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うりもです。

春から、「つながり活動」を始めました。

始めたものの、そもそもつながりとは何なのか?どういう状態のことを
つながっている状態と呼ぶのか?まず自分の考えを整理しました。

私が思うつながりとは、相手との「ギブアンドテイク」「持ちつ持たれつ」の関係ができている状態を言います。

これは、なぜ自分はつながりを大切にするのか(後編)にも書いてある「洋菓子工場」
の経験からそう思うようになりました。

ただ一緒の空間にいるだけでは、つながっているとは言い切れない。

相手との何かしらの交流というか、気持ちや考えが交わる瞬間があれば自分としては
「つながっている」と感じます。

この「交わる」というのは、私が言うことややることに対して笑顔を返してくれるだけでもいいと思っています。

あと、そのつながりに継続性を感じられれば「つながりが深まる」と思います。

つながりが深まった状態が更に続けば、しばらく対面することがなくても「つながっている」と自分では思えるようになります。

しかし、出会った全ての人に対してつながりが深まるような間柄になれれば嬉しいのですが、

もちろん相手の気持ちや考えがありますし、自分も苦手だなと思う人もいます。

ただ最近、ある考えに触れる機会があり、

今まで自分自身でつながりを見過ごしてしまっていた部分があるのかなと思い返しました。

以前は、「自分の考えと違う人とはつながれない」「きつい言い方をする人は苦手でつながれない」と決めつけて、つながることをなんとなく避けていました。

でも、捉え方によっては

自分の考えとは違っていても、きつい言い方でも、他人の気持ちや考え方に触れることは刺激になり、

「そういう気持ちになるんだ、そういう考えもあるのだ」と自分が知らなかったものを与えてもらっていると捉えられるというのです。

そんな考え方に触れました。

そう捉えることができたら、「相手の考えを受け止められる」というか、相手から「与えてもらっている」ということになると思います。

あとは自分がそれに対して「そっかそっか」と落ち着きを取り戻せたら、

「つながった」と言えるのではないか。

「ギブアンドテイク」が成立。

完全にそう思えているわけではないが、この考え方に触れてから妙に過去の自分が小さい人間だったとソワソワしてしまいました。

小さい人間である自分も、ソワソワしてしまう自分も、自分だと思えるにしても、

自分にはたどり着いていない色んな考え方があるのだなと衝撃を受けました。

歳を重ねたから受け入れられるようになった考え方かもしれないが、

つながり活動を始めた自分にとっては、

プラスになる考えとつながることが出来たと思っています。

みなさんが思う「つながり」とは、どんなものですか?

いつかnoteでつながる皆さんに教えてもらえる日が来たらいいなと思います😊




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