いちプロジェクトにいちうさぼうのその先
少し間があきました。こんばんは、うさぼうです。
仕事外でプロジェクトマネジメントの知識やスキルを使う機会が増えてきました。
特にここ1,2年で自分ひとりのプロジェクトというよりも誰かのプロジェクトをサポートする経験を積みました。
自分だけの力でプロジェクトが完成するわけではありません。
でも自分がいたからこそプロジェクトが立ち上がったり、先を見通すことができたり、最後までやり抜くことができた、そんな実感を持てるプロジェクトがあります、本当に感慨深いです。
僕をプロジェクトに呼んでくれれば役に立てる。
ヒアリングをすればどこにどう役立てるか提案まではできるので、そのサポートの形が希望とあわなければ呼ばない、という選択も可能なわけです(7つの習慣で言うNo Dealです)。
しかし身体は一つです。なので携われるプロジェクトには限りがあります。
そこで今提供できる価値をどうレバレッジするか。
2つの方向が考えられます。
同じことをできる人を増やす方法と、同じことをできる仕組みを整える方法です。
同じことができる人を増やすために知識を伝えたり、スキルを磨くトレーニングのおつきあいをする。一回並走することで次から自走できるようになってもらう。
同じことをできる仕組みを整えるためにプロジェクトをデザインする考え方やツールを紹介する。また一人で全部やりきるものでもないのでチームを組むための考え方や探し方、コーディネートをする。
もちろんプロジェクト経験を積めば積むほど自分でできることの幅も広がり深まるので、それもまた楽しみでもあります。
サポート頂いたお金は、人が情熱や才能を発揮し輝くお手伝いをするのに使わせて頂きます。