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癒しの力を覚醒するアクティベーション・ヒーリングご報告

4/20 開催
魂の喜び✨願いに向かって加速する✨遠隔1Dayイベント ✨

癒しの力を目覚めさせる アクティベーション・ヒーリング

お申し込みをいただいた皆様へ、遠隔ヒーリングをお届けしました。

これは、2022年11月に長崎市内からお届けした恐れを超えて愛を生きる✨ライフワーク応援遠隔ヒーリングの続編でもありました。

その時の遠隔ヒーリングでは長崎のパワースポット(平和公園、稲佐山、大浦天主堂、諏訪神社)から、環境や周囲の反対の声にひるむことなく恐れを超え、本当にやりたいことに向かってくことに向かう基礎となるエネルギーをお送りしました。

そして今回は、ヒーラーになりたい方の癒しの能力を目覚めさせるエネルギーをお届けしました。

イベント当日4/20の朝6時から夕方6時まで高次元意識を使って遠隔ヒーリングをお届けしながら、宮島の強力なパワースポットからも覚醒のエネルギーをお届けしました。

有明海を渡る

島原港から熊本港への海上で風に吹かれながら心身が清められる

瀬戸内海に浮かぶ宮島へ

いくもの乗り物を乗り換え、最後はまたフェリーに乗船して島全体が御神体である宮島へ。

厳島神社の大鳥居に身が引き締まる思い

行者堂[ぎょうじゃどう]


まず初めに、修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)をお祀りしてある行者堂へ。

役行者(えんのぎょうじゃ)は7~8世紀に奈良を中心に活動していた修験道の開祖とされている人物
人気のない海を見下ろせる高台に行者堂はあります。
樹木にご挨拶をして、その土地としっかりとつなげていただきます。
それぞれの才能と信念が社会にしっかり根を張った活動につながるイメージ

大願寺[だいがんじ]

正式の名を「亀居山放光院大願寺」といいます。総本山を和歌山高野山の金剛峯寺とする高野山真言宗の末寺です。開基は久遠であるため不詳ながら、建仁年間(1201~1204)に僧了海によって再興されたと伝わります。嚴島全体の寺社の修理造営を掌る「普請奉行」を務めておりました。

大願寺HPより引用

厳島龍神

厳島龍神は大願寺の本尊弁財天を守護する神様
厳島龍神は嚴島弁財天の頭上に乗り、頭は人で身体は蛇という

平和観音像

平和観音様に読者様から託された、平和への祈りもお届けしました。

厳島神社[いつくしまじんじゃ]

宮島で最も有名で世界文化遺産に指定されている厳島神社へ参拝。

国宝・重要文化財推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられています。説は、色々ありますが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は、「嚴島神社」となっています。原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。

宮島観光協会より引用
厳島神社のご本殿
お祀りしてあるのは
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
上記の三女神は海の神、交通運輸の神、財福の神、技芸の神

このページをご覧になっている皆様にも海上、陸上の安全、財運、技芸のお守りがありますように。

豊国神社 [ほうこくじんじゃ]

通称:千畳閣[せんじょうかく]

新緑に囲まれた解放的な千畳閣

国重要文化財
豊国神社
通称:千畳閣[せんじょうかく]

桁行13間39.546m(約40m) 梁間8間21.091m(約21m)
単層本瓦葺入母屋 木造の大経堂
豊臣秀吉公が、千部経の転読供養をするため天正15年(1587)発願し、安国寺恵瓊[あんこくじえけい]に建立を命じましたが、秀吉の死により未完成のまま現在にいたっています。 明治時代に秀吉公と加藤清正公が祀られ、豊国神社となっています。
入母屋造りの大伽藍で857畳の畳を敷くことができ、軒瓦には金箔が押してあることから完成していれば、さぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたと思われます。
また堂内には、大鳥居が明治8年に建替えられた時に使った尺定規があります。
本尊の釈迦如来[しゃかにょらい]・阿難尊者[あなんそんじゃ]・迦葉尊者[かしょうそんじゃ]は、明治維新の神仏分離令のときに大願寺に移されています。

宮島観光協会より引用

1587年、豊臣秀吉が毎月一??千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。島内では最も大きな木造建築物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、未完成のままの状態で現在に至っています。江戸時代、すでにここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されています。明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となりました。

ひろしま公式観光サイトより引用


木造の建物ならではの優しさ、厳かさ、そして開放感にあふれる千畳閣

大聖院[だいしょういん]

宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。空海が唐より帰朝後宮島に渡り弥山にて修行なされ、西暦806年(大同元年)開基。皇室との関係深く、鳥羽天皇勅命の祈願道場として、また明治天皇行幸の際の宿泊先に、さらには秀吉が茶会を開いたこともある格式高いお寺です。■霊験あらたかな大聖院弘法大師をはじめ、大師ご勧請の弥山の守護神 三鬼大権現、秀吉が朝鮮出兵の際に護身仏として祈念した波切不動明王や厳島神社の本地仏であった十一面観世音菩薩、七福神など数多くの仏さまを祀ります。弘法大師ゆかりの寺であり、厄除け開運のご利益が大きいことから「日本三大厄除け開運大師」の一つに数えられる霊験あらたかなお寺です。四国八十八カ所と中国三十三観音霊場の御砂踏み道場もあります。中国三十三観音霊場の御砂踏み道場は「戒壇めぐり」は足下にお砂、正面に観音様を拝しています。またその道場は「胎内めぐり」とも呼ばれており、めぐる(観音様の母体を)ことにより生まれ変わる、様々な罪障が浄化されるとも云われております。

大聖院HPより引用
緑豊かな大聖院の仁王門
迎えてくださる仁王さまにご挨拶


大聖院観音堂の清々しさを与えてくれる大水晶
階段上の摩尼殿の三鬼大権現を守っておられる天狗さま

大聖院: 三鬼大権現
三鬼大権現とは「弥山の守護神」と呼ばれることもある神々です。「鬼」とは神聖な性質をもつとされているオーガ (ogre) のような存在であり、一方の「権現」とは神道の神に姿を変えて現れた仏を指します。この三鬼は宇宙の最高仏である大日如来の化身である「追帳鬼神」、 虚空蔵菩薩の化身である「時眉鬼神」、仏教の五大明王の1人である不動明王が化身となった「魔羅鬼神」で構成されます。この宮島独自の神々には、「弥山とそのさまざまな特徴を神として崇拝していた古代の修験道」「真言密教」「神道の『神』の概念」という3つの信仰上の慣習が要素として含まれています。したがって、三鬼大権現とは、古代の民間信仰、神道、仏教 (現在は独立したものとして考えられている) が1000年以上にわたってどのように不可分に結びついていたかのヒントと言えます。
この3柱の神々は数百年間、弥山頂上に通じる道沿いに存在する聖域で一緒に祀られていました。神道と仏教の習合はこの地でかつて行われていましたが、明治天皇 (1852-1912年) の新政府がその2つの慣習を分離するように命じた1868年、突如として正式に終焉を迎えました。三鬼大権現の聖域は御山神社と名を変えられ、厳島神社で崇拝されていた神道の三女神を新たに祀ることになりました。一方、「弥山の守護神たち」はより小さく、より山頂に近い別の建物に移されました。この「三鬼堂」という名の建造物は今でもよく管理されていて、参拝者の姿もあります。そのことは、宮島において神仏習合の鬼神が揺るぎない支持を集めていることを明らかにしています。

観光庁のデータベースより

遍照窟[へんじょうくつ]

四国八十八ヶ所の本尊が安置されたお砂踏み道場

旅の最後には、四国八十八ヶ所めぐりのご利益が得られるという遍照窟(へんじょうくつ)で、このインベントに参加してくださった皆様の更なる活躍をお祈りしました。

大聖院: 遍照窟
遍照窟とは「広大な光の場所」という意味で、大師堂の真下に存在する地下室です。ここでの「広大な光」とは仏陀の輝きを言い表したもので、これに導かれて仏を信仰する全ての人々が世俗的な人生の暗闇を切り抜け、救いに至ることができると考えられています。この部屋は奉納者の名前が刻まれた数百個の銅製ランタンに天井を覆われており、そこから発せられる淡い光に包まれています。 遍照窟の主な特徴は室内の壁を覆い尽くす88体の像で、これらは四国遍路八十八箇所の本尊を意味しています。四国遍路は全長1,200キロメートルの旅で、踏破に数か月を要する場合もあります。ここでは、その全行程を歩くことができない信徒が八十八箇所の巡拝全てを1つの場所で行うことが可能です。各仏像の前にある四角いタイルの下には、彫られている仏が祀られている寺院から持ってきた一袋の砂が収められています。この砂はその寺の境内を意味し、これを踏んだ巡礼者は実際の場所に参拝した人と同様のご利益を受けることができるのです。この部屋の中央は、わずかに大きな像による2本の列によって占められています。(入り口から見て) 左側の列は各像が十二支の動物の中の1体を表しており、一方で右側の13体は伝統的な仏式の葬式に関連する仏を表現しています。これら全ての像を部屋の一番前から見守っているのは2体の阿弥陀如来像です。

国土交通省のデータベースより



次回の一斉遠隔ヒーリングイベントは7/28(日)の予定。
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