見出し画像

その「幸せ」、noteを通じて届いています

❶ 6歳の息子による「声の演技」に心揺さぶられた / 
❷ 幸せを感じ「ありがとう」をたくさん伝えられる出来事に / 
❸ 「ありがとう」は想いが届いた証しであり、誰かの幸せへのバトンでもある /


こんばんは。

k.ueno | ありがとうの辞書 です。

今日のテーマは、「声」。


リコ さんの投稿から
引用させていただきました。




先日、フォローいただいたきっかけで
読ませていただいた リコ さんの投稿。

詳しくは引用元の投稿を
お読みいただきたいですが、


本当に、じんわりとうるうるしてしまう
ステキな瞬間を追体験させていただき、
こちらこそ、「幸せをありがとう」です。

たくさんのスキがついていますが、

少しでも多くの皆さんと、あたたかい気持ちを
シェアできたらと思いまして、

引用させていただきました。


リコ さん、ありがとうございました!



#045_top4_2_アートボード 1


顔がよく見えなかったら、
絶対わたしツラくなる…


難聴・弱視である リコ さん。
6歳の息子さんの劇を見るにあたり、
数週間前から胃がキリキリ。

保護者は一名しか参加できずカメラもダメ、わたしはちゃんと見てあげられるのか?これでいいのか?

不安に押しつぶされそうだった。



見えづらい人に見えている世界、
聞きづらい人に聞こえている音について、

当然ながら、
僕は全く同じように感じることはできません。

ただ、

「ちゃんと見届けられるかどうか不安」という
気持ちについては、

なるほど、そういう心境になるものなのか…と
想像するヒントをいただき、
あらためて気づくことができました。



また、

リコ さんだけに撮影の許可をとる選択肢について
他の保護者さんに与える影響まで、
配慮されている旨が書かれています。


たしかに、どこの親子にとっても、
大切な瞬間であることは同じで、

リコ さんが、自分の事情だけを優先せず、
周囲の受け止め、子どもさんへの影響等、
「場」や「関係性」についても
広い視野で考えられているんだなと、

投稿してくださったおかけで
知ることができました。



画像2


わたしが見えなくても、
息子はママをちゃんと見つけてくれる。


聞き取りの悪い難聴もあるママなのに、息子のセリフが一字一句聞き漏らすことなく、全て何メートルも離れたわたしの耳に届いた。


それまでの不安をよそに、

息子さんの感情のこもった、
素晴らしい「声の演技」によって、
セリフの一字一句が、リコ さんの心に届けられました。

どんなにうれしくて、感動的だったでしょうか。

それまでの葛藤を思えば、なおさらです。


そして、noteからも伝わってくる
息子さんの「ママに届け!」という
想いの強さ。

ほんとに
カッコイイ息子さんですね!!!!(T_T)



リコ さんはこの出来事を

幸せと勇気をもらった日。息子にすごくよかったよ!かっこよかったよ!ありがとう!を伝えられた日。

とおっしゃられていますが、


僕たちも、
noteに投稿してくださったからこそ、
リコ さんと同じ気持ちや目線に立って、
同じように感動を覚えたり、感謝できます。

息子さんが「声の演技」で
リコ さんへの想いを伝えてくれたのと同じですね。


ありがとうの気持ちを
言葉で伝える、
声に出して伝えることが

また、知らないどこかの誰かに
つながって循環していく。

ろうそくの火が順番に
灯されていくようなイメージ。


遅ればせながら

僕もその輪に入れていただけて
うれしかったです。


あらめまして
リコ さん、この度はありがとうございました。

noteを通じたご縁に感謝いたします。



おわり


この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,011件

#子どもの成長記録

31,226件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?