。 【今日の英作文】も、今日と言いながら、その日には作らない。 私は毎朝早い時間に、記事を投稿する習慣にしている。 朝はざっと誤字脱字がないか(それでもある時はある。残る時は残る)確認をして、スマホのメモ帳アプリに書いた記事を、コピペして投稿する。コピペするがために、時々
祈ったって、何も変わらないのだ。 私は唇を噛み締めて、押し入れの中で膝を抱える。 真っ暗かと思いきや、締め切った押し入れは案外隙間からの光があって、薄暗い。 ーー反省が終わるまで出てこないこと。 と言われて、押し入れに閉じ込められた。 反省なんかするもんか。 立て付けの悪い家だから、押し入れの戸もぴったりとは閉まらない。 うっすら斜めに口を広げた隙間から、爪を引っかければ、この押し入れだって、内側から簡単に開くだろう。 自力での脱出も可能だ。 反省が終わるま