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2023年のあとがき

皆さまこんにちは、宇佐江です。

本日が2023年最後の月曜で、私のnoteも今年最後の配信となります。
この記事を含め、今年は65本の記事を投稿いたしました。
お読みいただきました皆さまのお心に、少しでも届くものが書けていたら何よりの幸せです。



先の記事にもちらりと書きましたが、今年は本当に自分の環境や生活がめまぐるしく変化した1年で、そのぶん、秋ごろには早くも今年の自分を振り返り
「何だか、めちゃくちゃ大変だったわりに全く前進出来ていない気がする……。」
と思ったりもしたのですが、

その後、己の甘っちょろさを吹き飛ばすような今年1番の大事が起きて、大袈裟でなく人生観が、だいぶ変わってしまいました。

ひとつ学んだのは、
たった1度の頑張りや成功などでなく、これまで自分が過ごしてきた日々や、すべての言動が、その後の人生や運命を確実に作っていくのだなあということです。

たとえば、願いを持ち、それを口に出すこと。

年始にやらせていただいた朝日新聞の連載コラムも、ずっと「新聞で連載のお仕事がしてみたい!」ということを常々思っていた私にとってご褒美のようなお仕事でしたし、その他にも、企業秘密で詳細は言えないのですが、学生時代からやりたくてやりたくて、でも機会がなくて未経験だった仕事がひょんなことから転がり込んできて。
その話を同僚にしたら、
「すごいじゃないですか!!やっぱり夢って言葉にすると叶うんですよ!」
と、一緒に盛り上がってくれました。

まあそれがね、「確かに望んでいたけれど、こんな形じゃなーーい!」と神様に向かって叫びたくなるようなこともあるし、ぜんぶがぜんぶ、都合良く行かないのもまた、人生。

なんか、今年のあとがきは漠然とした内容ですみません。


ああ、でもそういえば、今年は旅をいっぱいしたなあ。

実は海外にも行ったんです。あまりにも楽しくて充実した旅だったので、noteではじっくり記事にしたくてまだ温存中。来年のお楽しみ。



なんか去年の「あとがき」読み返してみると、今年の目標は
「絵をちゃんと描くこと」って書いてる……あ、ごめんなさい……。

でも、「続けることが勉強だ」「自分を信じて描いている」は、確かに御守りでした。どんな月曜を迎えても、noteどうしよう…今週はまじで無理かも…いや、でも書こう。って続けた自分エライ。最高。

そうやってしょっちゅう自分を褒めながら、自分に鞭打ってた1年でした(笑)。


来年の目標は…そうだなあ、
とりあえず腰を据えて何か作品が描きたいな。
そのために、自分が制作しやすい環境とメンタルを自分自身で整える工夫をしていきたいと思います。
やっぱり年齢も重ねてきていますし、今年は首痛めたし(今も結構また痛い。)コンディション、ほんと大事。


そんなわけで今週もお読みいただきありがとうございました。
皆さまどうぞ、よいお年をお迎えください、の前に、メリークリスマス!


宇佐江





◆次回予告◆
『おでかけがしたい。⑲』片道5時間かけて辿り着いた温泉旅館で昼寝を3時間しちゃう最高な旅。

それではまた、来年の月曜に。


*昨年末はこんなことを考えていました。↓


*今年いちばん自分的にうまく書けた気がする記事。↓



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