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小説・ガール・ミーツ・ガールから学んだ建物と音楽の表現

ガール・ミーツ・ガール
誉田哲也/著

柏木夏美は、デビュー間近の事務所期待のミュージシャン。けれども、ビジネスモードな大人たちとは噛み合わないことばかり。マネージャーの宮原祐司も、気分屋で頑固な夏美に振り回されっぱなしだ。そんなとき、二世タレントのお嬢様アーティストとのコラボレーションの話が舞い込む。性格も音楽性も天と地ほど違う異色コンビの命運は? 痛快で熱い青春小説。

SBクリエイティブ引用:https://www.sbcr.jp/product/4797372915/

前作の疾風ガールも面白かったけど、今作も良き。
何より、誉田哲也さんの日本語表現がわかりやすい!

建物やキャラクターの表情などが、
読んでるだけで容易に想像できました。

なんていうか……
全ての表現に、感情移入しているキャラクター個人のわかりやすい感想が入るからより想像しやすいのかな? なんて思ったり…
もっとこのあたりは他の作品も読んでみて深堀してみたいところです。

今回は、特に建物や空間の描写が個人的に刺さったので、
メモしたものをピックアップして紹介します。
あと、前作もさながら音楽の表現もピカイチだったので、
併せて紹介します!!

ちなみに…
前作は音楽表現を中心にピックアップしたので、
こちらも気になった方がいればぜひご覧ください!

建物 表現

音楽 表現

おまけ(主人公)

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